回転電機およびステータ
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017127151A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016005999

    申请日:2016-01-15

    Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導体部材を設けることなく、軸受の電食を抑制できるステータを提供する。 【解決手段】円環状のヨーク26と、前記ヨーク26の内周面からステータ径方向に突出する複数のティース28と、を有したステータコア24と、前記ティース28に巻回され、通電により回転磁界を発生させるステータコイル30と、前記ヨーク26の内周側および外周側位置においてステータ軸方向に延び、前記ステータコア24の前記ステータ軸方向外側位置においてステータ径方向に延びて前記ヨーク26を横断するように前記ステータコア24に巻回されたキャンセルコイル32であって、1以上の閉路を構成するキャンセルコイル32と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1

    回転電機ステータ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019054562A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017175096

    申请日:2017-09-12

    Abstract: 【課題】非磁性体リングの熱膨張を利用してステータの円環剛性を高めることにより振動騒音性能を向上させることができる回転電機ステータを提供する。 【解決手段】回転電機ステータ14Aは、円環状のヨーク34、および、ヨーク34からステータ径方向内側へ突出する複数のティース36を有するステータコア28と、ステータコア28のティース36に巻回されるコイル30と、ステータコア28のステータ軸方向外側において各ティース36のステータ径方向内側に設けられる非磁性体リング32とを備える。非磁性体リング32には、ステータ周方向に隣り合うティース36のステータ径方向内側端部の間に、周方向両側で接触した状態で嵌まり込む突起部32bが形成されている。 【選択図】図2

    回転電機ステータ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019009965A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017126316

    申请日:2017-06-28

    Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、振動騒音性能を向上させることである。 【解決手段】回転電機ステータ10は、複数の磁性体薄板28を積み重ねた積層体で構成され、円環状のバックヨーク、バックヨークから内周側に突き出す複数のティース、及び、隣接するティース間の空間である複数のスロット26を含むステータコア20と、スロット26に収納されてステータコアのティースに巻回され、ステータコア20の軸方向両端面から突き出した部分であるコイルエンド部34,36を有する複数のステータコイルと、複数のステータコイルがコイルエンド部34,36のみにおいて互いに接着固定されてステータコアとは接着されていないコイルエンド集塊部35,37と、を備える。 【選択図】図3

    回転電機のステータ
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019126224A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018006783

    申请日:2018-01-18

    Abstract: 【課題】スロット内の巻線がより確実に固定された回転電機のステータを提供する。 【解決手段】ステータは、円環状のヨークと、前記ヨークの内周面から径方向に突出する複数のティースと、を含むステータコアと、前記ティースに巻回される複数の巻線20により構成されるステータコイルと、前記ティース間の空間であるスロット18の内壁に沿って配される発泡樹脂シート22と、を備える。前記複数の巻線20は、前記スロット18内において径方向に間隙を開けて並んでおり、前記発泡樹脂シート22の一部は、前記巻線20間の間隙に入り込んでいる。 【選択図】図6

    回転電機
    7.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019050683A

    公开(公告)日:2019-03-28

    申请号:JP2017174063

    申请日:2017-09-11

    Abstract: 【課題】回転電機において、ステータの剛性を向上させることにより、ステータの振動を大幅に抑制することである。 【解決手段】回転電機10は、ステータ12と、ステータの内周側に対向配置されたロータ30とを含む。ステータ12は、円環状のヨーク、及びヨークから内周側に向かって伸びる複数のティース15を有するステータコア13と、複数のティースに巻回された複数のコイル16と、複数のティース15において、コイル16よりもステータ12の内周側に固定された円環状の非磁性体20,21とを有する。非磁性体20,21は、軸方向一方側から見た場合にロータ30とオーバーラップするような半径方向長さを有し、ロータが回転しても接触することのない軸方向位置に配置される。 【選択図】図1

    回転電機のステータ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018026894A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016155364

    申请日:2016-08-08

    CPC classification number: Y02T10/641

    Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導体部材を設けることなく、高負荷域でも効果的に軸受の電食を抑制できるステータを提供する。 【解決手段】 回転電機のステータ10は、円環状のヨーク26と、前記ヨーク26の内周面から径方向に突出する複数のティース28と、を有したステータコア24と、前記ティース28に巻回され、通電により回転磁界を発生させるステータコイル30と、前記ヨーク26の内周側および外周側位置において軸方向に延び、前記ステータコア24の前記軸方向外側位置において径方向に延びて前記ヨーク26を横断するように前記ステータコア24に巻回された要素コイルCを1以上有し、1以上の閉路を構成するキャンセルコイル32と、磁性材料からなり、前記キャンセルコイル32の内側に配されて当該キャンセルコイル32の鉄心の一部として機能する磁性コア36と、を備える。 【選択図】図1

    回転電機のロータおよびその製造方法

    公开(公告)号:JP2018026893A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016155363

    申请日:2016-08-08

    Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導電体部材を設けることなく、軸受の電食を抑制できる回転電機のロータを提供する。 【解決手段】回転電機のロータ12は、ロータコア20と、前記ロータコア20内に設けられた一対以上の磁極対と、前記ロータコア20に巻回され、1以上の閉路を構成するキャンセルコイルと、を備え、前記キャンセルコイルは、軸方向に延びる複数の第一導電体40aと、軸方向外側位置において軸直交方向に延びて、一つの第一導電体40aと当該一つの第一導電体40aよりも内周側に位置する他の第一導電体40aとを電気的に接続する複数の第二導電体40rと、を有する。 【選択図】図9

    回転電機のロータ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017169339A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016051629

    申请日:2016-03-15

    Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導体部材を設けることなく、軸受の電食を抑制できる回転電機のロータを提供する。 【解決手段】回転電機10のロータ12は、ロータコア20と、前記ロータコア20内に設けられた一対以上のロータ磁極対23と、前記ロータコア20のロータ軸方向外側位置においてロータ径方向に延びるように前記ロータコア20に巻回され、1以上の閉路を構成するキャンセルコイル32と、を備える。 【選択図】図1

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