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公开(公告)号:JP2021109785A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020000314
申请日:2020-01-06
申请人: 竹本油脂株式会社
摘要: 【課題】少量の水でも粘性が低く、従来のものに比べて空気量に変化がなく、また、硬化後に高強度若しくは超高強度を有するセメント組成物を提供する。 【解決手段】特定のロジンポリオキシアルキレン付加物と、ポルトランドセメントと、シリカフュームと、水と、分散剤と、消泡剤とを含有するセメント組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021046349A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019171744
申请日:2019-09-20
发明人: 松下 哲郎 , 小島 正朗 , 西岡 由紀子 , 下畠 啓志 , 新地 正敏 , 國岡 潤 , 全 振煥 , 依田 和久 , 閑田 徹志 , 内藤 裕樹 , 岡田 和寿 , 玉木 伸二 , 水野 多朗 , 間瀬 敦之
摘要: 【課題】暑中コンクリートやマスコンクリート等の特に硬化初期において、周囲の環境条件や水和熱等により高い温度履歴を受ける場合であっても、構造体強度補正値を低減することの可能なコンクリート混和剤の提供を課題とする。 【解決手段】コンクリート混和剤は、水溶性ビニル共重合体から選ばれる少なくとも1種以上のA成分と、芳香環を有するアルデヒド縮合物からなるB成分とを含有し、A成分/B成分の質量比が30/1〜1/20の範囲である。A成分/B成分の質量比が18/1〜1/10の範囲であることが好適であり、B成分は、ナフタレンスルホン酸及び/又はナフタレンスルホン酸塩とホルムアルデヒドとの縮合物、及び/又は、メラミンスルホン酸及び/又はメラミンスルホン酸塩とホルムアルデヒドとの縮合物であってもよい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019229888A1
公开(公告)日:2021-05-13
申请号:JP2018020817
申请日:2018-05-30
申请人: 竹本油脂株式会社
IPC分类号: C04B24/02 , C04B24/26 , C04B28/02 , C04B103/50 , C04B24/32
摘要: 水硬性組成物用消泡剤は、下記の一般式(1)によって表されるポリオキシアルキレン系化合物であって、第1条件: 0.16≦n/(p+n+m)≦0.40、かつ、第2条件: 20≦p+n+m≦48の関係を満たす。RO−(AO)p−(EO)n−(AO)m−H ・・・(1)(但し、Rは、炭素数8〜30のアルキル基またはアルケニル基を示し、直鎖または分枝鎖のいずれかの構造を呈するもの。AOは、同一若しくは異なる炭素数3〜18のオキシアルキレン基を示し、EOは、オキシエチレン基を示す。p,n,mは、それぞれ平均付加モル数を示し、かつ、pは0以上、nは1以上、mは1以上である。)
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公开(公告)号:JP2018177577A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017078169
申请日:2017-04-11
申请人: 竹本油脂株式会社
摘要: 【課題】それ自体の水溶液の安定性が高く、また既存の水硬性セメント組成物用添加剤との溶解性も高く、結果として得られる硬化体が凍結融解抵抗性に優れたものとなる水硬性セメント組成物用添加剤を提供する。 【解決手段】水硬性セメント組成物用添加剤として、特定の脂肪族アルコールリン酸エステルを特定の有機アミンで中和した特定の脂肪族アルコールリン酸エステルの有機アミン塩を用いた。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6918330B1
公开(公告)日:2021-08-11
申请号:JP2021011123
申请日:2021-01-27
申请人: 竹本油脂株式会社
IPC分类号: C04B24/16 , C04B24/26 , C04B24/08 , C04B24/02 , C04B24/32 , C04B28/02 , C08L33/14 , C08L101/00 , C08L55/00 , C08L71/02 , C04B24/12
摘要: 【課題】水硬性組成物に添加することで、使用温度に関わらず、水硬性組成物における経時による流動性の変化が少なく空気量の調整が適宜可能であり、一方で、水硬性組成物の凝結時間を過度に遅延させない水硬性組成物用添加剤を提供する。 【解決手段】所定のA成分と、所定のB成分と、所定のC成分及び所定のD成分から選択される少なくとも1つと、を含有することを特徴とする水硬性組成物用添加剤。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021031368A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019156956
申请日:2019-08-29
发明人: 松下 哲郎 , 小島 正朗 , 西岡 由紀子 , 下畠 啓志 , 新地 正敏 , 國岡 潤 , 全 振煥 , 依田 和久 , 閑田 徹志 , 内藤 裕樹 , 岡田 和寿 , 玉木 伸二 , 水野 多朗 , 間瀬 敦之
摘要: 【課題】暑中コンクリートやマスコンクリート等の特に硬化初期において、周囲の環境条件や水和熱等により高い温度履歴を受ける場合であっても、構造体強度補正値を抑制することの可能なコンクリート混和剤の提供を課題とする。 【解決手段】コンクリート混和剤は、水溶性ビニル共重合体から選ばれる少なくとも1種以上のA成分と、糖類から選ばれる少なくとも1種以上のB成分とを含有するものである。B成分は、スクロース及び/またはグルコース、及びフルクトースで構成されるものが好適であり、特に、スクロース及びグルコースの合計質量をフルクトースの質量で除した質量比が50/50〜90/10の範囲であるものが好適である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019151504A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018036194
申请日:2018-03-01
IPC分类号: C04B24/02 , C04B28/02 , C04B18/14 , C08F290/06 , C04B103/30 , C04B24/26
摘要: 【課題】超高強度の硬化体を得るために水/結合材比を極度に抑えたセメント組成物が未硬化の状態で、高い流動性を与え、粘性を低減し、凝結時間の短縮ができ、硬化体として自己収縮の低減ができるセメント用混和剤を提供する。 【解決手段】水/結合材比が質量比で0.05以上0.20未満となるように水及び結合材を含有するセメント組成物に用いるセメント用混和剤であって、特定のポリカルボン酸系共重合体と特定のポリオキシアルキレン系化合物とを含有することを特徴とするセメント用混和剤。 【選択図】なし
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