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公开(公告)号:JP2021169841A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073111
申请日:2020-04-15
申请人: 株式会社ブリヂストン
摘要: 【課題】大入力時の高ばね化を図るにあたって、サイズが大型化することを抑制し、かつ組立時の作業性を改善することが可能な防振装置を提供する。 【解決手段】防振装置10は、主機に連結される外側部材18と、サスペンションメンバ28に連結される内筒20と、外側部材18と内筒20とに設けられ外側部材18と内筒20との軸方向の相対変位によって間隔が変化するフランジ部18B、及びストッパ部材30と、フランジ部18Bに設けられ、少なくとも一部が弾性材料で形成されてストッパ部材30に向けて突出する第2弾性突起部38と、第2弾性突起部38の頂部の下方に設けられフランジ部18Bからストッパ部材30に向けて突出する突起34とを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6835545B2
公开(公告)日:2021-02-24
申请号:JP2016222969
申请日:2016-11-16
申请人: TOYO TIRE株式会社
发明人: 才原 義之
IPC分类号: F16F1/16 , F16F15/08 , B60G21/055 , B60G7/02
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公开(公告)号:JP2021017159A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019134615
申请日:2019-07-22
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 澤田 健
摘要: 【課題】側面衝突事故において、燃料タンクに万が一接触しても、当該燃料タンクを損傷しにくいトレーリングアームブラケットを提供する。 【解決手段】トレーリングアームブラケット10は、外壁部11と、内壁部12と、底壁部13と、を含んでいる。外壁部11は、トレーリングアーム4の基端部41に車幅方向外側から対向している。内壁部12は、基端部41に車幅方向内側から対向している。底壁部13は、外壁部11及び内壁部12を繋いでいる。内壁部12は、軸受孔20と、第1曲げ部21と、第2曲げ部22と、を含んでいる。軸受孔20は、基端部41に挿通されたボルト5を支持している。第1曲げ部21は、内壁部12の後端に設けられ、車幅方向内側へ向かって起立している。第2曲げ部22は、軸受孔20の近傍において第1曲げ部21の先端に設けられ、車両下方へ向かって屈曲している。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020197229A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019102551
申请日:2019-05-31
申请人: ダイハツ工業株式会社
摘要: 【課題】 装置の大型化を招くことなく、ねじりに対する防振体の変形性能をより効果的に確保することが可能な車両用防振装置を提供する。 【解決手段】 軸孔11を有する内筒10と、軸孔11の軸心N回りに内筒10を囲む外筒20と、内筒10と外筒20とに挟まれた部分を含み、かつ弾性変形しうる防振体30と、を備え、防振体30は、外縁部31、本体部32およびストッパ部33を有し、防振体30には、外縁部31、本体部32およびストッパ部33に囲まれ、かつ軸心Nが延びる方向の両端から開口した空隙部35が形成され、ストッパ部33は、空隙部35に対向する側面332を有し、側面332は、軸心Nが延びる方向に対して傾斜した傾斜部332Bを含み、軸心Nが延びる方向において、傾斜部332Bは、側面332の両端のいずれかから内方にかけて本体部32向けて傾斜している。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP6754311B2
公开(公告)日:2020-09-09
申请号:JP2017037667
申请日:2017-02-28
申请人: 住友理工株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: B60G7/02 , F16F1/38 , F16F1/16 , F16F1/48 , B60G21/055
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公开(公告)号:JP2020524249A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2020519837
申请日:2018-05-16
发明人: アールブラント・マルセル , オイレリヒ・ヴォルフガング
摘要: 【課題】 車両部材の製造の為の方法と、この方法により製造された車両部材を提供する。 【解決手段】 本発明は、車両部材(10)の製造の為の方法であって、この方法において、ジョイントハウジング(1)が予め定められた挿入方向(13)で、構造部材(11)の貫通孔(12)内へと挿入され、その際、ジョイントハウジング(1)の当接要素(6)が構造部材(11)に当接すると、挿入方向(13)における貫通孔(12)内へのジョイントハウジング(1)の挿入が終了され、挿入の後、ジョイントハウジング(1)が、構造部材(11)と材料結合的に接続される方法に関する。手間、及び/又は製造コストを削減するために、本方法は、ジョイントハウジング(1)は、そのハウジング底部(4)がまず貫通孔(12)内に挿入されることにおいて際立っている。
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公开(公告)号:JP2020094661A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018234310
申请日:2018-12-14
申请人: 株式会社ブリヂストン
发明人: 齋藤 晃大
摘要: 【課題】所望の弾性特性を大きな自由度で得ることができる、耐久性に優れた、ブッシュを提供する。 【解決手段】ブッシュ1Aは、軸方向一方側端部として径方向外向きに突出するフランジ部20を有した外筒2と、外筒2の内側に配置された内側部材3と、内側部材3に固定されており、フランジ部20に対して軸方向に間隔を置いて配置されたプレート4と、外筒2のフランジ部20に配置されており、フランジ部20とプレート4との間のクリアランスを調整する調整部材5と、外筒2、内側部材3、プレート4及び調整部材5の間に配置された弾性体6と、を備え、外筒2及び調整部材5は、それぞれ、径方向において、相手方に対してオーバーラップしている径方向オーバーラップ部51,52を有している。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020056481A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018189084
申请日:2018-10-04
发明人: 佐野 晋 , 執行 貴彦 , 木村 大樹 , 平松 大弥 , 井芹 晴明 , 奥山 和宏 , 岡本 拓之 , 岡田 英嗣 , 倉田 直樹 , 三輪出 洋巳 , 吉村 匡史 , 小川 諒 , 辻 智広 , 望月 雅之
摘要: 【課題】外筒の内筒に対する自己完結型ストッパー機能を向上させたブッシュを提供する。 【解決手段】ブッシュ50は、外筒60と内筒70とそれらの間の弾性体80とを備え、外筒は、軸方向の中央部63で半径方向に内周面から窪んだ中央凹部62を有し、かつ、両端部64の厚みが中央部の厚みよりも厚く、中央凹部は、軸方向に沿った断面視において、表面形状が曲線形状又は曲線及び直線を組み合わせた形状に形成されるとともに、内筒の軸から最も離れた頂点Vは曲線上に位置し、内筒は、軸方向の中央部73の中央凹部に対応する位置で半径方向に外周面71から膨出する中央凸部72を有し、中央凸部は、軸方向に沿った断面視において、曲線形状又は曲線及び直線を組み合わせた形状に形成されるとともに、最大外径D2が外筒の内周面の最小内径D1よりも大きい。 【選択図】図3
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