ガラス、プレス成形用ガラス素材、光学素子ブランクおよび光学素子

    公开(公告)号:JP2018035037A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016169586

    申请日:2016-08-31

    申请人: HOYA株式会社

    发明人: 根岸 智明

    IPC分类号: G02B1/00 C03C3/068

    CPC分类号: C03C3/068 G02B1/00

    摘要: 【課題】アッベ数νdが35.5以上39.0未満であり、かつnd≧−1.0000×10 −2 ×νd+2.2726の関係を満たすガラスを提供する。 【解決手段】カチオン%表示の組成において、複数組の特定成分の合計含有量がそれぞれ所定の範囲内であり、複数組の特定成分または特定成分の合計含有量のカチオン比がそれぞれ所定の範囲内であり、かつ特定のカチオン成分について、各カチオン成分の含有量に所定の係数を掛けた値の合計Aが、屈折率ndに対して下記の式を満たす酸化物ガラス。 A≦137.778×nd−175.033 【選択図】なし

    ガラス材及びその製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017061389A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015186268

    申请日:2015-09-24

    发明人: 鈴木 太志

    摘要: 【課題】高いファラデー効果と、使用波長における高い光透過率を両立させることが可能なガラス材の提供。 【解決手段】モル%の酸化物換算で、Tb 2 O 3 を40%より多く含有し、全Tbに対するTb 3+ の割合が、モル%で55%以上であり、波長633nmにおいて光路長1mmでの光透過率が60%以上であり、ガラス組成としてモル%で、SiO 2 0〜50%、B 2 O 3 0〜50%、Al 2 O 3 0〜50%を含有するガラス材。ガラス原料12を溶融し、得られた溶融ガラスを冷却固化することにより前駆体ガラスを得る工程、及び、前記前駆体ガラスを不活性雰囲気または還元性雰囲気で熱処理をする工程、を備えるガラス材の製造方法。 【選択図】図1