-
公开(公告)号:JP2020182280A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019082732
申请日:2019-04-24
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】配索状態のバラツキを抑えて干渉に繋がってしまうのを防止することが可能なワイヤハーネスの提供をする。 【解決手段】ワイヤハーネス21は、ハーネス幹線22と、回転クランプ25とを備えて構成される。ハーネス幹線22は、電気接続箱のハーネス導出部29及び電気接続箱から離れて固定されるプロテクタ24を通ってこれらの間に配索される。回転クランプ25は、ハーネス幹線22の中間に配設される。ハーネス幹線22は、第一固定部30と回転クランプ25との間の第一区間S1、及び、第二固定部31と回転クランプ25との間の第二区間S2にそれぞれ曲げ可能な曲げ部33が形成される。また、ハーネス幹線22は、第一固定部30から第二固定部32にかけて全体的に略S字状に曲げた配索形状となるように形成される。また、ハーネス幹線22は、第一区間S1に曲げ部33よりも硬質で略ストレートな形状の硬質チューブ26(硬質部)が設けられる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020182279A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019082731
申请日:2019-04-24
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】嵌合ガタによる位置ズレ及びこの位置ズレに起因した干渉を防止することが可能なプロテクタ及びワイヤハーネスを提供する。 【解決手段】ワイヤハーネス1は、ハーネス本体2、3とプロテクタ4とを備えて構成される。プロテクタ4は、内部に所定の配索経路を有するプロテクタ本体5と、このプロテクタ本体5における本体側壁の突出端がある側の開口を覆うプロテクタカバー6、7とを備えて構成される。プロテクタ4には、嵌め合いにて互いに嵌合し合う本体側ロック部15及びカバー側ロック部20が複数箇所に形成される。本体側ロック部15及びカバー側ロック部20の嵌合にて形成されたロック部24の位置には、巻き付け固定部33が設けられる。巻き付け固定部33は、ロック部24の上から配索経路に合わせてのびるプロテクタ軸の軸回りに巻き付けてプロテクタ本体5及びプロテクタカバー6、7を固定状態にするように形成される。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2021072742A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019199691
申请日:2019-11-01
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】汎用性の高いプロテクタおよびワイヤハーネスを提供することを目的とする。 【解決手段】プロテクタ1は、板状に形成され、第1主面101FS、および、当該第1主面101FSの背面側の第2主面101BSにそれぞれ導電性を有する配索材Wを配索可能である板状部101と、第1主面101FS側に設けられ、別体に形成された固定部材2,3を固定可能である第1固定部11,13と、第2主面101BS側に設けられ、固定部材2,3を固定可能である第2固定部12,14と、を備える。 【選択図】図4
-
-
-
-