フレキシブルチューブ製造装置

    公开(公告)号:JPWO2021024794A1

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020028248

    申请日:2020-07-21

    发明人: 菊澤 良治

    摘要: 2種類の樹脂の混合比を精密かつレスポンス良く変化させることができるフレキシブルチューブ製造装置を提供する。本発明の一実施態様に係るフレキシブルチューブ製造装置は、第1の樹脂を押し出す第1の押出機と、第1の樹脂より柔軟な第2の樹脂を押し出す第2の押出機と、第1の押出機から第1の樹脂が供給される第1の樹脂供給路と、第2の押出機から第2の樹脂が供給される第2の樹脂供給路とを有し、供給された樹脂をブレード線の表面に押出成形する成型装置と、第1の樹脂供給路の途中に設けられた第1のギヤポンプと、第2の樹脂供給路の途中に設けられた第2のギヤポンプとを備え、第1のギヤポンプ及び第2のギヤポンプが成型装置と一体的に設けられる。

    フィルムの製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021107141A

    公开(公告)日:2021-07-29

    申请号:JP2019239835

    申请日:2019-12-27

    摘要: 【課題】摩擦係数が大きい樹脂ペレットであっても円滑な押出を行うことができ、良好なフィルムの製造を効率的に行うことができる、フィルムの製造方法を提供する。 【解決手段】ペレット状の樹脂を、フィード装置から単軸の押出機に供給する供給工程、及び供給された前記樹脂を前記押出機により押出す押出工程を含む、フィルムの製造方法。前記フィード装置は、定量フィーダーを含み、前記押出機は、バレル、及び前記バレル内に設けられたスクリューを含み、前記押出工程は、前記スクリューを回転させることにより前記樹脂を前記バレルの上流側から下流側へ押し出すことを含み、前記バレルは、上流から順に、供給部、圧縮部、及び計量部をこの順に含み、前記製造方法においては、前記圧縮部における前記バレル内圧力及びその他の条件を制御する。 【選択図】 図1

    発泡成形体の製造装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021024240A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146356

    申请日:2019-08-08

    摘要: 【課題】飢餓ゾーンにおいて溶融樹脂を常時一定圧力の物理発泡剤にて加圧し成形を行う装置をより大型化した場合でも、成形体内部に微細セルが形成される良好な発泡成形を実現でき、成形体の発泡性能が低下することのない製造装置を提供する。 【解決手段】製造装置(1,500)は、溶融樹脂が飢餓状態となる飢餓ゾーン(16,516)と前記飢餓ゾーンへの物理発泡剤の導入口とが設けられたシリンダ(10,510)と、前記シリンダの内部に配置された、φ50mm以上のスクリュ外径を有するスクリュ(20,520)とを備え、前記スクリュは、前記飢餓ゾーンにおいて多条フライト構造となっており、前記スクリュの前記多条フライト構造は、隣接するスクリュフライト間の軸回り1周あたりの容積が、5cm 3 以上100cm 3 以下となっている。 【選択図】図10

    光学フィルムの製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020192700A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019098513

    申请日:2019-05-27

    发明人: 上田 忠

    摘要: 【課題】摩擦係数が大きい樹脂ペレットであっても円滑な押出を行うことができ、良好な光学フィルムの製造を効率的に行うことができる、光学フィルムの製造方法を提供する。 【解決手段】ペレット状の樹脂を、フィード装置から単軸の押出機に供給する供給工程、及び供給された前記樹脂を前記押出機により押出す押出工程を含む、光学フィルムの製造方法。前記フィード装置は、定量フィーダーを含み、前記押出機は、バレル、及び前記バレル内に設けられたスクリューを含み、前記押出工程は、前記スクリューを回転させることにより前記樹脂を前記バレルの上流側から下流側へ押し出すことを含み、前記バレルは、上流から順に、供給部、圧縮部、及び計量部をこの順に含み、前記製造方法においては、前記圧縮部における前記バレル内圧力が40MPa以下となるよう、前記樹脂の供給量を制御する。 【選択図】 図1

    ゴム押出機及びゴム押出方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020138523A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019037940

    申请日:2019-03-01

    摘要: 【課題】 高粘度の未加硫ゴムの品質と生産性とを両立し得るゴム押出機を提供する。 【解決手段】 バレル2と、バレル2の内部に未加硫ゴムGを投入するための投入部3と、バレル2の内部に投入された未加硫ゴムGを押出方向Aに押し出すためのスクリュー5とを含むゴム押出機1である。バレル2内には、未加硫ゴムGを分断するための分断部6と、分断された未加硫ゴムGを局部的に練り込むための練り部7と、練り込まれた未加硫ゴムGを押出方向Aに向けて加圧するための加圧部8とが設けられている。加圧部8は、スクリュー5のフライト5b間の空間容積が、未加硫ゴムGの押出方向Aに向けて漸減するように構成されている。 【選択図】 図1