複列ローラ軸受
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009020087A1

    公开(公告)日:2010-11-04

    申请号:JP2009526442

    申请日:2008-08-04

    Abstract: ローラのスキューを確実に防止しつつも潤滑剤の攪拌抵抗の増加を抑え、使用中における発熱が少なく、しかも低トルクで使用可能な複列ローラ軸受であって、内周面に2条の外側転走溝(10)が形成された外輪(1)と、外輪(1)の外側転走溝(10)と対向する2条の内側転走溝(20)が外周面に形成された内輪(2)と、これら外側転走溝(10)及び内側転走溝(20)が互いに対向して形成された転走路に配列された多数のローラ(3)とから構成され、前記外側転走溝(10)及び内側転走溝(20)は、前記ローラ(3)が転走する転走面(17)と、前記ローラ(3)の軸方向端面と微小隙間を介して対向するスキュー規制面(14)とが交わって断面略V字状をなし、更に、前記外側転走溝(10)のスキュー規制面(14)には、ローラ(3)の自転軸に対向する部位を挟み、一対の環状溝(15a,15b)が外輪(1)の周方向に沿って形成されている。

    転がり案内装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2006064734A1

    公开(公告)日:2008-06-12

    申请号:JP2006548805

    申请日:2005-12-09

    Abstract: 移動ブロックに対してボールの無限循環路を容易に具備させることが可能であり、部品点数や加工工数を削減することにより、簡便に且つ安価に製造することが可能な転がり案内装置を提供する。軌道レールに沿って往復動する移動ブロックは、被取付体が固定されるブロック本体と、前記軌道レールのボール転走面に対向する位置で前記ブロック本体に取り付けられて前記無限循環路を形成するボール循環プレートとを備え、このボール循環プレートには、少なくとも、軌道レールの転走溝と対向する負荷直線溝、この負荷直線溝と平行で且つ軌道レールに向けて開放された無負荷直線溝が形成されている。そして、前記ボールは、前記ボール循環プレートの負荷直線溝内では軌道レールの転走溝との間で荷重を負荷しながら転走し、前記無負荷直線溝内では軌道レールに接しながら無負荷状態で転走する。

    ねじ装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2010013706A1

    公开(公告)日:2012-01-12

    申请号:JP2010522724

    申请日:2009-07-28

    CPC classification number: F16H25/2214 F16H2025/2242

    Abstract: 整数巻きを実現することができ、また転動体も円滑に循環させることができるねじ装置を提供する。ねじ装置は、外周面に螺旋状の転動体転走溝1aを有するねじ軸1と、内周面にねじ軸1の転動体転走溝1aに対向する螺旋状の負荷転動体転走溝2aを有すると共に、負荷転動体転走溝2aの一端と他端とに接続される無負荷戻し路10を有するナット2と、ねじ軸1の転動体転走溝1aとナット2の負荷転動体転走溝2aとの間の負荷転動体転走路、及び無負荷戻し路10から構成される循環経路に循環可能に配列される複数の転動体3と、を備える。無負荷戻し路10は、ナット2の軸線方向からみて、中心線が円弧状に形成されて、負荷転動体転走路を移動する転動体3を円弧状の軌道に沿って掬い上げる掬上げ通路22と、中心線がナット2の軸線と平行に形成されて、転動体3をナット2の軸線と平行に移動させる軸線方向通路24と、を有する。

    ボールスプライン装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008065878A1

    公开(公告)日:2010-03-04

    申请号:JP2008546934

    申请日:2007-11-13

    CPC classification number: F16C29/0695 F16D3/065

    Abstract: 本来の機能を十分に発揮ししつも、ナット部材の外径を極限まで小型化することができ、しかも組み立て手間がなく、安価に且つ簡便に製造しつつも信頼性を維持することが可能なボールスプライン装置であって、ナット部材(2)はボール(3)が循環するトラック溝(30)をスプライン軸(1)に面した内周面に有し、前記トラック溝(30)は、スプライン軸(1)のボール転走溝(10a,10b)と対向して形成される負荷直線溝(31)と、この負荷直線溝(31)と平行に設けられる無負荷直線溝(32)と、これら負荷直線溝(31)と無負荷直線溝(32)とを連通連結してこれらの間でボール(3)を往来させる一対のボール偏向溝(33)とから構成され、前記ボール偏向溝(33)は、前記ボール転走溝(10a,10b)内を転動するボール(3)の進行方向を強制的に変化させ、前記スプライン軸(1)のプロファイルを利用してボール(3)を前記ボール転走溝(10a,10b)から離脱させる。

    直線案内装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008038674A1

    公开(公告)日:2010-01-28

    申请号:JP2008536399

    申请日:2007-09-26

    CPC classification number: F16C29/0633 F16C29/0602

    Abstract: ボール(3)の無限循環路となるトラック溝(30,70)を切削加工又は研削加工を用いて高精度に形成することができ、簡便に且つ安価に製造することが可能な直線案内装置であり、両側面には1条ずつのボール転走溝(10,50)が形成された軌道レール(1,5)と、基部(20,60)及び一対のフランジ部(21,61)を有して案内溝(22,62)を備えたチャネル状に形成され、前記トラック溝を軌道レール(1,5)に面した案内溝内に有する移動ブロック(2,6)とから構成され、前記トラック溝は、前記フランジ部の内側面に形成された負荷直線溝(31,71)と、前記フランジ部と基部が交わった前記案内溝の隅角部又は前記基部に設けられて前記軌道レールと対向する無負荷直線溝(32,72)と、これら負荷直線溝と無負荷直線溝とを連通連結してこれらの間でボールを往来させるボール偏向溝(33,73)とから構成されている。

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