ポリエステル樹脂の製造方法

    公开(公告)号:JP6849159B1

    公开(公告)日:2021-03-24

    申请号:JP2020555267

    申请日:2020-06-18

    IPC分类号: C08G63/86 C08G63/87

    摘要: 本発明によれば、水不溶性乃至水難溶性のリン酸塩100重量部に対して、TiO 2 換算で0.1〜100重量部のチタン酸からなる被覆層を表面に有するリン酸塩粒子からなるチタン触媒とアンチモン触媒を含む重縮合触媒の存在下にジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体とグリコールとをエステル化反応又はエステル交換反応にて重縮合させるポリエステル樹脂の製造方法が提供される。本発明によるポリエステル樹脂の製造方法は、好ましくは、上記チタン触媒とアンチモン触媒をそれぞれ限定された量の範囲内において、それぞれ所定の割合にて組み合わせてなる重縮合触媒を用いる。本発明のポリエステル樹脂の製造方法は、加熱された場合においても、色調の劣化が少なく、加えて、固有粘度の低下、即ち、強度の低下も小さいポリエステル樹脂を与える。

    液晶性樹脂の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020019866A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018143808

    申请日:2018-07-31

    IPC分类号: C08G63/06 C08G63/87

    摘要: 【課題】炭酸ガスの発生の低減と、重縮合速度の向上との両立を図ることができる液晶性樹脂の製造方法を提供する。 【解決手段】芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその重合可能な誘導体からなる群から選択される少なくとも1種を含む原料モノマーを反応させて液晶性樹脂を製造する方法であって、原料モノマーを、モノ、ジ又はトリフルオロメタンスルホニル基を有する酸触媒、又は反応系内で前記酸触媒を発生し得る化合物の存在下で重縮合する工程を含む液晶性樹脂の製造方法である。 【選択図】なし

    ポリアリレート樹脂の製造方法及び電子写真感光体の製造方法

    公开(公告)号:JP2018172466A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017070143

    申请日:2017-03-31

    发明人: 東 潤 小嶋 健輔

    摘要: 【課題】重合触媒としての第4アンモニウム塩の残存量を低減し、かつポリアリレート樹脂の分子量を高めことのできる、ポリアリレート樹脂の製造方法を提供する。 【解決手段】合成工程と、洗浄工程とを含み、合成工程が、ビスフェノール誘導体と、芳香族ジカルボン酸誘導体とを重合触媒を用いて界面重合させ、洗浄工程が、有機相を洗浄水で複数回にわたり洗浄してポリアリレート樹脂を得るポリアリレート樹脂の製造方法。重合触媒が、[(C 3 H 7 ) 3 YN + ]X - で表される第4級アンモニウム塩である。(X - はハロゲン化物イオン、水酸化物イオン又は硫酸水素イオン;Yは、プロピル基、ブチル基又はベンジル基)ポリアリレート樹脂の吸光度が、0.100以下であるポリアリレート樹脂。(吸光度が、ポリアリレート樹脂の9.1質量%テトラヒドラフラン溶液を、光路長1.00cmのセルに充填し、波長390nmの光を用いて測定) 【選択図】図1

    バイオマス・クレアチニン触媒作用法によるポリ(ブチレンサクシネート−co−アジピン酸)(PBSA)合成プロセス方法
    6.
    发明专利
    バイオマス・クレアチニン触媒作用法によるポリ(ブチレンサクシネート−co−アジピン酸)(PBSA)合成プロセス方法 有权
    聚生物质肌酸酐催化方法(丁二酸丁二醇酯 - 共 - 己二酸酯)(PBSA)合成处理方法

    公开(公告)号:JP2016535129A

    公开(公告)日:2016-11-10

    申请号:JP2016524417

    申请日:2015-07-22

    申请人: 南京大学

    IPC分类号: C08G63/87

    CPC分类号: C08G63/16 C08G63/85 C08G63/87

    摘要: 【課題】【解決手段】一種のバイオマス・クレアチニン触媒作用法によるポリ(ブチレンサクシネート-co-アジピン酸)(PBSA)合成プロセス方法であり、コハク酸、アジピン酸と1,4-ブタンジオールを原材料として、バイオマス・バイオミメティック有機グアニジン/クレアチニン類化合物(主触媒)とオルトチタン酸エステル(共触媒)から構成される高効率複合触媒システムである。本発明の特徴:当該両成分の触媒システムは、触媒効率が高く、触媒使用量が少なく、僅かに入れた原料単体の万分の一〜千分の一であるので、これで、PBSA重合物にある残留触媒を大きく減少し、材料の安定性を向上し、それに加えて、食品、医学と農業等の分野での応用範囲を拡大し、生産コストを削減した。【選択図】なし

    摘要翻译: A A聚由一个生物质肌酸酐催化方法(丁二酸丁二醇酯 - 共 - 己二酸酯)(PBSA)是一种合成过程的方法,琥珀酸,己二酸和1,4-丁二醇的原料 如从原钛酸酯(助催化剂)的构成高效率的复合催化剂体系生物质仿生有机胍/肌酸酐类化合物(主催化剂)。 本发明的特点:所述两种组分的催化剂体系是在催化效率,使用的催化剂的量较少高,因为它是只把原始单千分之一每一个1-1000的部件,其中,在PBSA聚合物 降低一些残留的催化剂大大地提高了材料的稳定性,除了食品,在医药和农业领域的应用范围扩大,并降低生产成本。 系统技术领域