パルス波形の生成方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2004077775A1

    公开(公告)日:2006-06-08

    申请号:JP2004568782

    申请日:2003-12-16

    摘要: 時間幅が短いパルスを送信するUWB通信おいて、データ伝送に用いるパルス信号の形状を調整することにより、所望の周波数特性を持つ送信信号を形成し、これにより、UWB通信において他の無線システムへの電波干渉を低減する。パルス信号を調整する態様として、単一のパルス自体の形状を調整して所望の周波数特性を備えるパルス信号を生成する態様、複数のパルスを組み合わせすることにより所望の周波数特性を備えるパルス信号を生成する態様、目的とする送信信号の周波数特性からパルス信号の組み合わせを求める態様を備える。

    Spread spectrum communication system that utilizes differential code shift keying

    公开(公告)号:JP2003532311A

    公开(公告)日:2003-10-28

    申请号:JP2001566309

    申请日:2000-03-05

    CPC分类号: H04B1/69 H04B2001/6912

    摘要: (57)【要約】 差分符号シフトキーイング(DCSK)と呼ばれる変調技術を利用するスペクトラム拡散データ通信システムは拡散波形として知られる長さTの連続循環回転波形間の時間シフ卜の形でデータを伝送する。 複数のビットは各シンボル期間中に送信され、各シンボル期間は複数のシフトインデックスに分割され、各シフトインデックスは特定のビットパターンを表わす。 拡散波形は送信されるデー夕に応じてある量だけ回転するか、あるいは2つの連続回転間の差分で搬送する。 チャープ波形パターンのテンプレー卜を有する整合フィルタを使用する相関器(42)は各シンボルに対して受信した信号内のチャープの回転量を検出するために使用される。 受信したデータはシフトレジスタ(38)に送られ、循環的に回転される。 各回転シフ卜に対し整合フィルタは相関和を生成する。 各シンボルに選択されたシフトインデックスは、最大相関和(44)を生じるシフトインデックスに対応する。 差分シフトインデックスは、前回の受信シフトインデックスから現在の受信シフ卜インデックスを減算することによって生成される。 次いで差分シフ卜インデックスが復号されて、原送信データが生成される。

    ofdm system using the Saw chirp z-transform

    公开(公告)号:JP4352350B1

    公开(公告)日:2009-10-28

    申请号:JP2008249370

    申请日:2008-09-28

    申请人: 隆彌 渡邊

    发明人: 隆彌 渡邊

    IPC分类号: H03H9/44 H04J11/00

    摘要: 【課題】
    移動体通信分野で使用できるOFDMシステム用SAWチャープZ変換を実現する。
    【解決手段】
    ダウンチャープ特性を有するSAWチャープフィルタの前後にチャープ信号を発生させる電気回路が接続されたSAWチャープZ変換器から構成されるOFDMシステムでSAWチャープフィルタの遅延時間がゼロ温度特性を有するSAWチャープZ変換を用いる。
    【効果】以上のとおり、本発明のSAWチャープZ変換を用いたOFDMシステムは、移動体通信分野の信号処理に適用できる弾性表面波を用いてコンボリューションを行う遅延時間がゼロ温度特性を有するSAW分散型遅延線から構成されてなるSAWチャープZ変換を用いたOFDMシステムであり、その工業的価値は極めて高い。
    【選択図】 図1