運動案内装置及びねじ装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009011282A1

    公开(公告)日:2010-09-24

    申请号:JP2009523623

    申请日:2008-07-10

    CPC classification number: F16H25/2204 F16C29/0638 F16C39/02

    Abstract: 運動案内装置の剛性を変化させることができると共に、移動ブロックに大荷重がかかるときに、移動ブロックのスライド抵抗が増加するのを抑制できる運動案内装置を提供する。運動案内装置の転動体循環経路に配列する複数の転動体列14a,14b,14cを、移動ブロック12にかかる荷重が所定値未満のときにも、所定値以上のときにも荷重を負荷する第一の転動体列14a,14cと、移動ブロック12にかかる荷重が所定値未満のときに荷重を負荷せずに、所定値以上のときに荷重を負荷する第二の転動体列14bと、で構成する。第一の転動体列14a,14cは、軌道部材11に対する移動ブロック12の相対的な運動に伴って、転動体循環経路を循環する。第二の転動体列14bは、移動ブロック12にかかる荷重が所定値以上のとき、軌道部材11に対する移動ブロック12の相対的な運動に伴って、転動体循環経路を循環する。

    ボールねじ装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009084164A1

    公开(公告)日:2011-05-12

    申请号:JP2009547883

    申请日:2008-12-15

    CPC classification number: F16H25/2214

    Abstract: 転動溝のリード長が短く且つボール径が大きい場合であってもリターンパイプ(3,6)を用いてボールの無限循環路を構築することが可能であり、しかもリターンパイプ(3,6)とナット部材(2)の負荷転動溝(22)との継ぎ目がボールの循環に対して悪影響を及ぼすことのないボールねじ装置であり、ナット部材(2)の負荷転動溝(22)の端部と段差なく連続するボール案内面(27)を内部に有するボール通し孔(24)を前記ナット部材(2)に形成する一方、このボール通し孔(24)にはリターンパイプ(3)から延びるボール掬い上げ片(4)を挿入し、かかるボール掬い上げ片(4)が前記ボール通し孔(24)の内部において前記ボール案内面(27)と対向し、かかるボール案内面(27)と相まってボール直径よりも僅かに大きな内径のボール通路を形成するように構成した。

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