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公开(公告)号:JP2022500039A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021513442
申请日:2019-09-11
发明人: アン−カトリン ミュネコフ , ブリッタ シュルツ , ダニエル ファビアン シュティアンヴァイス , オット テアイェク , ディートリヒ ボアヒャート
摘要: 標的植物において遺伝子Rz2に媒介されるビートえそ性葉脈黄化ウイルス(BNYVV)に対する抵抗性を確立する、回復させる、または増加させる方法が、本発明の該抵抗性を調整する遺伝子の特定および準備により可能になる。具体的には、抵抗性遺伝子Rz2に媒介されるBNYVV抵抗性は、本発明の遺伝子の存在に依存する。該抵抗性を与えることに関与する遺伝子、および前述した本発明の実施形態は、追加の用途、たとえば新しい抵抗性栽培品種の開発を目的としたcis遺伝的またはtrans遺伝的アプローチにおける抵抗性改変遺伝子アレルの使用を提供する。
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公开(公告)号:JP6978152B2
公开(公告)日:2021-12-08
申请号:JP2018510807
申请日:2016-09-05
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公开(公告)号:JP2021137028A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2021096096
申请日:2021-06-08
申请人: モンサント テクノロジー エルエルシー
发明人: クリスティーン・エム・エリス , アルテム・ジー・エブドキモフ , ポール・シー・シー・フェン , シャオラン・フー , クレイトン・ティ・ラルー , ジェフリー・アール・ナジェット , アンドリュー・シー・リード , シー・レイ , アンドリュー・エム・ウォラコット
IPC分类号: C12N15/31 , C12N15/62 , C12N15/82 , C12N5/10 , A01H5/00 , A01H5/10 , C12N9/02 , A01G13/00 , A01G7/00 , C12N15/53
摘要: 【課題】AOPP除草剤、フェノキシ酸除草剤、及び、ピリジニルオキシ酸除草剤に対する耐性を付与するのに有用なポリペプチド及び組換えDNA分子を提供する。 【解決手段】特定の配列を有するポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えDNA分子であって、前記ポリペプチドは、AOPP除草剤、フェノキシ酸除草剤、及び、ピリジニルオキシ酸除草剤からなる群から選択される少なくとも一つの除草剤に対してオキシゲナーゼ活性を有する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6936150B2
公开(公告)日:2021-09-15
申请号:JP2017548840
申请日:2016-03-17
发明人: ポーリーナ・ダブロウスカ−シュレップ , フォーデ・ベンヤミン , アンドレアス・ブッシュ , ホルガー・ニーダークリューガー , アンドレアス・シャーフ
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公开(公告)号:JP2021521864A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020560956
申请日:2019-04-30
摘要: 本発明は、少なくともWOX5及びPLTタンパク質、好ましくは、WOX5及びPLT1の発現レベルを変化させることにより、植物細胞を再生し、好ましくは、植物細胞からシュートを再生するための方法に関する。加えて、WIND1、SHR、SCR、RBR、PLT4、及びPLT5などのさらなるタンパク質の発現レベルを、変化させて、植物細胞からシュートを再生することができる。好ましくは、その発現レベルは一過性に変化される。本発明はさらに、植物細胞からシュートを再生するための、一過性タンパク質発現に適した核酸構築物、及び前記タンパク質組合せの使用に関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2020031985A1
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2019030783
申请日:2019-08-05
申请人: 公益財団法人かずさDNA研究所
摘要: 【課題】 クロマチン構造を制御することによって遺伝子発現を制御(ON/OFFスイッチング)し、及び該制御による遺伝子組換え作物における、導入された数十の遺伝子(多重遺伝子)セットを安定的に発現させること。 【解決手段】 植物組換え遺伝子発現制御プラットフォームDNA配列であって、 (1)ヒト染色体のセントロメアを形成するアルフォイドDNAに於ける階層的反復構造を有し、且つ、その一部が遺伝子発現制御(誘導)因子の結合部位により置換されている塩基配列を有することを特徴とする、人工アルフォイドDNA配列;及び (2)多重遺伝子(複数の遺伝子)発現用カセット配列、 を含み、前記カセット配列の上流側(5’側)及び下流側(3’側)に前記人工アルフォイドDNA配列が連結されている、 ことを特徴とする、前記植物遺伝子発現制御プラットフォームDNA配列、該配列を用いる植物体に於ける組換え遺伝子の発現を制御する方法等。
