ゴム押出機及びゴム押出方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020138523A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019037940

    申请日:2019-03-01

    摘要: 【課題】 高粘度の未加硫ゴムの品質と生産性とを両立し得るゴム押出機を提供する。 【解決手段】 バレル2と、バレル2の内部に未加硫ゴムGを投入するための投入部3と、バレル2の内部に投入された未加硫ゴムGを押出方向Aに押し出すためのスクリュー5とを含むゴム押出機1である。バレル2内には、未加硫ゴムGを分断するための分断部6と、分断された未加硫ゴムGを局部的に練り込むための練り部7と、練り込まれた未加硫ゴムGを押出方向Aに向けて加圧するための加圧部8とが設けられている。加圧部8は、スクリュー5のフライト5b間の空間容積が、未加硫ゴムGの押出方向Aに向けて漸減するように構成されている。 【選択図】 図1

    導電性複合材料の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019199003A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018093810

    申请日:2018-05-15

    摘要: 【課題】一定品質の混練物を連続して生産することが可能な混練装置を用いて、導電性フィラーと熱可塑性エラストマーとを含有する導電性複合材料の製造方法を提供すること。 【解決手段】スクリュ21によって原料を混練することで生成された混練物を連続的に吐出する押出機3において、スクリュ21は、スクリュ本体37を有し、スクリュ本体37の外周面に沿って搬送された原料は、障壁部82によって搬送部81における圧力が高められて入口91から通路88に導入させられ、混練物を連続的に吐出する間に、押出機3において、スクリュ本体37の外周面に沿って搬送された原料は、通路88を流通した後、スクリュ本体37に設けられた出口を介して、搬送部81に導く導電性複合材料の製造方法であって、原料が導電性フィラーと熱可塑性エラストマーとを含有する。 【選択図】図13

    ペレットの製造方法、スクリュー、および、押出機

    公开(公告)号:JP2020203450A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2019112957

    申请日:2019-06-18

    摘要: 【課題】 押出量を高くしつつ、かつ、ベントアップが生じにくい、ペレットの製造方法、ならびに、スクリューおよび押出機の提供。 【解決手段】 シリンダーと、シリンダー内に挿通しているスクリューとを有する押出機を用いてペレットを製造する方法であって、シリンダーは、フィード部と、フィード部よりも下流側にあるベント部とを有し、フィード部より、熱可塑性樹脂を含む原料を供給して、溶融混練して、押出することを含み、スクリューは、ベント部に対応する位置に、フライトの最外径をDとした場合に、リードが1.0D以上2.5D以下であり、アンダーカットを有する1条フルフライトを有する、ペレットの製造方法。 【選択図】 図2

    ゴム押出機及びゴム押出方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020138524A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019037941

    申请日:2019-03-01

    摘要: 【課題】 高粘度の未加硫ゴムの品質と生産性とを両立し得るゴム押出機を提供する。 【解決手段】 バレル2と、バレル2の内部に未加硫ゴムGを投入するための投入部3と、バレル2の内部に投入された未加硫ゴムGを押出方向Aに押し出すためのスクリュー5とを含むゴム押出機1である。バレル2内には、未加硫ゴムGを分断するための分断部6と、分断された未加硫ゴムGを局部的に練り込むための練り部7と、練り込まれた未加硫ゴムGを押出方向Aに向けて加圧するための加圧部8とが設けられている。投入部3には、未加硫ゴムGをスクリュー5に噛み込ませる噛み込み部9が設けられている。 【選択図】 図1

    ポリカーボネート樹脂フィルムおよびその製造方法

    公开(公告)号:JP2020089981A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2018226539

    申请日:2018-12-03

    申请人: TEIJIN LTD

    摘要: 【課題】イソソルビドを原料モノマーに含むポリカーボネート樹脂から形成されるヤケ異物やゲル化物を抑制した優れた外観品質および耐薬品性を両立したフィルムを提供する。【解決手段】下記式(A)で表される繰り返し単位(A)を、全繰り返し単位を基準として30モル%以上含有するポリカーボネート樹脂から形成されるフィルムであって、下記式(1)および(2)を満足することを特徴とするポリカーボネート樹脂フィルム。【化1】1m2あたりの欠点サイズ0.1mm2以上の欠点数≦20個 (1)ヘイズ≦5% (2)【選択図】なし

    可塑化装置、射出成形装置、及び、三次元造形装置

    公开(公告)号:JP2021187024A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020093026

    申请日:2020-05-28

    摘要: 【課題】可塑化装置において生成される可塑化材料の可塑化状態や量を安定させる。 【解決手段】回転軸を中心に回転し、溝が形成された溝形成面を有するローターと、溝形成面に対向し、連通孔を有するバレルと、ローターとバレルとの間に供給された材料を加熱する第1加熱部と、を備え、ローターの回転と、第1加熱部による加熱によって、ローターとバレルとの間に供給された材料を可塑化して連通孔から排出する可塑化装置が提供される。この可塑化装置において、第1加熱部は、第1熱源を収容する第1部分と、回転軸の軸方向において第1部分よりも溝形成面の近くに配置され、軸方向に沿って見たときに連通孔を囲う形状を有する第2部分と、を有し、第1熱源による熱が、第2部分を介して、ローターとバレルとの間の材料に伝達するように構成されている。 【選択図】図2