Method of hydroformylation
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2011503028A

    公开(公告)日:2011-01-27

    申请号:JP2010532566

    申请日:2008-11-04

    CPC classification number: C07F15/008 C07F9/5022 C07F9/584

    Abstract: 本発明は、式(I)の化合物またはそれらの塩のヒドロホルミル化のための方法に関する。 式(I)において、Xは、C、P(R
    x )、P(O−R
    x )S、またはS(=O)であり、ここで、R
    x は、H、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、またはヘタリールであり;Aは、1〜4個の架橋原子を含む二価の架橋基であり;並びにR
    1 は、H、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、またはヘタリールである。 前記方法により、式(I)の化合物は、触媒の存在下において一酸化炭素および水素と反応し、当該触媒は、第VIII族の金属と式(II)の化合物との錯体を含み、ここで、Pnは、ピニコゲン原子であり;Wは、1〜8個の架橋原子を含む二価の架橋基であり;R
    2 は、基−X(=O)OHと分子間非共有結合を形成することができる官能基であり;R
    3 、R
    4 は、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、またはヘタリールであり;a、b、cは、0または1であり;並びにY
    1 、Y
    2 、およびY
    3 は、O、S、NR
    a 、またはSiR
    b R
    c である。 本発明による方法は、式(II.a)の化合物のヒドロホルミル化のための方法でもあり、ここで、W'は、隣接する結合との間に1〜5個の架橋原子を含む二価の架橋基であり、Zは、O、S、S(=O)、S(=O)
    2 、N(R
    IX )、またはC(R
    IX )(R
    X )であり;R
    I 〜R
    X は、独立して、H、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、アルキルなどであるか;あるいは2つの基R
    I 、R
    II 、R
    IV 、R
    VI 、R
    VIII 、およびR
    IX が、共有結合の結合部分を形成する。

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