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公开(公告)号：JP2019055670A
公开(公告)日：2019-04-11
申请号：JP2017180899
申请日：2017-09-21
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】 帯電防止性能を良好に維持することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッド部1と一対のサイドウォール部2と一対のビード部3とを備え、ビード部3,3間にカーカス層4が装架された空気入りタイヤにおいて、電気抵抗率が1×10 8 Ω・cm未満である導電性繊維を含む複数本の導電性線状体20が一対のビード部3,3間に延在するようにカーカス層4上でタイヤラジアル方向に対して角度を付けて配置され、導電性線状体20が少なくとも1箇所で互いに交差しながら接触する。 【選択図】 図3
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公开(公告)号：JP2019051849A
公开(公告)日：2019-04-04
申请号：JP2017177780
申请日：2017-09-15
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: B60C19/08
Abstract: 【課題】導電部の耐久性を向上させることができ、帯電抑制性能を維持することのできる空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】一対のビード部10、10と、一対のビード部10、10間に架け渡される少なくとも1層のカーカス層13と、カーカス層13のタイヤ径方向外側に配置されるベルト層14と、ベルト層14のタイヤ径方向外側に配置されるトレッドゴム15と、カーカス層13のタイヤ幅方向外側にそれぞれ配置される一対のサイドウォールゴム16、16とを備える空気入りタイヤ1であって、少なくともビード部10からベルト層14まで連続して延在し、カーカス層13の表面13aに沿って配置される導電部52を備え、導電部52は、1×10^8[Ω/cm]未満の電気抵抗率をもつ導電物質を線状に成形して成る導電線状体521を含んで構成され、且つ、カーカス層13の表面13aから離間する離間部53を少なくとも一箇所有する。 【選択図】図2
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2015123900A
公开(公告)日：2015-07-06
申请号：JP2013270375
申请日：2013-12-26
Applicant: 横浜ゴム株式会社
CPC classification number: B60C19/086 , B60C19/082
Abstract: 【課題】帯電抑制性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】この空気入りタイヤ1は、少なくともビード部からベルト層14まで連続して延在する導電部52を備えている。また、導電部52が、線状構造を有している。また、線状構造が、1×10^8[Ω/cm]未満の電気抵抗率をもつ導電物質を線状に成形して成る導電線状体を含んで構成されている。導電部52により、ビード部からベルト層14までの導電経路が確保される。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够提高静电充电抑制性能的充气轮胎。解决方案：充气轮胎1包括至少从胎圈部到带束层14连续延伸的导电部52.导电部52具有 线性结构。 此外，线状结构通过将电阻率小于1×10 ^ 8 [Ωg/ cm]的导电材料形成为线状而构成为包括导电线性体。 从胎圈部到带束层14的导电路径由导电部52固定。
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公开(公告)号：JP2019006342A
公开(公告)日：2019-01-17
申请号：JP2017126388
申请日：2017-06-28
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】短距離走行を行う頻度が多くても優れた転がり抵抗性能を発揮可能にするためにサイドウォール部に保温層を設けることを意図した空気入りタイヤと、その保温層を構成するコーティング材の塗布方法を提供する。 【解決手段】サイドウォール部2の外表面に任意に後付けされる追加部材として流動性を有した断熱性コーティング材を塗布して保温層を形成するための塗布領域40を有し、塗布領域40がそのタイヤ径方向外側端およびタイヤ径方向内側端において塗布領域40の外表面から突出した一対の境界凸部41によって区画され、塗布領域40内に塗布領域の外表面から突出して同一高さを有する複数のガイド凸部42が設けられた空気入りタイヤに対して、板状の塗布治具を複数のガイド凸部42間に架け渡した状態で、塗布治具をガイド凸部42の上端に沿って滑らせることで塗布領域40上の断熱性コーティング材を均すように塗り拡げてコーティング材を塗布する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2016078742A
公开(公告)日：2016-05-16
申请号：JP2014213953
申请日：2014-10-20
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor： 畑 寛
IPC: B60C19/08
Abstract: 【課題】導電部の耐久性を向上できる空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】この空気入りタイヤ1は、一対のビードコア11、11と、少なくとも1層のカーカス層13と、カーカス層13のタイヤ径方向外側に配置されるベルト層14と、ベルト層14のタイヤ径方向外側に配置されるトレッドゴム15と、カーカス層13のタイヤ幅方向外側にそれぞれ配置される一対のサイドウォールゴム16、16とを備える(図1参照)。また、空気入りタイヤ1は、少なくともビード部からベルト層14まで連続して延在する導電部52を備える。また、導電部52が、1×10^8[Ω/cm]未満の電気抵抗率をもつ導電物質を線状に成形して成る導電線状体521を有する(図5参照)。また、所定の領域における導電部52の延在長さLaとカーカス層13のペリフェリ長さLpとが、1.15≦La/Lpの関係を有する(図6参照)。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够提高导电部件的耐久性的充气轮胎。解决方案：充气轮胎1包括：一对胎圈芯11,11; 至少一层胎体层13; 设置在胎体层13的轮胎径向外侧的带束层14; 布置在带束层14的轮胎转动方向外侧的胎面橡胶15; 以及一对分别在胎体层13的轮胎宽度方向外侧配置的侧壁橡胶16,16（参照图1）。 此外，充气轮胎1包括至少从胎圈部到带束层14连续延伸的导电部52.此外，导电部52具有通过形成电阻率小于1的导电性物质而形成的导电性线状体521 ×10 ^ 8 [Ω/ cm]成线形（参照图5）。 其中，规定区域上的导电部52的延伸长度La和胎体层13的周长Lp具有1.15≤La/ Lp的关系（参照图6）。图6
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