ニッケル水素電池
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019083143A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017210479

    申请日:2017-10-31

    Abstract: 【課題】正極バインダの材料選択の幅を広げること。 【解決手段】ニッケル水素電池は、正極10、負極20、セパレータ30およびアルカリ電解液を少なくとも含む。正極10は正極集電体11および正極合材12を少なくとも含む。正極合材12は正極活物質および正極バインダを少なくとも含む。負極20は負極集電体21および負極合材22を少なくとも含む。負極合材22は負極活物質および負極バインダを少なくとも含む。セパレータ30は正極合材12および負極合材22の間に配置されている。正極バインダは、アルカリ電解液中において正極の電位により分解され酸素を発生させる高分子材料である。負極活物質は、マンガンおよびコバルトを含まない水素吸蔵合金である。 【選択図】図2

    ニッケル金属水素化物電池
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020009722A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018132537

    申请日:2018-07-12

    Abstract: 【課題】集電箔塗工型の電極を有するニッケル金属水素化物電池の電池特性を向上させ得る技術を提供すること。 【解決手段】 正極材料を含有し第1集電箔の一方の面に形成されている正極活物質層と、水素吸蔵合金を含有し第2集電箔の一方の面に形成されている負極活物質層と、前記正極活物質層と前記負極活物質層との間に介在するセパレータとを具備し、 前記正極材料は、水酸化ニッケルを含有する正極活物質粒子と、コバルト及びリチウムを含有し前記正極活物質粒子に形成されているコート層とを有し、 前記正極活物質層の目付量は45mg/cm 2 以下であり、 前記正極活物質層の密度は2.5g/cm 3 以上であり、 前記正極活物質層に作用する面圧は0.2〜1.5MPaの範囲内である、ニッケル金属水素化物電池。 【選択図】なし

    ニッケル水素電池
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019145446A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018030626

    申请日:2018-02-23

    Abstract: 【課題】ニッケル水素電池において、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させること。 【解決手段】ニッケル水素電池は、正極、負極、セパレータ、およびアルカリ電解液を少なくとも含む。負極は、負極集電体、および負極合材を少なくとも含む。負極合材は、負極活物質を少なくとも含む。負極集電体は、その表面の十点平均粗さが4μm以上である。負極集電体は、その表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。負極活物質は、水素吸蔵合金である。 【選択図】なし

    アルカリ蓄電池用電極及びアルカリ蓄電池

    公开(公告)号:JP2018185999A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017087485

    申请日:2017-04-26

    Abstract: 【課題】電極やセパレータへの電解液の供給を迅速に行うことができ、内部抵抗を低減できるアルカリ蓄電池用電極及びこの電極を備えたアルカリ蓄電池を提供する。 【解決手段】電極1は、多数の山状部21と、山状部21同士の間に形成された多数の谷状部22とを備えた金属箔2と、山状部21及び谷状部22に配置された活物質層3(3p、3n)とを有している。谷状部22に配置された活物質層3の表面31(31p、31n)は、当該谷状部22の形状に沿った凹面状に湾曲している。また、谷状部22の底221における活物質層3の厚みは、山状部21の頂点211における活物質層3の厚みよりも厚くなっている。 【選択図】図2

    蓄電モジュール
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021128898A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020024046

    申请日:2020-02-17

    Abstract: 【課題】互いに隣り合うバイポーラ電極間に形成される内部空間を拡大することができる蓄電モジュールを提供する。 【解決手段】蓄電モジュール1は、積層方向に沿って積層された複数のバイポーラ電極11と、互いに隣り合うバイポーラ電極11の間に介在する複数のセパレータ15と、積層方向に沿って互いに隣り合うバイポーラ電極11の間に空間をするとともに当該空間をg封止する封止部20と、空間内に収容された電解液と、を備える。複数のバイポーラ電極11の各々は、電極板12と、積層方向における電極板12の両面に設けられた電極層13とを含む。セパレータ15は、積層方向から見た場合に、電極層13に重なる重畳部16と、電極層13に重ならない露出部17とを有する。露出部17には、積層方向に沿った厚さが重畳部16よりも薄い薄肉部18が設けられている。 【選択図】図3

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