公开(公告)号：JP2018015148A

公开(公告)日：2018-02-01

申请号：JP2016146686

申请日：2016-07-26

Applicant: JSR株式会社 ,  国立大学法人 筑波大学

Inventor： 林田 大造 ,  中村 和洋 ,  水野 善久 ,  熊田 博明

IPC: A61N5/10

Abstract: 【課題】患者一人一人の形状に応じて、粒子線の照射位置及び遮蔽位置を迅速かつ正確に決定することができる粒子線遮蔽治具及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】粒子線遮蔽治具1は、粒子線Rを用いた治療装置3における粒子線Rの出射部31と、粒子線Rの照射を受ける患者4との間に配置される。粒子線遮蔽治具1は、出射部31における、粒子線Rの出射部位311の周辺に装着される装置側装着部21と、患者4における、粒子線Rの照射部位411の周辺に装着される被照射体側装着部23と、出射部位311から照射部位411へ粒子線Rを通過させる照射経路11と、照射経路11の一部に配置され、患者4の特定部位への粒子線Rの照射を遮る遮蔽部24とを備える。 【選択図】図2

公开(公告)号：JPWO2020075722A1

公开(公告)日：2021-09-24

申请号：JP2019039696

申请日：2019-10-08

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 小松 敏 ,  光部 貴士 ,  越仮 良樹 ,  林田 大造 ,  川瀬 領治

IPC: A43B13/38 ,  A43D1/02 ,  A61F5/01 ,  A61F2/76 ,  A61F2/60 ,  B33Y10/00 ,  B33Y50/00 ,  B33Y80/00 ,  A43B17/00

Abstract: 実施形態の装具は、第1領域と、第2領域とを有する。第1領域は、多角柱形状の空間を一単位とする単位格子構造であって、前記多角柱形状を形成する複数の頂点のうち2点を接続する構造柱を複数備える第1単位格子構造により構成される。第2領域は、前記第1単位格子構造とは異なる第2単位格子構造により構成される。前記第1単位格子構造及び前記第2単位格子構造は、前記複数の頂点のうち任意の頂点と、当該頂点を含む辺上の頂点とは異なる頂点とを接続する構造柱を少なくとも1つ有する。

公开(公告)号：JPWO2020022220A1

公开(公告)日：2021-08-02

申请号：JP2019028505

申请日：2019-07-19

Applicant: 学校法人慶應義塾 ,  JSR株式会社

Inventor： 名倉 武雄 ,  岩本 卓士 ,  稲葉 尚人 ,  光部 貴士 ,  木山 聡 ,  中村 和洋 ,  川瀬 領治 ,  林田 大造

IPC: A61F5/01

Abstract: 本発明の情報処理装置は、取得部と、生成部とを備える。取得部は、示指、中指、環指、小指から選ばれる少なくとも一つの指と母指とが直接又は間接的に接触した状態で撮像された画像データに基づく被検体の手の外形データを含む手情報を取得する。生成部は、前記被検体が装着する手装具のモデルデータを、前記手情報に基づいて生成する。

公开(公告)号：JP6477698B2

公开(公告)日：2019-03-06

申请号：JP2016529227

申请日：2015-06-03

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 林田 大造 ,  阿部 慈

IPC: B33Y70/00 ,  C08L101/00 ,  B29C39/02 ,  C08K5/00 ,  C08L21/00 ,  C08L23/00 ,  G09B23/28 ,  B29C64/10

公开(公告)号：JPWO2016167323A1

公开(公告)日：2018-02-08

申请号：JP2017512580

申请日：2016-04-14

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 林田 大造 ,  阿部 慈

IPC: B29C39/02 ,  B29C39/26 ,  G09B23/28

CPC classification number: B29C33/40 ,  B29C39/02 ,  B29C39/42 ,  G09B23/28

Abstract: 本発明の目的は、成形性、及び機械的特性に優れた立体造形物を得るための立体造形物の製造方法を提供することである。成形型のキャビティ内に充填された、重合体、及び重合性モノマーから選ばれる少なくとも一種と、溶媒とを含む立体造形物成形用組成物に対して、波長が0.01m以上100m以下である電磁波を照射し、該立体造形物成形用組成物を立体造形物に成形する成形工程を含む立体造形物の製造方法。

