立方晶窒化硼素焼結体
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2021124399A1

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2019049191

    申请日:2019-12-16

    摘要: 30体積%以上99.9体積%以下の立方晶窒化硼素粒子と、0.1体積%以上70体積%以下の結合相と、を備える立方晶窒化硼素焼結体であって、前記結合相は、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる単体、合金、金属間化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、又は、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素と、窒素、炭素、硼素及び酸素からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とからなる化合物、及び、前記化合物由来の固溶体からなる群より選ばれる少なくとも1種とを含み、又は、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる単体、合金、金属間化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素と、窒素、炭素、硼素及び酸素からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とからなる化合物、及び、前記化合物由来の固溶体からなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、立方晶窒化硼素粒子の炭素含有率は、0.08質量%以下であり、立方晶窒化硼素焼結体は、遊離炭素を含有しない。

    cBN焼結体および切削工具
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020175598A1

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020007904

    申请日:2020-02-27

    摘要: このcBN基超高圧焼結体は、cBN粒子と結合相を含有する。前記結合相は、Alの窒化物若しくは酸化物、または、Tiの窒化物若しくは炭化物若しくは炭窒化物の少なくとも1つを含み、かつ、前記結合相には、平均粒径が20〜300nmである金属硼化物が0.1〜5.0体積%分散している。前記金属硼化物は、金属成分がNb、Ta、Cr、Mo、Wの少なくとも1種を含みかつTiを含まない金属硼化物(B)と、金属成分がTiのみを含む金属硼化物(A)である。前記金属硼化物のうち金属硼化物(A)の割合(体積%)をV a とし、前記金属硼化物(B)の割合(体積%)をV b とした場合、比V b /V a が0.1〜1.0である。

    立方晶窒化硼素焼結体
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2021124403A1

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2019049195

    申请日:2019-12-16

    摘要: 立方晶窒化硼素焼結体は、30体積%以上80体積%以下の立方晶窒化硼素粒子と、20体積%以上70体積%以下の結合相と、を備える立方晶窒化硼素焼結体であって、前記結合相は、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、鉄、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる1種以上の元素からなる単体、合金、金属間化合物、又は、周期律表の第4族元素、第5族元素、第6族元素、アルミニウム、珪素、鉄、コバルト及びニッケルからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素と、窒素、炭素、硼素及び酸素からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素とからなる化合物、及び、前記化合物由来の固溶体からなる群より選ばれる少なくとも1種を含み、前記立方晶窒化硼素粒子の転位密度は、3×10 17 /m 2 以上1×10 20 /m 2 である。

    ねじ切り工具
    4.
    发明专利
    ねじ切り工具 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021531991A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2021505702

    申请日:2019-07-11

    摘要: 本発明は、ねじを加工するためのねじ切り工具(10)に関する。ねじ切り工具(10)は、中心軸(14)に沿って延びる超硬合金製の工具ホルダ(12)を備えている。前記工具ホルダ(12)は、対向する2つの側方隣接面(24,28)と当該2つの側方隣接面(24,28)の間に位置してそれらに対して横方向に延びる底隣接面(32)とを含むスロット形状の第1切削インサート収容部(18a)を有し、前記底隣接面(32)はスロット形状の前記第1切削インサート収容部の底部を形成している。ねじ切り工具(10)は、さらにCVD厚膜ダイヤモンド製の第1切削インサート(20a)を備えている。前記第1切削インサート(20a)は、第1切削インサート収容部(18a)に強固な接合によって固定されており、前記第1切削インサート(20a)は、互いに反対側に位置する2つの側方面(22,26)と当該2つの側方面(22,26)の間に位置してそれらに対して横方向に延びる下方面(30)とを含むベース本体(21)を有し、前記2つの側方面(22,26)は前記第1切削インサート収容部(18a)の側方隣接面(24,28)に対向するかまたは強固な接合によって結合しており、前記下方面(30)は前記第1切削インサート収容部(18a)の底隣接面(32)に対向するか強固な接合によって結合しており、前記第1切削インサート(20a)は、外側に突出する少なくとも1つの切削歯(23)を有し、前記切削歯(23)は前記第1切削インサート収容部(18a)を越えて前記ベース本体(21)から外側に突出するとともに、ねじの互いに反対側に位置する2つの側面を加工する2つの主切刃(36,38)を含んでいる。 【選択図】図1

