-
公开(公告)号:JP2017179200A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016070821
申请日:2016-03-31
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】硬化膜におけるクラック等の発生を抑制でき、かつ湿熱環境下においても透明性を維持できる延伸フィルムを得ることができる延伸フィルムの製造方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、一軸又は二軸延伸工程を有する延伸フィルムの製造方法であって、上記延伸工程前又は途中に、エマルジョン組成物を基材フィルム表面に塗工する工程を備え、上記エマルジョン組成物が、多官能(メタ)アクリレート化合物と、乳化剤と、アゾ系ラジカル開始剤とを含有し、上記アゾ系ラジカル開始剤の10時間半減期温度が65℃を超えることを特徴とする。上記エマルジョン組成物における上記アゾ系ラジカル開始剤の含有量は、固形分換算で0.1質量%以上5質量%以下が好ましい。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2017179054A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016065993
申请日:2016-03-29
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】エマルジョン安定性に優れ、かつ硬度、耐擦傷性、密着性及び湿熱耐性に優れる硬化膜を形成できる硬化膜形成用組成物並びにその製造方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、官能基数が2以上の(メタ)アクリルモノマーと、(メタ)アクリロイル基及びイオン性基を有する第1乳化剤と、水を主成分とする分散媒とを含有し、上記第1乳化剤の含有量が、固形分換算で0.2質量%超2質量%未満である硬化膜形成用組成物である。上記(メタ)アクリルモノマーの官能基数は3を超えることが好ましい。上記(メタ)アクリルモノマーの含有量は、固形分換算で51質量%以上であることが好ましい。上記(メタ)アクリルモノマーの含有量は、上記第1乳化剤100質量部に対して2,500質量部超35,000質量部未満であることも好ましい。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2015187241A
公开(公告)日:2015-10-29
申请号:JP2014108035
申请日:2014-05-26
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】耐候性および耐擦傷性に優れるハードコート層を有する硬度の高いハードコートフィルムを製造する方法であって、簡易単純でありながら環境負荷の低減された前記方法を提供すること。 【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面にハードコート層を有するハードコートフィルムの製造方法であって、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に水系ハードコート剤をインライン塗布する工程を経ることを特徴とする、前記方法。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种容易且简单地制造高硬度的硬涂膜的方法,其包括具有优异的耐候性和耐划伤性的硬涂层,同时降低环境负荷。溶解性:硬涂层的制造方法 在热塑性树脂薄膜的至少一个表面上具有硬涂层的薄膜的特征在于,通过在热塑性树脂薄膜的至少一个表面上直接涂布水硬性涂层剂的步骤。
-
-
公开(公告)号:JP2018175488A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017080546
申请日:2017-04-14
Applicant: JSR株式会社
IPC: A61B5/1455
Abstract: 【課題】被検者の血糖値の変化量を算出し、将来被検者に生じる可能性のある健康を阻害するリスクに関する情報を通知する健康支援装置を提供する。 【解決手段】血糖値データ測定部2にて測定された被検体の血糖値データに基づき、血糖値変化データを算出する血糖値データ演算部13と、健康阻害データベース50と、算出した血糖値変化データに基づいて前記健康阻害データベース50を参照し、健康阻害リスクを取得して健康阻害リスクを判定する健康阻害リスク判定部15と、前記健康阻害リスク判定部15の判定結果を通知する通知部17と備えた健康支援装置。 【選択図】 図1
-
公开(公告)号:JP2017177049A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016071285
申请日:2016-03-31
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】連続塗工における硬化膜の膜厚の変動が小さい積層フィルムの製造方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、基材フィルムに硬化性エマルジョン組成物を塗工する工程を備える積層フィルムの製造方法であって、上記塗工工程において、表面に波状の凹凸を有する転造バーを用いることを特徴とする。上記硬化性エマルジョン組成物の25℃、せん断速度10,000/sで10分間連続測定した際の測定時間1分におけるせん断粘度η1に対する測定時間10分におけるせん断粘度η10の比(η10/η1)は1.01を超えることが好ましい。上記転造バーの波状の凹凸における隣り合う2つの凸部の頂点間の距離r1と、凹部の深度r2とは、r1>3r2を満たすことが好ましい。上記転造バーは円柱状の芯金を有し、この芯金の表面に上記凹凸を有することが好ましい。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2015131942A
公开(公告)日:2015-07-23
申请号:JP2014227836
申请日:2014-11-10
Applicant: JSR株式会社
IPC: B32B27/20 , C08K3/36 , C08K9/00 , C08J7/04 , C08F290/06 , C08L101/00
Abstract: 【課題】透明性、アンチブロッキング性、透明性、基材との密着性及び擦傷性に優れるハードコート材を提供する。 【解決手段】下記成分(A)〜(D): (A)BET粒子径が100nm以下の変性無機粒子 88〜94重量部 (B)BET粒子径が5〜100nmの未変性シリカ粒子 6〜12重量部 (C)BET粒子径が200nm〜3μmの粒子 成分(A)及び(B)の合計100重量部に対して0.1〜3重量部 (D)バインダー を含有する硬化性組成物。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供透明性,防粘连性,对基材的粘附性和耐刮擦性优异的硬涂层材料。溶解性:可固化组合物包含以下组分(A) - (D):(A) BET粒径为100nm以下的无机粒子88〜94重量份。 (B)BET为5〜100nm的未改性二氧化硅粒子,重量为6〜12重量份。 (C)BET粒径为200nm-3μm的颗粒,其量为0.1-3重量份。 相对于总共100个重磅 的组分(A)和(B); 和(D)粘合剂。
-
-
-
-
-
-