硝子体手術用コンタクトレンズ用のレンズホルダ

    公开(公告)号:JP2018534993A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2018521422

    申请日:2016-06-16

    IPC分类号: A61B3/13 A61F9/007

    摘要: 手術処置中に硝子体手術用レンズ(102)を保持するためのレンズホルダ(104)は、患者の眼内における手術部位の可視化を提供するために硝子体手術用レンズの一部分を受け入れるように寸法および形状決めされた支持リング(120)であって、眼に施される手術治療処置中に患者の眼上に載置されるように構成される支持リングと、支持リングの底面に沿って配置され、ならびに眼の表面形状に一致するようにかつ支持リング内の湿潤剤を眼から隔離するように構成された透明な可撓性膜(124)とを備える。支持リングは、内表面(130)と、外表面(132)と、内表面から外表面に支持リングの側面を貫通して延びる少なくとも1つの穿孔(134)とを備える。レンズホルダは、支持リングの周りに延びる溢流樋(154)を形成するために支持リングの下縁部(138)から上方向に延びて支持リングから外方に先細りになる溢流壁(122)を備える。

    強膜上血管の機能撮像のための装置、システム及び方法

    公开(公告)号:JP2018513706A

    公开(公告)日:2018-05-31

    申请号:JP2017542146

    申请日:2016-02-16

    摘要: 目への造影剤の注入、目の縁郭の近位への撮像プローブの位置決定、縁郭の円周に沿った複数の画像の取得、及び、強膜上の径及び密度をリアルタイムで定量化するための複数の画像への血管セグメンテーションアルゴリズムの応用を含む、目の強膜上血管の撮像方法。撮像プローブ及び視覚フィードバック装置に作動可能に接続される処理ユニットを備えた、目の強膜上血管を撮像するためのシステム。特定の実施形態において、造影剤はフルオレセインを含む。特定の実施形態において、前記強膜上の径及び密度が視覚フィードバック装置上の画像内に表示される。特定の実施形態において、方法は画像に基づいて標的処置領域を特定し、標的処置領域においてMIGS処置を応用するステップを含むことができる、目の眼圧を軽減するための処置の一部である。目の強膜上血管を撮像するためのマイクロ内視鏡装置は、ハンドピース及び、超音波または共焦点レーザ撮像特徴を有する眼球内チップを含む。【選択図】図1

    眼内レンズインジェクタ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018505738A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2017542416

    申请日:2016-03-04

    IPC分类号: A61F2/16

    CPC分类号: A61F9/00736

    摘要: 眼内に眼内レンズを埋め込む装置、システムおよび方法が記載される。たとえば、眼内レンズインジェクタは、プランジャと、挿入深さガードおよびそれから延在するノズルを含むインジェクタ本体とを含むことができる。挿入深さガードは、ノズルが眼を貫通する距離を制限するようにインジェクタ本体の先端部に配置される。眼内レンズインジェクタはまた、インジェクタロッドを通るプランジャの先端側移動に対する反対の力を生成するように構成された付勢要素も含むことができる。眼内レンズの例は、インジェクタ本体を通るプランジャの前進に抵抗する反対の力を生成する付勢要素を含むことができる。反対の力は、プランジャがインジェクタ本体を通って前進する速度の急峻な変化を低減させるかまたは実質的になくしながら、プランジャのより連続した前進を可能にする。

    眼内レンズ挿入器具および眼科手術システム

    公开(公告)号:JP2017176557A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016069881

    申请日:2016-03-31

    发明人: 鈴木 信雄

    IPC分类号: A61F9/013 A61F9/007 A61F2/16

    摘要: 【課題】取り扱い性を改善した眼内レンズ挿入器具、および眼内レンズ挿入器具を用いる眼科手術システムを提供する。 【解決手段】眼内レンズ挿入器具は、筐体内部に移動可能に設けられる移動壁によってその容積が変化する圧力室を持つ筐体本体と、圧力室に連通する第1端子であって,チューブを介して吸引ポンプに接続するための第1端子と、一端が移動壁に接続される移動部材であって,他端にて眼内レンズを直接的又は間接的に押し出すための移動部材と、を備え、吸引ポンプの吸引力によって生じる圧力室の陰圧に基づいて移動壁が移動することにより、吸引ポンプの吸引力を移動部材の直進運動に変換する。 【選択図】図3