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公开(公告)号:JP2020069485A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018203559
申请日:2018-10-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 福田金属箔粉工業株式会社
Abstract: 【課題】 一対の金属部材をろう付によって互いに固定するろう付固定方法において、一対の金属部材の位置決めの精度を向上する技術を提供することを目的とする。 【解決手段】 一対の金属部材を固定するろう付固定方法は、金属部材に拡散して金属部材と固着する固定ろう材と、金属粉末を含む支持金属材とを準備する工程と、固定ろう材と、支持金属材との少なくとも一方を一対の金属部材のうちの一方の金属部材に配置して係合部を形成する係合部形成工程と、固定ろう材と、支持金属材との少なくとも他方を一対の金属部材のうちの他方の金属部材に配置して被係合部を形成する被係合部形成工程と、係合部と前記被係合部とが係合するように、一対の金属部材を配置した状態で、係合部と被係合部との係合体に含まれる固定ろう材を溶融して支持金属材に含浸させることによって一対の金属部材を互いに固定する固定工程と、を備える。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2017110854A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015245509
申请日:2015-12-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 福田金属箔粉工業株式会社
IPC: B23K1/00 , B23K101/14 , B23K103/04 , F28F3/08
Abstract: 【課題】ろう材の適正な厚さを確保しつつ、接合位置の位置ずれを抑制する。 【解決手段】平板状の第1金属部材32と、第1金属部材32の片面に接触して第1金属部材32との間に空間を形成する第1凸部44を有する第2金属部材34と、を交互に積層した熱交換器本体14と、接合ろう材と金属粉末とを含んで構成され、第1金属部材32と第2金属部材34とを接合している複合ろう材52と、第1金属部材32と第2金属部材34との何れか一方の縁部に設けられ、第1金属部材32と第2金属部材34との何れか他方に当接して第1金属部材32と第2金属部材34との間隔を保つ第1空間確保部48と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020082150A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018221900
申请日:2018-11-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 福田金属箔粉工業株式会社
IPC: B23K3/00
Abstract: 【課題】 一対の金属部材をろう付によって互いに固定するろう付固定方法において、一対の金属部材の高精度な位置決めを安価に行うことができる技術を提供することを目的とする。 【解決手段】 一対の金属部材をろう付によって互いに固定するろう付固定方法であって、穴部が形成されている金属部材と、穴部に係合可能な金属粉末体が固定されている金属部材と、を準備する準備工程と、穴部と金属粉末体とが係合するように、一対の金属部材を配置する工程と、ろう材を溶融して金属粉末体に含浸させることによって、一対の金属部材を互いに固定する固定工程と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6888908B2
公开(公告)日:2021-06-18
申请号:JP2015245509
申请日:2015-12-16
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 福田金属箔粉工業株式会社
IPC: B23K1/00 , B23K101/14 , B23K103/04 , F28F3/08
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公开(公告)号:JP6973253B2
公开(公告)日:2021-11-24
申请号:JP2018073466
申请日:2018-04-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
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公开(公告)号:JP2019120430A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017253898
申请日:2017-12-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
Abstract: 【課題】高蓄熱密度で、かつ軽量な化学蓄熱反応器を得ること。 【解決手段】化学蓄熱反応器10は、蓄熱材54と、蓄熱材54の外面を覆い、蓄熱材54は通過せず、水蒸気は通過する微小孔が形成された蓄熱材拘束カバー52、蓄熱材拘束カバー52で覆われた蓄熱材54を収容する容器12と、を有する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017138039A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016018221
申请日:2016-02-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】大型化を抑えた拘束部材で拘束された反応器本体を製造する。 【解決手段】第1工程で、1回も水和反応を生じていない蓄熱材成形体40が内部に配置されている蓄熱材層32と、反応媒体拡散層36と、フィルタ34と、熱流動部50とを積層して積層体ユニット60を構成し、積層体ユニット60を複数個積層して積層セット90を形成する。第2工程で、積層セット90を第1拘束部材100で拘束し、反応器本体23を得る。第3工程で、積層セット90を第1拘束部材100で拘束した製品となる前の反応器本体23を第2拘束部材112で拘束する。第4工程で、蓄熱材成形体40を水和反応させる。第5工程で、第2拘束部材112を分解し、第1回目の水和反応を終了した反応器本体23を取り出す。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017161202A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016048626
申请日:2016-03-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D20/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】化学蓄熱反応器において、蓄熱密度を高くし、且つ軽量化を図る。 【解決手段】反応器の容器に収納される積層ユニット24は、蓄熱材層、フィルタ、反応媒体拡散層からなる蓄熱材反応部30が熱流動部50と熱流動部50との間に配置され、熱流動部50と熱流動部50とが、蓄熱材層、フィルタ、及び反応媒体拡散層の中央部を貫通する第1拘束部材92で連結されている。 【選択図】図3
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