公开(公告)号：JPWO2019088232A1

公开(公告)日：2020-12-10

申请号：JP2018040747

申请日：2018-11-01

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 光部 貴士 ,  木山 聡 ,  川瀬 領治 ,  林田 大造

IPC: A43D1/02 ,  A61B17/54 ,  G06F30/10 ,  G06F30/12 ,  B33Y10/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y80/00 ,  A43B17/00

Abstract: 本発明の情報処理装置(20)は、モデルデータ生成部(205)を備える。モデルデータ生成部(205)は、被検体の画像データに基づいて生成した、前記被検体の足の外形データ及び前記被検体の足の骨に関するデータを含む足情報に基づいて、前記被検体が使用するインソールを造形装置で造形するために用いられるモデルデータを生成する。

公开(公告)号：JP2020059278A

公开(公告)日：2020-04-16

申请号：JP2019185354

申请日：2019-10-08

Applicant: JSR株式会社 ,  学校法人慶應義塾

Inventor： 小松 敏 ,  光部 貴士 ,  林田 大造 ,  川瀬 領治 ,  越仮 良樹 ,  上田 雄一 ,  田中 浩也 ,  仲谷 正史

IPC: B33Y50/00 ,  B33Y10/00 ,  B29C64/10 ,  G06F30/10 ,  B29C64/386

Abstract: 【課題】適切な物性の物体を製造することができる情報処理装置、システム、物体の製造方法、情報処理方法、及びプログラムを提供することである。 【解決手段】実施形態の情報処理装置は、受付部と、生成部と、出力制御部とを備える。受付部は、物体の利用者に与えられる感覚を識別する識別情報の入力を受け付ける。生成部は、前記受付部により受け付けられた前記識別情報に基づいて、前記物体を設計するためのモデルデータを生成する。出力制御部は、前記生成部により生成された前記モデルデータを出力する。 【選択図】図3

公开(公告)号：JPWO2017038985A1

公开(公告)日：2018-06-21

申请号：JP2016075845

申请日：2016-09-02

Applicant: JSR株式会社 ,  国立大学法人山形大学 ,  サンアロー株式会社

Inventor： 林田 大造 ,  阿部 慈 ,  古川 英光 ,  川上 勝 ,  齊藤 梓 ,  鳥羽 慶 ,  田中 正隆

IPC: B33Y50/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y10/00 ,  B29C64/386 ,  B29C64/118 ,  B29C64/264 ,  B29C64/40

CPC classification number: B29C64/209 ,  B29C64/106 ,  B29C64/245 ,  B29C64/393 ,  B29C67/00 ,  B29K2001/00 ,  B29K2033/08 ,  B29L2031/753 ,  B33Y10/00 ,  B33Y30/00 ,  B33Y50/02 ,  B33Y70/00 ,  G05B19/4099 ,  G05B2219/49023

Abstract: 軟質部分を有する立体造形物の造形精度及び造形速度を向上させることができる立体造形物の製造方法及びこれに用いられるノズル移動経路のデータ作成方法、並びに立体造形物の製造装置及びこれに用いられるノズル移動経路のデータ作成プログラムを提供する。硬質立体造形用材料(20)をノズルからステージ上に吐出して、立体造形物(1)の外殻(2)の一部となる外殻壁部(21)を形成する工程と、軟質立体造形用材料(30)をノズルから外殻壁部(21)に囲まれた内側領域に吐出して、立体造形物(1)の内核(3)の一部となる内核部(31)を形成する工程とを繰り返す。そして、複数段に積層された外殻壁部(21)による外殻(2)と、複数段に積層された内核部(31)による内核(3)とを有する立体造形物(1)を成形する。