目標検出装置、測角装置及びレーダ装置

    公开(公告)号:JPWO2020003459A1

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2018024679

    申请日:2018-06-28

    Abstract: 複数の目標の間の相対距離と複数の目標の間の相対ドップラー周波数とに基づいて、レンジドップラーマップに対する一定誤警報率処理の実施方向を決定する方向決定部(14)を設け、目標検出部(23)が、マップ作成部(22)により作成されたレンジドップラーマップに対する一定誤警報率処理を方向決定部(14)により決定された方向に実施することで、レンジドップラーマップに含まれているクラッタを抑圧するように、測角装置(10)を構成した。

    検知装置及び検知方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101492A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240975

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】検知装置における検知性能を向上すること。 【解決手段】検知装置10は、送信波と送信波がターゲットに反射した反射波との相関値を複数の周波数毎に算出する相関処理系統202と、所定タイミングにおける複数の周波数の相関値を用いて、ターゲットを検知する検知部208と、を具備し、検知部は、所定タイミング毎の複数の周波数の相関値を用いてターゲット候補を検出し、時間方向に連続して検出されるターゲット候補に関する周波数方向の連続性に基づいて、ターゲットを検知する。 【選択図】図1

    信号処理装置、センシング装置、信号処理方法及び制御プログラム

    公开(公告)号:JP2020051842A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018180152

    申请日:2018-09-26

    Abstract: 【課題】目標が加速度運動している場合において目標探知性能の低下を回避することができる、信号処理装置、センシング装置、信号処理方法及び制御プログラムを提供する。 【解決手段】信号処理装置10においてパルス圧縮部11は、複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号を入力し、各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施す。コヒーレント積分部12は、複数の受信パルス変調信号に対応するパルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分する。検出部13は、積分結果信号に基づいて、目標を検出する。パルス圧縮部11は、目標の加速度に応じた補正関数を用いて、ドップラ周波数ウォークを補正するドップラ周波数ウォーク補正部11Aを含んでいる。 【選択図】図1

    チャープ式マルチ地中レーダシステム

    公开(公告)号:JP2020003506A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2019174458

    申请日:2019-09-25

    Abstract: 【課題】検出物標の分解能を維持しつつ、探査深度の増大を図ることができる地中レーダシステムを提供する。 【解決手段】チャープ方式の地中レーダを複数、同一場所で使用可能にしたマルチレーダシステム。複数のレーダシステムを同一場所にて同時使用しても、隣同士のアンテナで受信信号に干渉が発生しないようにするため、それぞれのレーダが送受信する時間帯を管理する方式を採用している。長い時間送信信号を送信するので高出力が得られ、探査深度を増加することが可能になるチャープ波が長いパルス波であることから受信回路においてインパルスに変換するパルス圧縮回路を採用して分解能向上を実現した。 【選択図】図6

    レーダ装置
    8.
    发明专利
    レーダ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019082269A1

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2017038340

    申请日:2017-10-24

    Inventor: 磯田 健太郎

    Abstract: レンジドップラデータ生成部(6)により生成された複数のレンジドップラデータにおいて、目標との相対速度によって生じる目標までの距離誤差に基づいて、複数の送信信号の間の周波数差に対応する位相差をそれぞれ補正する位相補正部(7)を設け、目標検出部(8)が、位相補正部(7)により位相差が補正された複数のレンジドップラデータから目標を検出する。

    物標位置算出システム、物標位置算出方法、及び物標位置算出プログラム

    公开(公告)号:JP2019174284A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018062874

    申请日:2018-03-28

    Inventor: 岡崎 幸夫

    Abstract: 【課題】センサ装置の間の同期が不要である、バイスタティック又はマルチスタティック方式の改善された方法、プログラム、及びセンサシステムの提供。 【解決手段】符号化した第1の信号を発射する第1の送信機、及び第1の信号の物標による第1の反射信号を受信する第1の受信機を有する第1のセンサ装置と、第1の反射信号を受信する第2の受信機、および、第1の反射信号の受信に応じて、符号化した第2の信号を発射する第2の送信機、を有する1又は複数の第2のセンサ装置と、の複数のセンサ装置を備え、第1の受信機は、第2の信号の物標による第2の反射信号を受信し、第1のセンサ装置は、第1の信号を発射した時刻と、第1の反射信号を受信した時刻と、第2の反射信号を受信した時刻と、複数のセンサ装置の位置と、に基づいて、物標の位置を算出する算出回路をさらに備え、複数のセンサ装置が信号の符号化に用いる符号は互いに異なる。 【選択図】図2

    電波処理装置、電波処理方法およびプログラム

    公开(公告)号:JP2019045386A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017170507

    申请日:2017-09-05

    Inventor: 湯川 光彬

    Abstract: 【課題】複数の反射波から生成された総和信号からデジタル信号に変換した場合であっても、デジタル信号から複数の反射波の各々に対応する再生信号を、簡易な構成で適切に分離する。 【解決手段】電波処理装置は、周期Tで繰り返し送信される電波を複数系列の受信信号として受信するアンテナと、受信信号からそれぞれ生成された複数系列の入力信号の間で固有となるよう、入力信号の系列数以上の複数の異なるパターンを有し、各要素の継続時間が周期Tおよび1以上の自然数Mの積である直交符号を生成する第1の生成手段と、複数系列の入力信号と複数パターンの直交符号とをそれぞれ乗算して、複数の乗算信号を得る乗算手段と、複数の乗算信号を加算して総和信号を生成する第2の生成手段と、総和信号をデジタル信号に変換する変換手段と、複数パターンの直交符号に基づいて複数系列の受信信号に対応する複数の再生信号を得る分離手段を備える。 【選択図】図1

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