操船支援システム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021160528A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020063437

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】港湾内の最適航路を自動的に決定することができる操船支援システムを提供する。 【解決手段】一実施形態に係る操船支援システム4は、港湾内で、本船1が少なくとも1隻のタグボート2でアシストされる際に使用されるものであり、制御装置31を含む。制御装置31は、港湾内での本船1の出発点から終着点までの仮航路を基準として、本船1の仕様に関する本船情報およびタグボート2の仕様に関するタグボート情報に基づいて、所定時間ごとに、タグボート2の本船1に対する押し、曳き、並走に関する複数の操船パターンのそれぞれについて、局所経路を算出するとともに、本船1の推進距離、タグボート2の燃費、前記局所経路の終端から前記仮航路までの距離、ならびに本船1およびタグボート2の安全性の少なくとも1つに関する評価値を算出し、前記複数の操船パターンのうちで前記評価値が最小となる操船パターンを最適な操船パターンとして決定する。 【選択図】図1

    舶用機械の状態診断システム及び状態診断方法

    公开(公告)号:JP2021142968A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020044557

    申请日:2020-03-13

    Abstract: 【課題】船舶に搭載された舶用機械の状態を診断し、船舶が港湾に係留されているときに必要に応じて舶用機械の整備が行えるようにする舶用機械の状態診断システム及び状態診断方法を提供する。 【解決手段】1つの船舶5に搭載される1又は複数の舶用機械の状態診断システム1であって、舶用機械6毎に潤滑油の循環部61に具備され、循環部の作動中に潤滑油に含まれる汚染物質を計測する計測部11と、船舶上に具備され、潤滑油情報として計測部による計測値及び時刻を蓄積して記憶すると共に計測値に基づいて舶用機械の異常を判断する一次検査部12と、船舶が寄港する港湾8側において稼働し、港湾域で使用される無線通信2を用いて一次検査部に蓄積された潤滑油情報を取得し、取得された潤滑油情報に基づいて舶用機械の状態診断を行う診断部16と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1

    船舶の救助ネットワークシステム

    公开(公告)号:JP2021138244A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036601

    申请日:2020-03-04

    Inventor: 寺田 宏平

    Abstract: 【課題】視界に入るほど近い位置に他船が位置していなくても迅速な救助を得ることができる船舶の緊急信号の送受信のためのシステムを提供する。 【解決手段】発信機は、自船の緊急信号を発信する。受信機は、他船からの緊急信号を受信する。出力装置は、他船からの緊急信号の存在を示す緊急情報を出力する。コントローラは、受信機が他船からの緊急信号を受信したときに、出力装置を制御して緊急情報を出力装置に出力させる。 【選択図】図3

    判定装置、船陸間通信システムおよび判定方法

    公开(公告)号:JP2021120552A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020014042

    申请日:2020-01-30

    Abstract: 【課題】簡単な構成で燃料弁における啓開圧の低下の可能性を判定することができる判定装置、船陸間通信システムおよび判定方法を提供する。 【解決手段】筒内圧力検知器と、排気ガス温度検知器と、判定器と、状態値算出器と、を備え、状態値算出器は、圧縮圧力における第1基準値からの偏差を示す第1状態値、および/または、燃焼開始時圧力の発生タイミングにおける第2基準値からの進み度、および燃焼圧力から燃焼開始時圧力を差し引いた差分圧力における第3基準値からの上昇度の少なくとも何れか1つを示す第2状態値を取得し、判定器は、燃焼圧力が燃焼圧力基準値より低下し、かつ、排気ガス温度が排気ガス温度基準値より低下したときに、第1状態値が大きいほど燃料漏れの可能性を低く判定する、および/または、第2状態値が大きいほど燃料漏れの可能性を高く判定する。 【選択図】図2

    判定装置、船陸間通信システムおよび判定方法

    公开(公告)号:JP2021120551A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020014041

    申请日:2020-01-30

    Abstract: 【課題】簡単な構成で燃料供給系統における燃料漏れの可能性を判定することができる判定装置、これを備えた船陸間通信システムおよび判定方法を提供する。 【解決手段】筒内圧力検知器と、排気ガス温度検知器と、判定器と、エンジンの状態を表す測定値を取得して、燃料漏れの可能性を否定する少なくとも1種類の第1状態値、および/または、燃料漏れの可能性を肯定する少なくとも1種類の第2状態値を算出する状態値算出器と、を備え、判定器は、燃焼時の筒内圧力の最大値である燃焼圧力が燃焼圧力基準値より低下し、かつ、排気ガス温度が排気ガス温度基準値より低下したときに、第1状態値が大きいほど燃料漏れの可能性を低く判定する、および/または、第2状態値が大きいほど燃料漏れの可能性を高く判定する。 【選択図】図2

    船舶及び船舶用のアンチローリングジャイロ

    公开(公告)号:JP2021109633A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020004711

    申请日:2020-01-15

    Inventor: 宮野 定夫

    Abstract: 【課題】船体の揺れを好適に抑制できる船舶を、提供する。 【解決手段】船舶1は、船体3と、アンチローリングジャイロ7とを、備える。アンチローリングジャイロ7は、第1ジンバル9と、第2ジンバル11と、ロータ13とを、有する。第1ジンバル9は、船体3のヨー軸まわりに回転可能に船体3に装着される。第2ジンバル11は、第1ジンバル9に回転可能に装着される。ロータ13は、第1ジンバル9に対して回転可能に装着される。 【選択図】図2

    船舶保守支援システム、船舶保守支援方法、サーバ装置およびコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JP6908763B1

    公开(公告)日:2021-07-28

    申请号:JP2020120093

    申请日:2020-07-13

    Abstract: 【課題】船舶機器の保守作業をより効果的に支援することができる技術を提供すること。 【解決手段】実施形態の船舶保守支援システムは、端末装置と、サーバ装置と、を備える。端末装置は、船舶に搭載されている1以上の機器の保守作業に関する保守情報を取得してサーバ装置に供給する保守情報取得部と、前記サーバ装置から前記保守作業の実施に供する支援情報を取得して所定の態様で出力する支援情報出力部と、を備える。サーバ装置は、前記1以上の機器の状態に関する機器情報を取得する機器情報取得部と、前記機器情報と前記保守情報との少なくとも一方に基づいて、前記1以上の機器の一部又は全部に発生している事象をそれぞれ識別する事象識別部と、前記支援情報に含める情報を前記1以上の機器において発生している事象に基づいて取得するとともに、取得した情報を前記支援情報として前記端末装置に供給する支援情報供給部と、を備える。 【選択図】図3

Patent Agency Ranking