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公开(公告)号:JPWO2020008621A1
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018025701
申请日:2018-07-06
申请人: 株式会社翼エンジニアリングサービス , 内藤 俊一
摘要: 外燃式ロータリーキルン内筒に供給されたバイオマス原料を、前記外筒で発生した熱により前記内筒内で第1の熱分解ガスを発生させ外筒に導入した後、外筒に酸素または空気の少なくとも一方と水蒸気とを組み合わせて水蒸気のモル数/酸素ガス成分のモル数の比を0.4〜4で外筒に導入し、外筒内を640〜740℃に温度制御して第2の熱分解ガスを得て、第2の熱分解ガスの一部を改質炉に導入し、改質炉で昇温させて水素含有割合を高めた粗改質ガスを得て水素を回収するとともに、第2の熱分解ガスの残部を燃焼炉に導入して燃焼排ガスを熱源として利用してバイオマス原料を乾燥させるとともに余剰燃焼排ガスを利用し発電することを特徴とするバイオマス原料からの水素製造方法。
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公开(公告)号:JP2020015872A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018141539
申请日:2018-07-27
申请人: 国立大学法人弘前大学
摘要: 【課題】冷ガス効率に優れ、タール等の発生による閉塞及び腐食等を抑制することができる10〜50kWの小型バイオマスガス化装置、バイオマスガス化方法及びバイオマスガス化システムの提供。 【解決手段】本発明の小型バイオマスガス化装置は、熱分解炉1と、改質器2と、ガス化炉3とを少なくとも備える。熱分解炉1では、バイオマスを熱分解し、改質器2では、熱分解炉1で発生するタール成分を改質処理し、ガス化炉3では、熱分解炉1で得られるバイオチャーをガス化処理する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6519020B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2015254885
申请日:2015-12-25
申请人: 日本製鉄株式会社
发明人: 鈴木 公仁
IPC分类号: B01J23/755 , C10J3/62 , C01B3/38
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公开(公告)号:JP2018030921A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016162647
申请日:2016-08-23
申请人: 林 芳信
CPC分类号: Y02E50/14 , Y02P20/124
摘要: 【課題】木質バイオマスを原料として、高効率でエネルギーを得るとともにあわせて高品質炭素材も製造する。 【解決手段】木質バイオマスのガス化のプロセスにおいて、(1−1)ガス化に用いる空気の1部を、ガス化によって得られた高温ガスと間接的に接触させて加熱する、(1−2)ガス化に用いる空気の1部を、ガスを燃焼して得られた高温排ガスと間接的に接触させて加熱する、(2)その加熱された空気を木質バイオマスのガス化時に固体分として副生した炭素を主として含むものに直接接触させて共存している炭化水素分を分解する、(3)その加熱された空気と炭化水素を含むガスをガス化炉に空気の1部として加える の4つの工程を、以下のいずれかの方式で組み合わせる。 ケースA;(1−1)、(2)、(3) ケースB;(1−2)、(2)、(3) ケースC;(1−1)、(1−2)、(2)、(3) 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017114754A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015254885
申请日:2015-12-25
发明人: SUZUKI KIMIHITO
IPC分类号: C01B3/38 , B01J23/755 , C10J3/62
CPC分类号: Y02P20/52
摘要: 【課題】炭素質原料を熱分解した際に発生する熱分解ガスを、触媒存在下で改質して水素を製造すると共に、触媒表面で生じる炭素析出による操業への悪影響を防止し、更に、触媒を再利用可能とする。【解決手段】熱輸送媒体を、燃焼/再生器10、改質器8、熱分解器7、搬送装置9の順に、移動させて繰り返し循環使用する炭素質原料1から水素を製造する装置であって、熱輸送媒体は、触媒固形物6からなり、熱分解器7は、炭素質原料1を触媒固形物6の顕熱を用いて熱分解し、生成した熱分解ガスを改質器8へと排出すると共に、生成したチャー3と触媒固形物6とを搬送装置9へと排出し、改質器8は、触媒固形物6の顕熱を用いて温度上昇した熱分解ガス2に改質剤4を反応させて水素含有ガス5を製造し、搬送装置9で移送されたチャー3と触媒固形物6とを、燃焼/再生器10により燃焼させ、熱交換器14にて燃焼排ガス13の顕熱で改質剤4を間接加熱する。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5619269B2
公开(公告)日:2014-11-05
申请号:JP2013500320
申请日:2011-03-23
CPC分类号: C10B53/02 , C10B49/02 , C10J3/466 , C10J3/62 , C10J2300/0903 , C10J2300/0906 , C10J2300/0916 , C10J2300/094 , C10J2300/0959 , C10J2300/0973 , C10L9/083 , Y02E50/10 , Y02E50/14 , Y02E50/15 , Y02E50/30 , Y02P20/129 , Y02P20/145
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公开(公告)号:JP2017214497A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016109648
申请日:2016-06-01
申请人: 株式会社エム・アイ・エス
发明人: 山田 義人
摘要: 【課題】クリンカの発生を抑えつつ、タールなどの不純成分を減少させて発電や発熱に利用しやすい熱分解ガスを生成できる、炭化ガス化装置および電熱生成装置を提供する。 【解決手段】本発明の炭化ガス化装置は、炭化炉と、前記炭化炉に外部から燃焼熱を加える燃焼ユニットを備え、前記炭化炉内部は、前記燃焼熱を通す複数の熱管路と、前記熱管路からの熱を受けて加熱されるバイオマス燃料を収容する本体部と、を有し、前記熱管路からの熱が、前記本体部に収容されている前記バイオマス燃料を炭化ガス化させ、前記炭化ガス化によって、熱分解ガスおよび炭化物が生成される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP5940756B1
公开(公告)日:2016-06-29
申请号:JP2016515153
申请日:2015-12-17
申请人: テスナエナジー株式会社
摘要: バイオマスを炭化した上で水性ガスを生成するバイオマスガス化装置であって、少ない熱的損失で熱分解・ガス化炉の温度を迅速・均一に安定化することができ、且つ、熱分解・ガス化させた後の反応残渣が装置の内部に固着することを防止したバイオマスガス化装置である。バイオマスガス化装置は、本体と、第一円筒体と、第一切り出し部材と、第一シリンダーと、第一スクリューコンベアと、第二円筒体と、第二切り出し部材と、第二シリンダーと、第二スクリューコンベアとを備える。第一シリンダーは、本体、第一円筒体及び第一切り出し部材を軸方向に貫通するようにして設けられ、第一スクリューコンベア、第二スクリューコンベア及び第二円筒体は、それぞれガス化剤供給口を備える。
摘要翻译: 关于碳化生物质产生水气A生物物质气化装置,可迅速并用热损少均匀稳定热解和气化炉的温度,并且热分解气体 生物质气化器,以防止被粘在装置的内部的后反应残基。 生物质气化器包括一本体,一第一圆筒形构件,一第一切口构件,第一气缸,第一螺旋输送机,和第二圆柱形主体,以及第二切口构件,和第二气缸,所述 和第二螺旋输送器。 第一气缸,本体,一第一气缸和一第一切口构件被设置成在轴向方向上贯通,第一螺旋输送机,第二螺旋输送机和第二圆柱形主体,分别气化剂供给口 配备了。
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