炭素棒の製造方法及び炭素棒

    公开(公告)号:JP6967805B1

    公开(公告)日:2021-11-17

    申请号:JP2020123875

    申请日:2020-07-20

    摘要: 【課題】静電霧化装置中に適用され、貯水及び放電用途のための放電電極として用いられる炭素棒の製造方法及びその構造を提供する。 【解決手段】本発明は、原料を造粒工程により処理して造粒粉末を作製するステップと、金型を使用して造粒粉末を押圧して芯材を成形し、芯材の表面に複数個の微細構造を形成するステップと、前記芯材の焼結を行うことにより、多孔性構造体である棒芯を形成するステップと、吸水性を有する導電塗膜層を提供して塗布、吹付塗装または刷毛塗りなどの塗装方法により棒芯を完全に被覆して固化させ、かつ導電塗膜層として炭素複合体混合樹脂を選択して用いるステップとを含み、これにより本発明は、棒芯の表面の複数個の微細構造により使用時の全体の表面積を増加させることにより、電荷放出量を増量可能にし、なおかつ棒芯の多孔性構造及び吸水性を有する導電塗膜層により水分吸収を促進し得るようにし、霧化効果や霧化効率を高める機能を果たす。 【選択図】図1

    硬質複合材料
    6.
    发明专利
    硬質複合材料 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021143105A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043692

    申请日:2020-03-13

    发明人: 矢野 雅大

    IPC分类号: B23B27/14 B23B27/20 C04B35/52

    摘要: 【課題】高温環境下においても耐アブレッシブ摩耗性に優れ、さらに掘削工具として用いても、岩石を破壊するための衝撃や振動による欠損などの損傷要因に対する耐性を有する硬質複合材料を提供する 【解決手段】ダイヤモンド粒子と結合相を有するPDCであって、 前記結合相には、TiCとAl 4 C 3 とTiが含まれ、 XRDにおける2θ=41.6〜41.8°に出現するTiCのピーク強度をI TiC 、同2θ=55.2〜55.4°に出現するAl 4 C 3 のピーク強度をI Al4C3 、同2θ=39.0〜39.2°に出現するTiのピーク強度をI Ti とするとき、 前記ピーク強度の比、I TiC /I Al4C3 が15.0〜35.0、I Ti /I Al4C3 が0.8〜1.4を満足する 【選択図】図1

    ハニカム吸着材ならびにその製造方法およびキャニスタ

    公开(公告)号:JP2021112740A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2021059168

    申请日:2021-03-31

    摘要: 【課題】キャニスタのドレンポートに最も近い位置に配設される吸着材として、ブリードエミッション低減と、通気抵抗低減と、BWCの確保と、を同時に満たすハニカム吸着材11を提供する。 【解決手段】円柱形のハニカム吸着材11は、軸方向に沿った複数のセル通路12を有し、セル通路12のピッチPは、1.5mm〜1.8mm、壁13の厚さTは、0.45mm〜0.60mmの範囲内にある。これにより、6.5g/dL以上のBWCを有する。焼成時に消失する繊維状のメルタブルコアを配合することで、ハニカム吸着材全体の重量に対し、0.15mL/g〜0.35mL/gの容積を占めるマクロポアを有し、活性炭に対し150〜250パーセントの重量割合を有する金属酸化物粒子を含む。 【選択図】図2