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公开(公告)号:JP2020130182A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2020024669
申请日:2020-02-17
Applicant: 高梨乳業株式会社 , 日清オイリオグループ株式会社
Abstract: 【課題】乳化安定性が良好であり、冷涼感と瑞々しさを有するホイップドクリームが得られる、起泡性水中油型乳化物の提供。 【解決手段】本発明の起泡性水中油型乳化物は、24質量%以上48質量%以下の、植物性油脂を含む油脂を含有するものであって、 前記植物性油脂が、油脂A及び油脂Bを含み、かつ、前記植物性油脂中のUUU型トリグリセリド含有量が14質量%以上24質量%以下である。 (ただし、油脂A、油脂B、及びUUU型トリグリセリドは、以下を意味する。 油脂A:構成脂肪酸に占めるラウリン酸の割合が35質量%以上であり、ヨウ素価が3〜30である、非硬化非エステル交換油脂。 油脂B:構成脂肪酸に占めるラウリン酸の割合が35質量%未満であり、ヨウ素価が18〜48である、エステル交換油脂。 UUU型トリグリセリド:炭素数16以上の不飽和脂肪酸(U)を構成脂肪酸とするトリグリセリド。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021052636A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019177830
申请日:2019-09-27
Applicant: 日清オイリオグループ株式会社 , 高梨乳業株式会社
Abstract: 【課題】ホイップドクリームを用いた、冷涼感と瑞々しさを有する食品組成物およびその製造方法の提供。 【解決手段】オーバーホイップドクリームと、液状クリームとを含む、食品組成物の製造方法。前記オーバーホイップドクリームに対する前記液状クリームの混合比率が、10質量%以上150質量%以下である、前記食品組成物。前記オーバーホイップドクリームのオーバーランは、ホイップドクリームのオーバーランの最大値に対して39%以上99%以下であり、前記オーバーホイップドクリームの硬度が、40gf以上200gf以下である、前記食品組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019198317A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2019080954
申请日:2019-04-22
Applicant: 高梨乳業株式会社
IPC: A23D7/00
Abstract: 【課題】流動性を有する食品及び/又は粉状食品とブレンドしてエスプーマにより起泡させる用途に適した起泡性水中油型乳化物を提供する 【解決手段】植物油脂と、乳化剤と、安定剤と、を含有する、起泡性水中油型乳化物であって、起泡性水中油型乳化物の全脂肪分が、25質量%以上43質量%以下であり、植物油脂の含有量は全脂肪分に対して80質量%以上100質量%以下であり、無脂乳固形分の含有量が3質量%以下であり、起泡性水中油型乳化物が糖類を含有し、無脂乳固形分由来の乳糖を除く糖の含有量が5質量%以上20質量%以下であり、起泡性水中油型乳化物と、流動性を有する食品及び/又は粉状食品と、を専用ボトルに投入し、専用ボトル内に亜酸化窒素ガスを封入し、専用ボトルを手で振ることで起泡させる際に使用される、起泡性水中油型乳化物を提供する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016077211A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014211568
申请日:2014-10-16
Applicant: 高梨乳業株式会社
Abstract: 【課題】コンパウンドクリームや純植脂クリームにミルク感や濃厚感等の風味を付与すること等のできる、新しい技術を提供する。 【解決手段】少なくとも植物油脂と水を含有する油脂組成物を乳化して乳化物を得た後、この乳化物に脱脂濃縮乳を添加、混合して得られることを特徴とする食用クリーム。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够提供复合奶油和纯植物脂肪奶油的新技术,其具有牛奶感和浓浓的感觉。解决方案:提供了通过乳化含有 至少植物油和脂肪和水,加入脱脂炼乳并混合。选择图:无
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公开(公告)号:JP2020137428A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019033738
申请日:2019-02-27
Applicant: 高梨乳業株式会社
Abstract: 【課題】脂肪分が乳脂肪分で構成される起泡性水中油型乳化物でありながら、乳化剤や安定剤等の食品添加物を含有しないことにより風味が優れており、生クリームに比して、ホイップ性及び乳化安定性が良好であり、更にに起泡性水中油型乳化物それ自体及び起泡性水中油型乳化物をホイップして得られるホイップドクリームの品質を安定的に保ち得る起泡性水中油型乳化物の提供。 【解決手段】(A)乳脂肪分と、(B)バターミルクパウダーと、(C)寒天及びゼラチンからなる群から選ばれる少なくとも1種の成分とを含有する、起泡性水中油型乳化物。起泡性水中油型乳化物は、植物性脂肪分、指定添加物及び既存添加物を実質的に含有しないことが好ましい。成分(B)の含有量が0.1〜15質量%であり、成分(C)の含有量が0.01質量%〜5質量%であることが好ましい。 【選択図】なし
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