空気入りタイヤの製造方法及び製造装置

    公开(公告)号:JP2021171925A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074672

    申请日:2020-04-20

    Inventor: 長谷川 集平

    Abstract: 【課題】寸法安定性及びユニフォミティを改善することを可能にした空気入りタイヤの製造方法及び製造装置を提供する。 【解決手段】金型内で加硫された空気入りタイヤTに対してポストキュアインフレーションを行うにあたって、ポストキュアインフレーション中に空気入りタイヤTの外表面温度を温度センサ21により測定し、その温度センサ21により測定される外表面温度が予め設定された閾値に到達した時点で制御部22がポストキュアインフレーションを終了させる。 【選択図】図1

    空気入りタイヤの製造方法及び製造装置

    公开(公告)号:JP2021171929A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074716

    申请日:2020-04-20

    Inventor: 長谷川 集平

    Abstract: 【課題】寸法安定性及びユニフォミティを改善することを可能にした空気入りタイヤの製造方法及び製造装置を提供する。 【解決手段】金型内で加硫された空気入りタイヤTに対してポストキュアインフレーションを行うにあたって、ポストキュアインフレーション中に空気入りタイヤTの内表面温度を温度センサ21A,21Bにより測定し、これら温度センサ21A,21Bにより測定される内表面温度が予め設定された閾値に到達した時点で制御部22がポストキュアインフレーションを終了させる。 【選択図】図1

    ゴム製品の加硫温度測定方法及び加硫温度測定装置

    公开(公告)号:JP2020044653A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172103

    申请日:2018-09-14

    Inventor: 長谷川 集平

    Abstract: 【課題】温度測定用の専用モールドを不要にし、ゴム製品の加硫中の温度を確実に測定することを可能にすると共に、薄肉化された軽量タイヤ等においても温度測定を行うことを可能にしたゴム製品の加硫温度測定方法及び装置を提供する。 【解決手段】筐体21と、該筐体内に断熱領域23を形成する断熱層22と、断熱領域の外側であって筐体の内側に収容された温度センサ25と、断熱領域内に配置されていて温度センサの検出温度を経時的に取得する処理回路27と、温度センサの検出温度を時系列的な温度データとして記憶する記憶媒体28と、動作用の電源30とを備えた加硫温度測定装置20を未加硫状態のゴム製品の内部に埋設し、ゴム製品のモールド内での加硫中の温度を温度センサにより検出し、温度センサの検出温度を時系列的な温度データとして記憶媒体に記憶させ、ゴム製品の加硫が終了してモールドを開型した後、記憶媒体から温度データを取り出す。 【選択図】図3

    タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置

    公开(公告)号:JP2021030469A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019149109

    申请日:2019-08-15

    Inventor: 長谷川 集平

    Abstract: 【課題】 生産性を低下させることなく、タイヤの品質を改善し、タイヤ性能の安定化を可能にしたタイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置を提供する。 【解決手段】 未加硫のタイヤTを金型10内に挿入し、タイヤT内に挿入されたブラダー20の内側に、熱媒体としてスチームを、圧力媒体として不活性ガスを供給した状態でタイヤTの加硫を行う方法において、複数本のタイヤの加硫工程を反復的に行うにあたって、1本目のタイヤの加硫工程におけるスチーム単体での加圧時間T1を2本目以降のタイヤの加硫工程におけるスチーム単体での加圧時間T2よりも長くし、該加圧時間T2を2本目以降のタイヤの加硫工程におけるスチーム及び不活性ガスでの加圧時間T3の1/2以下とし、かつ1本目以降のタイヤの加硫工程におけるトータル加圧時間Taを一定とする。 【選択図】 図1

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