    ドリル工具
    5.
    发明专利
    ドリル工具 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021531989A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2021504433

    申请日:2019-08-08

    IPC分类号: B23B27/20 B23B51/00

    摘要: 本発明は、中心軸(14)に沿って延在し中心軸(14)に平行に配向される第1の当接面(24)を有する第1の切削インサート取付部(16)を備える工具ホルダー(12)と、第1の切削インサート取付部(16)に固定され、側面の1つが第1の当接面(24)に当接する第1の切削インサート(20)とを備えるドリル工具(10)に関する。ドリル工具(10)は、第1の切削インサート(20)の軸方向部分が、工具ホルダー(12)の端面端(38)を越えて突出し、第1の切削インサート(20)が、軸方向部分において、中心軸(14)に直交して配向され、工具ホルダー(12)の端面端(38)に配置される第1の仮想平面(54)に対して傾斜した第1の主刃先(42)を有し、第1の主刃先(42)の半径方向外端(58)が、第1の主刃先(42)の半径方向内端(60)における第1の仮想平面(54)からの距離よりも長い距離だけ第1の仮想平面(54)から離間し、第1の主刃先(42)が第1の仮想平面(54)と交差せず、第1の主刃先(42)が、中心軸(14)に沿っており、第1の当接面(24)に直交して配向される第2の仮想平面(56)と接触または交差している。 【選択図】図1

    cBN焼結体および切削工具
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021151943A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020053654

    申请日:2020-03-25

    摘要: 【課題】切り込み深さが0.1mm超えの断続切削加工でも、耐クラック伝播性、熱的負荷に対する安定性を有するcBN焼結体と切削工具を提供する。 【解決手段】cBNは40〜80面積%で、結合相はα相とβ相を有し、α相は、(Ti 1−x V x )(C 1−y N y )で平均組成は、x=0.30〜0.70、y=0.00〜0.50で、結合相中に70〜97面積%、β相は、平均粒径が0.05〜0.40μmのAlの酸化物、窒化物、硼化物の一種で、結合相中に3〜20面積%、α相は、A領域とB領域を有し、A領域は、(Ti 1−xA V xA )(C 1−yA N yA )で、xA=0.10〜0.30、yA=0.00〜0.50で、B領域は、(Ti 1−xB V xB )(C 1−yB N yB )で、xB=0.70〜0.90、yB=0.00〜0.50で、A領域、B領域の和がα相の50面積%以上のcBN焼結体と切削工具。 【選択図】図1

    硬質複合材料
    8.
    发明专利
    硬質複合材料 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021143105A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043692

    申请日:2020-03-13

    发明人: 矢野 雅大

    IPC分类号: B23B27/14 B23B27/20 C04B35/52

    摘要: 【課題】高温環境下においても耐アブレッシブ摩耗性に優れ、さらに掘削工具として用いても、岩石を破壊するための衝撃や振動による欠損などの損傷要因に対する耐性を有する硬質複合材料を提供する 【解決手段】ダイヤモンド粒子と結合相を有するPDCであって、 前記結合相には、TiCとAl 4 C 3 とTiが含まれ、 XRDにおける2θ=41.6〜41.8°に出現するTiCのピーク強度をI TiC 、同2θ=55.2〜55.4°に出現するAl 4 C 3 のピーク強度をI Al4C3 、同2θ=39.0〜39.2°に出現するTiのピーク強度をI Ti とするとき、 前記ピーク強度の比、I TiC /I Al4C3 が15.0〜35.0、I Ti /I Al4C3 が0.8〜1.4を満足する 【選択図】図1

    金属部品及び鏡面加工方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021124037A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020016426

    申请日:2020-02-03

    发明人: 車 全浩

    摘要: 【課題】熱損失を抑えるために金属部品の表面に施す鏡面加工のコストを低減する。 【解決手段】金属部品10の表面11に形成された切削目12の平均深さDが0.02mm以上であり、切削目12の面粗さがRa0.1μm以下であり、表面11の表面積率が1.05以下である。 【選択図】図5