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公开(公告)号:JP2021078368A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019206654
申请日:2019-11-15
摘要: 【課題】 ナチュラルチーズの製造方法における原料乳の殺菌において、その後のレンネット凝固に悪影響を与えることなく、原料乳の特性を変化させずに微生物を低減する。 【解決手段】 ナチュラルチーズの製造方法において、短波帯交流電界殺菌による原料乳の加温工程を具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019044960A1
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2018032088
申请日:2018-08-30
申请人: 雪印メグミルク株式会社
IPC分类号: A23L2/52 , A61P1/00 , A61K38/14 , A23K20/147 , A23K20/163 , A23K10/28 , A23L33/18
摘要: スレオニン及び/又はセリン残基を有するペプチドに糖鎖が結合した糖ペプチドを含む腸内環境改善用組成物であって、糖ペプチドの分子量が500以上3,000以下であり、糖鎖が前記ペプチドのスレオニン又はセリン残基の水酸基に結合し、糖鎖の構成糖がシアル酸、N-アセチルガラクトサミン及びガラクトースからなる群から選択される1つ以上である、腸内環境改善用組成物。本発明によれば、従来にない新たな腸内環境改善用組成物、及びその組成物を含む食品、医薬品、飼料が提供される。
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公开(公告)号:JP2021141853A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020043228
申请日:2020-03-12
申请人: 雪印メグミルク株式会社
IPC分类号: A23C9/123
摘要: 【課題】 従来にない新規な高タンパク質の発酵乳、およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 タンパク質が4重量%以上、カゼインタンパク質とホエイタンパク質に対するカゼインタンパク質の比率が83重量%以上であり、10℃で7日間保存した後のpHが4.65以上であることを特徴とする発酵乳。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018050510A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016189063
申请日:2016-09-28
申请人: 雪印メグミルク株式会社
IPC分类号: A23J7/00
摘要: 【課題】乳製品を出発原料中として製造される乳由来リン脂質含有粉末において、タンパク質の凝集物が残存することを抑制し、リン脂質の歩留まりを向上させる方法の提供。 【解決手段】乾燥物中に脂質45〜70重量%を含有し、脂質に含まれる乳由来のリン脂質の乾燥物中の含量が20重量%以上であり、5%水溶液としたときの不溶成分のメディアン径が10μm以下である乳由来リン脂質含有粉末。また、乳由来リン脂質含有粉末の製造方法であって、乳製品を含む出発原料にタンパク質分解酵素を添加してタンパク質を分解する工程と、タンパク質を分解した後、タンパク質分解酵素を失活させる工程と、タンパク質分解酵素を失活させた後、膜処理によって分解されたタンパク質を分離して濃縮液を得る工程と、濃縮液を乾燥する工程とを含む方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020145995A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019047861
申请日:2019-03-15
申请人: 雪印メグミルク株式会社
IPC分类号: A23C21/00
摘要: 【課題】ホエイ溶液から不快な臭気に感じられるホエイ臭を低減した風味のよいホエイ粉、及びその製造方法の提供。 【解決手段】Butanoic acidが240ppb以下、Hexanoic acidが3000ppb以下、Octanoinc acidが3000ppb以下、2-Nonanoneが200ppb以下のホエイ粉末、及びホエイ溶液に対して透析ろ過処理を施すことからなるホエイ粉の製造方法。透析ろ過処理は、ナノろ過膜を用いることが好ましく、3回繰り返すことが好ましい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019043867A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017166835
申请日:2017-08-31
申请人: 雪印メグミルク株式会社
IPC分类号: A61P1/14 , A23L33/18 , A23K20/147 , A61K38/02
摘要: 【課題】腸内細菌アッカーマンシア・ムシニフィラの増加促進用組成物、並びに該組成物を含む食品、医薬品、及び飼料の提供。 【解決手段】スレオニン及び/又はセリン残基を有するペプチドに糖鎖が結合したシアリル糖ペプチド(SGP)を含み、前記糖ペプチドの分子量が500以上3,000以下であり、前記糖鎖が前記ペプチドのスレオニン又はセリン残基の水酸基に結合し、前記糖鎖の構成糖がシアル酸、N−アセチルガラクトサミン及びガラクトースからなる群から選択される1つ以上である、アッカーマンシア・ムシニフィラ増加促進用組成物。SGPを有効成分とするアッカーマンシア・ムシニフィラ増加促進用飲食品、医薬品、及び飼料。 【選択図】図3
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