-
公开(公告)号:JP2021178463A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020084956
申请日:2020-05-14
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】開型に起因して生じるタイヤ加硫用モールドの部位間の温度ばらつきを抑制して品質の優れたタイヤを製造できるタイヤ加硫装置および方法を提供する。 【解決手段】コンテナ2を下部シリンダ機構7aに載置し、上部シリンダ機構6aをコンテナ2に載置し、上部構造体6を上部プレート3及び上側サイドモールド12aと上下移動可能にして、下部構造体7が各セグメント5の下端部に挿入される下側ガイド部7bを有し、上部構造体6が各セグメント5の外周面に当接する上側ガイド部6bを有し、上部及び下部プレート3、4、上側及び下側ガイド部6b、7bに熱源部9が内設され、上部及び下部シリンダ機構6a、7aを作動させて、上部構造体6と下部構造体7の間でコンテナ2を上昇させて、各セグメント5を上側及び下側ガイド部6b、7bによってガイドさせて環状に組付けて閉型してグリーンタイヤTを加硫する。 【選択図】図13
-
-
-
-
公开(公告)号:JP6741097B1
公开(公告)日:2020-08-19
申请号:JP2019031748
申请日:2019-02-25
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】簡便な構成で、加硫用モールドの内側に存在する不要な空気を、タイヤ部位によるばらつきを抑制して効率的に除去できるタイヤ加硫装置および方法を提供する。 【解決手段】モールド7を閉型した際に、コンテナリング14の外周側に配置された隔壁15、16によりコンテナ10との間に空間Sを形成して、コンテナ10の内部と外部とを気密に遮断し、中心機構3を上下に連通する中心通気路3hと、モールド7に平面視で周方向に間隔をあけて形成された複数本のモールド内通気路8hと、コンテナ部品11、12、13に形成された対向面10aから空間Sの間で連通するコンテナ内通気路10hと、空間Sとを連通させて、これらモールド内通気路8hおよびコンテナ内通気路10hを通じて、モールド7の内側に存在している不要な空気aを、中心通気路3hの下端部に接続されてコンテナ10の外部にある空気吸引機18により吸引する。 【選択図】 図5
-
公开(公告)号:JP2020029005A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018154633
申请日:2018-08-21
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】加硫用モールドを用いた加硫工程におけるゴムの温度を精度よく把握できるゴムの温度測定装置およびゴム製品の製造方法を提供する。 【解決手段】モールド11の成形面12に形成された設置穴13に温度センサ2と付勢部材8を配置し、付勢部材8によって温度センサ2を付勢して、先端の温度検知部3aを成形面12から突出させるとともにモールド11とは非接触の状態にしておき、モールド11を型閉めすることで、温度検知部3aに接触するグリーンタイヤGが付勢部材8の付勢力に対抗して温度センサ2を押圧して設置穴13の開口部13aを温度検知部3aにより塞いだ状態にして加硫を行い、温度検知部3aにより検知された温度データを、設置穴13に連通する連通穴14の中を延在する通信線10を通じてモールド11の外部に配置された制御部9に入力する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2019188709A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018084570
申请日:2018-04-25
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】タイヤ加硫用ブラダ組立体を、より簡便に精度よく位置決めして効率的にタイヤ加硫機の中心機構に取付けできるタイヤ加硫用ブラダ組立体の取付方法を提供する。 【解決手段】下側リング部4と上側リング部5の対向面の係合部6どうしを係合させて、上側リング部5を下側リング部4に載置することで、平面視で下側リング部4と上側リング部5との少なくとも非周方向の相対移動を規制し、かつ、下側リング部4と上側リング部5とを芯合わせした状態でブラダ組立体1を位置決め台11に載置しておき、この位置決め台11をタイヤ加硫機8の位置決め部18に配置することで、下側リング部4を中心機構9と芯合わせされた位置で、かつ、中心機構9の中心取付部10aの上方位置に配置した後、下側リング部4を中心取付部10aに固定し、上方移動させた中心ポスト10を上側リング部5に挿通させた状態にして上側リング部5に固定する。 【選択図】 図9
-
公开(公告)号:JP6551580B1
公开(公告)日:2019-07-31
申请号:JP2018119898
申请日:2018-06-25
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】タイヤ内面に吸音材などの帯状部材を確実に強固に貼付けることができる帯状部材の貼付け装置および方法を提供する。 【解決手段】帯状部材Bを巻回された状態で保持する保持体2と、パドル3とをタイヤTの内部に配置し、巻回された状態の帯状部材Bから内面Taに向かって繰り出された所定長さの繰り出し部分Baを、タイヤTのタイヤ周方向の回転を停止させた状態でパドル3を内面Taに近接移動させて押圧して内面Taに圧着接合する接合動作と、接合動作の後に、パドル3を内面Taから離反移動させて、タイヤTをタイヤ周方向に回転させるとともに巻回された状態の帯状部材Bから内面Taに向かって繰り出された新たな所定長さの繰り出し部分Baを形成する繰り出し動作とを繰り返し行うことで、順次繰り出された所定長さの繰り出し部分Baを内面Taに圧着接合する。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2018027633A
公开(公告)日:2018-02-22
申请号:JP2016160032
申请日:2016-08-17
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】コンテナリングを大型化することなく、内設されるジャケット部の容積を増大させることができるタイヤ加硫用コンテナを提供する。 【解決手段】環状に組み付けられるセクタ10が内周側に取り付けられる複数のセグメント2と、セグメント2の外周側に配置されるコンテナリング3と、コンテナリング3の内周側の所定位置に装着されていて、それぞれのセグメント2の外周側に形成されているガイド溝2aに係合する複数のガイドキー4とを備え、コンテナリング3の内部に加熱媒体Hが供給されるジャケット部5を有するタイヤ加硫用コンテナ1において、それぞれのガイドキー4を内周側から外周側に挿通してコンテナリング3の内周側に固定された固定部材6により、それぞれのガイドキー4をコンテナリング3に装着する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6281643B2
公开(公告)日:2018-02-21
申请号:JP2016554700
申请日:2016-08-29
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
CPC分类号: B29D30/0654 , B29C33/3842 , B29C35/02 , B29D2030/0659
-
-
-
-
-
-
-
-
-