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公开(公告)号:JP2022500067A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021517462
申请日:2019-09-26
发明人: ステファン セドリック コーギー , マシュー スティーブン チュン , カティア アルジェリア ロドリゲス リヴェラ , マクシミリアン ヨセフ サンクトヨハンザー , ブレドン カーター ウォン
IPC分类号: C12N11/096 , C12N11/091 , C12N11/087 , C12N11/084 , C12M1/00 , C12N9/02 , C12N9/14 , C12N9/90 , C12N9/88 , C12N9/10 , C12N11/08
摘要: 本発明は、酵素及び酵素系の普遍的な固定化のための材料、特に、磁性材料を提供する。生体ナノ触媒(BNC)として公知の磁気的に固定化される酵素のための足場として用いられる粉末、単層化、又は多層化材料を形成するための、熱可塑性プラスチックと磁性粒子との高磁性及び高多孔度の複合体ブレンドが本明細書に記載される。設計される対象物は、3Dプリンティングを用いて複合体磁性粉末を焼結することにより生成される。一部の実施形態において、選択的レーザ焼結(SLS)が用いられる。本発明は、例えば、小分子の連続生成を可能とする酵素支持体及びフローセルの3Dプリンティングのための材料組成物の使用を提供する。
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公开(公告)号:JP2021181574A
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2021121514
申请日:2021-07-26
发明人: ブラッド オストランダー , ジアーン ホーンシン , クリス レーン
IPC分类号: A01H1/00 , A01H5/00 , A01H6/46 , C12N15/29 , C12N15/54 , C12N9/10 , C12P19/04 , C12N5/04 , C08B30/04
摘要: 【課題】本発明の開示は新規のトウモロコシデンプンに関する。 【解決手段】このデンプンは顆粒結合デンプンシンターゼI(GBSSI)の低い活性を有する、新規に開発されたワキシーシュガリー2二重変異トウモロコシから生産されることができ、低アミロースレベルをもたらす。新規に開発されたワキシーシュガリー2二重変異体からのデンプンは凍解安定性があり、そして高い粘度を有する。既存のワキシーシュガリー2二重変異トウモロコシのデンプンと比較して、新規のワキシーシュガリー2二重変異トウモロコシのデンプンは、とりわけ、改良された糊化プロファイル、デンプン顆粒一体性、より大きなデンプン粒度及びより高い粘度を示した。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6968772B2
公开(公告)日:2021-11-17
申请号:JP2018172441
申请日:2018-09-14
申请人: 丸善製薬株式会社
IPC分类号: A61K36/185 , A61P17/00 , A61P17/14 , A61P17/18 , A61P43/00 , A61Q7/00 , A61Q19/08 , C12N9/04 , C12N9/10 , C12N9/99 , A61K133/00 , A61K8/9789
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公开(公告)号:JPWO2020179714A1
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020008525
申请日:2020-02-28
申请人: ヤマサ醤油株式会社
摘要: 3’,3’−cGAMP酵素合成においては、他種の環状ジヌクレオチドであるc−di−GMPやc−di−AMPが副生物として生じる。これらの他種環状ジヌクレオチドの合成段階での副生抑制が、3’,3’−cGAMPの実践的な酵素合成法の確立に向けた課題である。本願発明者らは鋭意検討を行った結果、c−di−GMPやc−di−AMPの副生を抑制する3’,3’−cGAMPシンターゼの変異を見出し、当該変異酵素を用いた3’,3’−cGAMP酵素合成系を確立することで、本発明を完成させた。本発明の酵素は、野生型の3’,3’−cGAMPシンターゼと比較して、c−di−GMPおよびc−di−AMPの副生が著しく抑制されているものである。したがって当該酵素を用いた製造法では、従来の酵素合成法に比べて、他種の環状ジヌクレオチドの副生を低減し、効率的に3’,3’−cGAMPを合成することが可能である。
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公开(公告)号:JP2021159014A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065664
申请日:2020-04-01
申请人: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 , 森永乳業株式会社
摘要: 【課題】遺伝子組換え技術を用いることなく、ラクト−N−ビオースI(LNB)及びガラクト−N−ビオース(GNB)を効率よく製造するための酵素含有組成物を、簡便な操作により製造する方法の提供。 【解決手段】1種又は2種以上のビフィドバクテリウム属細菌の菌体から得た、スクロースホスホリラーゼ(SP)、1,3−β−ガラクトシル−N−アセチルヘキソサミンホスホリラーゼ(GLNBP)、UDP−グルコース:ガラクトース−1−リン酸ウリジリルトランスフェラーゼ(GalT)、UDP−グルコース−4−エピメラーゼ(GalE)、ホスホグルコムターゼ(PGM)及びフルクトース−6−リン酸ホスホケトラーゼ(F6PPK)を含む菌体処理物を、トリプシンを含む消化酵素の存在下で、10分間以上4時間以下、45℃以上50℃以下で熱処理する工程を含む、酵素含有組成物の製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021523696A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020558973
申请日:2019-04-23
申请人: デューク ユニバーシティ
发明人: チバ−ファレク オーニット , カンター ボリス
IPC分类号: C12N15/62 , C12N15/52 , C12N15/31 , C12N15/867 , C12N15/86 , C12N5/10 , C12N9/10 , C12N9/16 , C12N15/55 , C12N7/01 , C12N15/54 , C12N15/11 , C12N9/22 , A61K38/16 , A61K31/7088 , A61K35/76 , A61K35/12 , A61K48/00 , A61P43/00 , A61P25/00 , A61P25/16 , C12N15/09
摘要: SNCA遺伝子のエピゲノム修飾用のClustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeats(CRISPR)/CRISPR−associated(Cas)9ベースのエピゲノム修飾剤組成物およびその使用方法が本明細書に開示される。
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公开(公告)号:JP2021522179A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020557254
申请日:2019-04-18
申请人: スティヒティング ブイユー
发明人: グロスマン,トム ノーバート , ペレイ ヒメーノ,マルタ , ヘニッヒ,スヴェン , ノイバッハー,サスキア アントニエ
摘要: 【課題】 タンパク質のマクロ環化に関する。 【解決手段】 本発明は、タンパク質のマクロ環化のための方法及び架橋剤に関する。本発明は、タンパク質の安定性を増加させるのに役立つ。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021121221A
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2021086806
申请日:2021-05-24
发明人: エイヤー,アルナ , シュワブ,チャールズ , アーノルド,クレオマ , レダーマン,イリア , タイ,アイリーン , シュルツ,タイラー・オブライエン , マクガー,コリン・アレクサンダー
IPC分类号: C12N9/10
摘要: 【課題】産業用途または研究用途で使用される条件下での有利な表現型、例えば高い塩濃度で例えばタグ付きヌクレオチドなどの改変ヌクレオチドポリリン酸の組み込みを触媒することなどを与える変異を選択するよう設計された定向進化実験に基づいた、改変DNAポリメラーゼ(例えば、変異体)を提供する。 【解決手段】DNAポリメラーゼ活性を有する改変DNAポリメラーゼであって、特定の配列で表される親ポリメラーゼのアミノ酸配列と少なくとも95%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含み、前記アミノ酸配列が、T651Yの置換およびP542Eの置換の置換を有する、前記改変DNAポリメラーゼを提供する。 【選択図】なし
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