菓子用プレミックス粉及び菓子の製造方法

    公开(公告)号:JP2019013214A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017226941

    申请日:2017-11-27

    Abstract: 【課題】7大アレルゲン(卵、小麦、乳、えび、かに、そば、落花生)を使用せず、ボリュームがあってソフトな食感の菓子を電子レンジで容易に調理可能な菓子用プレミックス粉及び菓子の製造方法を提供する。 【解決手段】7大アレルゲンを使用せずに電子レンジで加熱して菓子を作るためのプレミックス粉であって、RVA試験において、粘度が20RVUになった時を糊化開始点とした時間(秒)と最高粘度までにかかった時間(秒)との差が300秒以上であり且つ7大アレルゲンを含まない穀物類粉、芋類粉、でん粉又はそれらの混合粉と糖類と膨張剤とを含有し、前記穀物類粉、芋類粉、でん粉又はそれらの混合粉の含有量が50質量%以上70質量%以下の範囲内であり、膨張剤の含有量が3質量%以上10質量%以下の範囲内である菓子用プレミックス粉で上記課題を解決する。 【選択図】図1

    水戻し乾麺及びその製造方法
    3.
    发明专利
    水戻し乾麺及びその製造方法 审中-公开
    要用水重新加工的干燥的面及其生产方法

    公开(公告)号:JP2016106630A

    公开(公告)日:2016-06-20

    申请号:JP2015230739

    申请日:2015-11-26

    Abstract: 【課題】食べる際に茹でたり注湯用のお湯を沸かしたりする加熱装置を必要とせず、水に浸けておくだけで弾力のある食感になる水戻し乾麺及びその製造方法を提供する。 【解決手段】常温水に浸けるだけで食感よく食べることができる水戻し乾麺であって、デンプンの糊化度が70%以上99%以下の範囲内である水戻し乾麺によって上記課題を解決する。この乾麺は、製麺時の加熱処理によって前記糊化度に調整されており、原料素材は、小麦粉、穀物粉、でん粉、加工でん粉等であり、添加剤は、食塩、かん水、植物性たんぱく質、卵粉、やまいも粉、乳化剤、糖類、糖アルコール、増粘多糖類、色素、膨張剤、保存料等である。こうした乾麺は、麺原料を製麺する製麺工程と、製麺時又は製麺前後に加熱してデンプンを糊化する糊化工程と、糊化された麺を乾燥する乾燥工程とを有する方法で製造でき、糊化工程と製麺工程とが同時に行われることが好ましい。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供用水重新构成的干面条,不需要加热器煮沸热水煮沸或浇注时,只能通过浸泡在水中而具有弹性质地。解决方案:干面重新配制 用水作为干面条,用水重新配制,只有浸泡在常温水中,才能有良好的质感,淀粉糊化程度为70%-99%。 干面通过面条加热处理调整糊化度,原料为小麦粉,麦粉,淀粉粉和加工淀粉粉,添加剂为常用盐,盐水,植物蛋白,蛋粉 山药粉,乳化剂,糖类,糖醇,增稠多糖,着色剂,膨胀剂,防腐剂等。 干面通过包括面条原料的面条制作步骤,在面条制造时或之后通过加热淀粉糊化的糊化步骤和干燥糊化面条的干燥步骤 ,并且优选同时进行面条制作步骤和糊化步骤。选择图:无

    フライ用ミックス粉、フライ用バッター、及びフライ製品

    公开(公告)号:JP2018161103A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017061116

    申请日:2017-03-27

    Abstract: 【課題】フライ製品の真空冷却時において短時間で冷却しても、衣層の破壊・破裂や具材の飛び出しを抑制することができるフライ用ミックス粉等を提供する。 【解決手段】小麦粉と、膨張剤と、澱粉と、糖類及び/又は糖アルコールとを含むフライ用ミックス粉によって上記課題を解決する。このとき、膨張剤の含有量が0.8質量%以上であることが好ましく、食物繊維をさらに含んでいることが好ましい。また、澱粉が、コーンスターチ、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉及びタピオカ澱粉からなる群より選択された1種又は2種以上であることが好ましく、糖類として麦芽糖、トレハロース及び乳糖から選択され、又は、糖アルコールとしてソルビトールが選択されることが好ましい。 【選択図】なし

    揚げ物用ミックス粉、バッター、それらの製造方法及びフライ製品

    公开(公告)号:JP2018000096A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016130952

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】揚げ後のフライ製品の吸油を抑制でき、かつサクサクとした食感の揚げ物を得ることができる揚げ物用ミックス粉、バッター、及びそれらの製造方法を提供する。 【解決手段】小麦粉と、酵素分解糖質量が15%以下の玄米粉とを含む揚げ物用ミックス粉により上記課題を解決する。このとき、玄米粉が10質量%以上70質量%以下の範囲で含まれていることが好ましい。また、小麦粉と酵素分解糖質量が15%以下の玄米粉とを含有する揚げ物用ミックス粉と、水とを含み、前記揚げ物用ミックス粉100質量部に対して、水が50〜300質量部であるバッターにより上記課題を解決する。 【選択図】なし

    揚げ物用バッター液、油ちょう済み冷凍食品、及び油ちょう済み冷凍食品の製造方法

    公开(公告)号:JP2018191586A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017099055

    申请日:2017-05-18

    Abstract: 【課題】油ちょう食品特有の、パサつきがなくふんわりした食感やしっとりした食感を実現できる揚げ物用バッター液、該バッター液を用いた油ちょう済み冷凍食品、及び該バッター液を用いた油ちょう済み冷凍食品の製造方法の提供。 【解決手段】薄力粉と、強力粉と、増粘多糖類とを含む粉体原料と、水とを含むバッター原料を混合した揚げ物用バッター液であって、前記バッター液に含まれる前記粉体原料に対する前記強力粉の含有量割合が、5質量%以上50質量%以下であり、前記粉体原料100質量部に対する加水量が130質量部以上160質量部以下であり、且つ、前記揚げ物用バッター液の粘度が4000cP以上9000cP以下であることを特徴とする、揚げ物用バッター液。 【選択図】なし

    調理麺用穀物粉の品質改質方法、調理麺用穀物粉及び調理麺

    公开(公告)号:JP2018183090A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017086915

    申请日:2017-04-26

    Abstract: 【課題】茹でてから喫食するまでに時間が経過する場合であっても調理麺の食感の低下の抑制又は食感を向上させることができる調理麺用穀物粉の品質改質方法、その方法で得られた調理麺用穀物粉及びその穀物粉を用いて調理された調理麺を提供する。 【解決手段】穀物に180℃以上300℃以下の範囲内の過熱水蒸気を接触させ、その後に粉砕する方法によって、調理麺用穀物粉の品質改質を行う。この穀物は、水で処理したものであってもよい。過熱水蒸気の接触は、過熱水蒸気の噴流を流した管の中を穀物を通過させて行うことが好ましく、その過熱水蒸気と穀物とを接触させる時間は、管の長さと、管内を流す噴流の圧力とで調整して5秒以下の範囲とすることが好ましい。 【選択図】なし

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