信号検出装置及び光学特性測定装置

    公开(公告)号:JP2018087758A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016231348

    申请日:2016-11-29

    Abstract: 【課題】小型、軽量、低コストであり、参照信号を用いることなく複数の信号を検出することが可能な信号検出装置及び光学特性測定装置を提供する。 【解決手段】信号検出装置は、周波数が可変である基準信号を発振する基準発振器34と、基準信号を分周して分周信号DS11〜DS13を出力する分周器35と、分周信号DS11と受光器31からの受光信号とを乗算して検出信号X1を得るロックインアンプ33aと、分周信号DS12と受光器31からの受光信号とを乗算して位相の異なる検出信号X2,Y2を得るロックインアンプ33bと、分周信号DS13と受光器31からの受光信号とを乗算して検出信号X3を得るロックインアンプ33cと、を備え、検出信号Y2が零となるように、基準発振器34を制御して基準信号の周波数を変えることにより、分周信号DS11〜DS13の周波数及び位相の少なくとも一方を変化させる。 【選択図】図2

    熟度判定装置および熟度判定方法

    公开(公告)号:JP2018004646A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017130491

    申请日:2017-07-03

    Abstract: 【課題】農作業者の負担を低減し、かつ、収穫作業の効率を落とすことなく、収穫対象の収穫すべきタイミングを精度よく判定する熟度判定装置を提供する。 【解決手段】熟度判定装置100は、複数の第1および第2画素を含む複数の画素を有する画像を取得する撮像装置200と、複数の第1および第2画素から得られる画素値に基づいて、予め決められた基準値を基準として第1波長帯域の光の強度分布の面積率を求め、面積率に応じて熟度判定情報を生成するように構成された信号処理回路300と、を備える。第1画素は、第1波長帯域の光を透過させる第1光透過フィルタを有し、第2画素は、第2波長帯域の光を透過させる第2光透過フィルタを有する。第1波長帯域は、青果物からの反射光の強度が熟度に応じて変化する波長帯域であり、第2波長帯域は、青果物からの反射光の強度が熟度に依らず略等しい波長帯域である。 【選択図】図19

    濃度測定方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016031750A1

    公开(公告)日:2017-06-15

    申请号:JP2016545514

    申请日:2015-08-24

    Abstract: 【課題】簡易な手段で極微量領域の濃度まで非破壊で正確且つ迅速に所定の化学成分の濃度を測定できる濃度測定方法、および、被測定対象中の化学成分の濃度を正確・迅速に且つナノオーダの極微量濃度域までリアルタイムで測定でき、様々な態様と形態において具現化され得る万能性を備える濃度測定方法を提供する。【解決手段】被測定対象に対しての光吸収率が異なる第一の波長の光と、第二の波長の光とを被測定対象にそれぞれタイムシェアリング法で照射し、各波長の光の該照射によって被測定対象を光学的に介してくる各波長の光を共通の受光センサで受光し、該受光に応じて前記受光センサから出力する第一の波長の光に関する信号と第二の波長の光に関する信号の差動信号を形成し、該差動信号に基づいて被測定対象における化学成分の濃度を導出する。【選択図】図1

