検査チップおよび検査システム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017082196A1

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2016082941

    申请日:2016-11-07

    摘要: [課題]迷光によって検査システムの検査精度が低下することを防止する。 [解決手段]免疫反応によって捕捉された対象物を検出する検査システムに用いられる検査チップであって、前記免疫反応が行われる反応場が形成された反応場形成面を天面に有し、前記反応場形成面で反射された反射光を出射する反射光出射面を有するプリズムを備える光学測定チップと、前記対象物を含む液体を貯蔵する少なくとも一つのウェルが形成されたカートリッジとによって構成され、前記反射光出射面の前記反応場側の端辺を含みかつ前記反射光出射面と直交する平面、および前記反射光出射面を含む平面との間に挟まれた第1の空間と、前記プリズム天面およびその長辺と直交しかつ前記プリズム長手方向における前記反応場の一方の縁部と接する一の平面と、前記プリズム天面およびその長辺と直交しかつ前記プリズム長手方向における前記反応場の他方の縁部と接する他の平面とに挟まれた第2の空間とを仮定した場合において、前記第1の空間と前記第2の空間とが重複する領域に前記カートリッジが位置しない構成を有する。

    検査システム
    2.
    发明专利
    検査システム 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2017082142A1

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2016082643

    申请日:2016-11-02

    IPC分类号: G01N21/41 G01N35/00

    摘要: [課題]往復送液を行う場合であっても、目的の生体反応を生体反応に適した温度条件で行うことができる検査システムを提供すること。 [解決手段]少なくとも一部に生体反応を行うための反応場3を有する流路2が設けられたセンサーチップ1と、流路2に対して前記生体反応に用いられる反応用液を流入および流出させる送液手段11と、流路2内に流入した反応用液を温調する第1温調手段21と、を少なくとも備えており、送液手段11により、流路2内に流入した反応用液の少なくとも一部を流路2の外へ流出させるとともに再び流入させて往復移動させる送液(往復送液)を行う検査システムであって、前記往復送液中に、前記送液手段が液体を保持する部分(液体保持部)の温調を介して前記センサーチップの流路の外に流出した反応用液を温調する第2温調手段を備える。