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公开(公告)号:JP2021520206A
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2020554248
申请日:2019-04-05
发明人: デ ボス, ミッシェル テオドール ジャン , オプ デン カンプ, リック フーベルトゥス マルチヌス , クローステルマン, ビョルン アレクサンダー , フィーレンス−オンステンク, ベルナルダ ゲルハルダ ジョアンナ
摘要: 植物の遺伝子改変は、植物細胞が再生する能力が制限されることにより妨げられる。本発明は、この問題を、植物細胞におけるヒスチジンキナーゼの発現を導入又は増加させることによって解決する。好ましいヒスチジンキナーゼは、CHK2、CHK3及びCHK4のうちの少なくとも1つである。したがって、本発明は、植物細胞のサイトカイニン誘導性再生能力を改良する方法であって、植物細胞におけるヒスチジンキナーゼの発現を増加又は導入するステップを含む、方法に関する。本発明はさらに、ヒスチジンキナーゼの発現を導入又は増加するステップを含む、植物を再生する方法、及びそのような方法から得ることができる植物に関する。さらに、本方法は、植物のサイトカイニン誘導性再生能力を改良するためのCHK2、CHK3及びCHK4のうちの少なくとも1つの使用に関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021519098A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020552367
申请日:2019-03-27
发明人: ヒルファイカー オロール , ボベット ルーシャン
摘要: (i)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、配列番号13、もしくは配列番号15に対して少なくとも80%の配列同一性を有する配列を含むか、それからなるか、またはそれから本質的になるポリヌクレオチド、(ii)(i)に記載のポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、(iii)配列番号6もしくは配列番号8に対して少なくとも95%の配列同一性、配列番号2、もしくは配列番号10、もしくは配列番号12に対して少なくとも93%の配列同一性、または配列番号4、もしくは配列番号14、もしくは配列番号16に対して少なくとも94%の配列同一性を有する配列を含むか、それからなるか、またはそれから本質的になるポリペプチド、あるいは(iv)(i)に記載した単離ポリヌクレオチドを含む構築物、ベクター、または発現ベクターを含む植物細胞であって、該植物細胞が、ポリヌクレオチドまたはポリペプチドの発現もしくは活性が改変されていない対照植物細胞と比較して、ポリヌクレオチドまたはポリペプチドの発現もしくは活性を調節する少なくとも1つの改変を含む、植物細胞が説明される。
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公开(公告)号:JP2021514643A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2020545249
申请日:2019-03-01
申请人: ザイマージェン インコーポレイテッド
发明人: ウォン, ウィリアム ダブリュー. , キム, ジェフリー , リウ, オリバー , ショック, ジェニファー
IPC分类号: C07K14/21 , C12N15/82 , C12N5/10 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , A01H5/00 , A01H5/10 , C40B40/08 , C12Q1/02 , C12Q1/686 , C12Q1/6869 , A01P7/04 , A01N63/50 , A01K63/04 , C12N15/31
摘要: 本開示は、高度に不均一な環境的供給源から新規殺虫タンパク質を発見するためのプラットフォームを提示する。方法論は、幅広いクラスの未知の微生物多様性およびその結果としてのプロテオームへのアクセスを可能にする、メタゲノム富化手順および特有の遺伝子増幅技法を利用する。開示されている殺虫タンパク質発見プラットフォーム(IPDP)は、計算的に駆動され得、分子生物学、自動化および先進的機械学習プロトコールを統合することができる。プラットフォームは、研究者が、特徴付けされていない複合的な微生物環境試料によって産生される未利用の殺虫タンパク質の膨大なレパートリーに迅速かつ正確にアクセスすることを可能にするであろう。殺虫タンパク質発見プラットフォームを利用して発見された、希少なクラスの殺虫タンパク質由来の新たに発見されたポア形成毒素(PFT)の群もまた本明細書に提示されている。
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