冷延鋼板の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018141236A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2018031436

    申请日:2018-02-26

    Abstract: 【課題】酸化物が形成されやすい元素が多量に添加された冷延鋼板を大量に製造する場合であってもピックアップの発生を抑制すること。 【解決手段】本発明に係る冷延鋼板の製造方法は、鋼板の搬送方向に沿って順に配列された加熱帯、均熱帯、及び冷却帯を有する焼鈍炉を利用して鋼板を焼鈍することによって冷延鋼板を製造する冷延鋼板の製造方法であって、冷却帯内における鋼板を搬送するハースロールと鋼板の摺動を抑制する摺動抑制ステップを含むことを特徴とする。これにより、酸化物が形成されやすい元素が多量に添加された冷延鋼板を大量に製造する場合であってもピックアップの発生を抑制することができる。 【選択図】図1

    金属帯の熱処理装置及び連続焼鈍設備

    公开(公告)号:JP2018031076A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2017156834

    申请日:2017-08-15

    Abstract: 【課題】 表面に傷をつけることなく、流動層内で金属帯の方向を転換させることのできる金属帯の熱処理装置を提供すること。 【解決手段】 金属帯が上下方向に通板される炉体と、前記炉体の内部に充填される流動粒子と、前記炉体の内部にガスを吹き込み、前記流動粒子を流動させるガス圧入装置と、炉体内での前記金属帯の進行方向を転換する方向転換装置と、を有する金属帯の熱処理装置。 【選択図】図1

    非接触式搬送装置における帯状基材の蛇行制御方法

    公开(公告)号:JP2020083625A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018225158

    申请日:2018-11-30

    Inventor: 小林 弘和

    Abstract: 【課題】帯状基材をフロータで浮上させて搬送する非接触搬送装置において、帯状基材の蛇行を安定して抑止することができる蛇行制御方法を提案する。 【解決手段】連続して走行する帯状基材1の下方に配設した1以上のフロータ2群で帯状基材を浮上させ、搬送ロールと非接触の状態にして帯状基材を搬送する非接触式搬送装置における蛇行制御方法において、上記フロータ群の上流側に、帯状基材1の形状を測定する形状測定装置9と、帯状基材1の蛇行量を測定する入側蛇行計8aと、帯状基材1の幅方向の通板位置を制御する蛇行制御装置7とを配設し、上記形状測定装置9で得られた帯状基材1の形状測定結果に基づいて、上記蛇行制御装置7を作動させ、上記入側蛇行計8aで測定した帯状基材1の蛇行量が所定の値となるようフロータ群上流側の帯状基材1の通板位置を予め移動させることを特徴とする蛇行制御方法。 【選択図】図6

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