    肉などの調理済み食品の再加熱
    8.
    发明专利
    肉などの調理済み食品の再加熱 有权
    煮熟的食物,如肉类的加热炉

    公开(公告)号:JP5982078B1

    公开(公告)日:2016-08-31

    申请号:JP2016515990

    申请日:2014-07-28

    Abstract: 肉などの再加熱された食品の改善された結果につながる調理済み食品の円滑な再加熱を供給するため、調理済み食品を再加熱するための装置10が、再加熱される食品を受けるための容器12と、センサモジュール16と、加熱モジュール18と、処理ユニット20と、を有するように提供される。センサモジュールは、第1のセンサピーク波長SWL 1 を有する第1のセンサ放射SRA 1 としての光と、第2のセンサピーク波長SWL 2 を有する第2のセンサ放射SRA 2 としての光とを少なくとも発するように構成された放射配置22を備える。第1及び第2のセンサ放射は、再加熱される肉などの食品における脂肪及びたんぱく質に関して、異なる反射特性を持つ。また、センサモジュールは、第1のセンサピーク波長を有する光と第2のセンサピーク波長を有する光とを検出するように構成されたセンサ配置24を備え、ここで、前記光は、食品によって反射される。加熱モジュールは、決定された脂肪/たんぱく質比に依存して、食品を加熱するための少なくとも1つの加熱放射源30によって、容器内に配置された食品に対してエネルギーを供給するように構成される。処理ユニットは、食品によって反射された検出光に基づいて、容器内に配置された食品の脂肪/たんぱく質比32を決定するように構成される。処理ユニットは、加熱モジュールの動作パラメータ38を決定するとともに、加熱放射源が、第1の加熱ピーク波長HWL 1 を有する第1の加熱放射HRA 1 としての光と、第2の加熱ピーク波長HWL 2 を有する第2の加熱放射HRA 2 としての光と、を発するように制御するように構成される。第1の加熱ピーク波長及び第2の加熱ピーク波長のパワー出力は、食品/肉の脂肪及びたんぱく質に関して、異なる吸収特性を持つように調整される。

    Abstract translation: 为了提供平滑的再加热熟食导致加热食物改进的结果,如对10肉,熟食再加热装置,用于接收所述食品以进行再加热 一个容器12,传感器模块16,和加热模块18提供了一种具有一个处理单元20,一个。 传感器模块,以及光为具有第一传感器峰值波长SWL1第一传感器辐射SRA1,它与光配置为使得在第二传感器辐射SRA2至少发射具有第二传感器峰值波长SWL2 和包括辐射装置22。 第一和第二传感器的辐射,用于食品脂肪和蛋白质,如肉被再加热,具有不同的反射特性。 该传感器模块包括被配置为检测具有光并且具有第一传感器峰值波长的第二传感器峰值波长的光的传感器装置24,其中所述光由反射食品 是的。 加热模块,根据所确定的脂肪/蛋白质比,由至少一个加热源30,用于加热食品,用于将能量提供给置于所述容器中的食品 。 的检测光的基础上,处理单元反映在食品,用于确定设置在容器内食物的脂肪/蛋白质比32。 处理单元被配置为确定所述工作参数的加热模块38,一个加热源,首先具有光为具有第一加热峰值波长HWL1,第二加热峰值波长HWL2第一散热HRA1 和光作为第二散热HRA2,被配置为控制,以便发射。 第一加热峰值波长和第二加热的峰值波长相对于所述食品/肉类的脂肪和蛋白质的功率输出,被调整为具有不同的吸收特性。

    体液試料中の脂質および他の干渉物質(interferingsubstance)を決定するための方法
    9.
    发明专利
    体液試料中の脂質および他の干渉物質(interferingsubstance)を決定するための方法 有权
    在体液中测定脂肪和其他干扰物质的方法

    公开(公告)号:JP2016138886A

    公开(公告)日:2016-08-04

    申请号:JP2016012026

    申请日:2016-01-26

    Abstract: 【課題】体液試料中の脂質および他の干渉物質を決定するための方法を提供する。 【解決手段】体液中の脂質または他の干渉物質、特に血清および血漿試料中のビリルビンおよびヘモグロビンなどの干渉物質の濃度をより正確に決定するために、脂質固有の波長で理論上把握された脂質吸光度値を脂質固有の吸光係数で割るのではなく、2つの異なる波長での脂質の吸光度に関する近似曲線の2つの値の差が生成され、脂質固有の吸光係数で割る方法および自動分析器に関する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种测定体液样品中的脂质和其他干扰物质的方法。解决方案:本发明涉及一种更精确地测定体液中脂质和其他干扰物质浓度的方法和自动分析仪,特别是 通过在两个不同波长处产生脂质的吸光度的近似曲线的两个值之间的差异来实现血清和血浆样品中的诸如胆红素和血红蛋白之类的干扰物质,并将该差除以特定于 脂质,而不是将在脂质特异性波长理论上确定的脂质吸收值除以脂质特异性的消光系数。选择图:图1

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