ガラスクロス
    3.
    发明专利
    ガラスクロス 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021092000A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019224621

    申请日:2019-12-12

    摘要: 【課題】 端部引裂強さに優れたガラスクロスの製造に寄与する技術の提供を主な課題とする。 【解決手段】 ガラス繊維により構成されるガラスクロスであって、前記ガラスクロスを構成するガラス繊維上に、ポリビニルアルコール及びパラフィンワックスを含み、前記ポリビニルアルコールのけん化度が95モル%以上である、ガラスクロス。従来、ヒートクリーニング処理を行い除去される銅張積層板用ガラスクロスの経糸糊剤、として用いられてきたポリビニルアルコールを含むようにし、さらに当該ポリビニルアルコールのけん化度を95モル%以上のものとすることで、初めて端部引裂強さに優れたガラスクロスを得ることができる。 【選択図】 なし

    ガラスクロス、プリプレグ、及び、ガラス繊維強化樹脂成形品

    公开(公告)号:JP6874924B1

    公开(公告)日:2021-05-19

    申请号:JP2021500238

    申请日:2020-08-20

    IPC分类号: C08J5/24 D03D15/267

    摘要: 本願発明は、3.0〜4.4μmの円換算直径を備えるガラスフィラメントが30〜44本集束されてなるガラスヤーンである経糸と緯糸とから構成され、該経糸と該緯糸との織密度が85〜125本/25mmであり、経糸と緯糸との少なくとも一方は扁平ガラスフィラメントから構成される扁平ガラスヤーンであり、その織密度が100本/25mm未満であり、扁平ガラスフィラメントの長径DLが3.3〜6.0μmであり、短径DSが2.0〜3.9μmであり、扁平ガラスヤーンの撚数Tが0.70回/25mm以下であり、扁平ガラスヤーンを構成する扁平ガラスフィラメントの本数Fと、撚数Tと、長径DLと、短径DSとが次式を満たすガラスクロスである。これにより、作業性・製造効率が向上し、薄型でもプリプレグにおけるピンホールの発生を抑制することができる。 89.0≦F×(DL×(1−T 1/2 )+DS×T 1/2 )/(DL/DS)≦129.0

    ガラスクロス、プリプレグ、及びプリント配線板

    公开(公告)号:JP2022001690A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2021145693

    申请日:2021-09-07

    摘要: 【課題】 高品質であり、デラミネーションが発生しにくい基板を作製することができるガラスクロス、該ガラスクロスを用いたプリプレグ、及びプリント配線板を提供すること。 【解決手段】 複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸を経糸及び緯糸として製織してなるガラスクロスであって、 前記ガラスフィラメントの平均フィラメント径が、3.0〜4.5μmであり、 前記ガラスフィラメントの数が、20〜50本であり、 前記ガラスクロスを構成する前記経糸及び前記緯糸の打ち込み密度が、各々独立して70〜130本/inchであり、 前記ガラスクロスの厚さが、7〜13μmであり、 前記ガラスクロスに存在するバスケットホールの最大面積が、50,000μm 2 以下である、 ガラスクロス。 【選択図】なし

    ガラスクロス
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021075805A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019201556

    申请日:2019-11-06

    IPC分类号: D03D1/00 C08J5/24 D03D15/267

    摘要: 【課題】 低質量のガラスクロスを該ガラスクロスの質量割合が低いものとなるように樹脂溶液を含浸させてプリプレグとする際にも、ピンホール発生の抑制と、上記タテシワ発生の抑制との両立を図ることができるガラスクロスの提供を主な課題とする。 【解決手段】 質量が10g/m2以下のガラスクロスであって、前記ガラスクロスの、隣接する経糸間の隙間設計値Iwdが95μm以下、及び隣接する緯糸間の隙間設計値Ifdが95μm以下であり、前記ガラスクロスの、隣接する経糸間の隙間実測値(Iw)と隣接する緯糸間の隙間実測値(If)との比(Iw/If)が1.10以上1.60以下であり、前記ガラスクロスの、バスケットホール面積割合が12%以上20%以下である、ガラスクロス。 【選択図】 なし

    繊維含有樹脂体および多層管
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021050293A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019175150

    申请日:2019-09-26

    发明人: 森武 博

    摘要: 【課題】せん断変形し易く、耐衝撃性に優れる繊維含有樹脂体および多層管を提供する。 【解決手段】繊維織布と、熱硬化性樹脂と、を含み、繊維織布は、第1の方向に配向した複数の第1の繊維束31からなる第1の層11と、第1の方向とは異なる第2の方向に配向した複数の第2の繊維束32からなる第2の層12と、第1の繊維束31と第2の繊維束32とを第1の方向および第2の方向に対して垂直な第3の方向で固定する複数の第3の繊維束33と、を備え、第3の繊維束33の繊維束番手(Tex)(D3)と第1の繊維束31の繊維束番手(Tex)(D1)の比(D3/D1)が0.12〜2.10である、繊維含有樹脂体。 【選択図】図2

    ガラスクロス
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6818278B1

    公开(公告)日:2021-01-20

    申请号:JP2019201556

    申请日:2019-11-06

    摘要: 【課題】 低質量のガラスクロスを該ガラスクロスの質量割合が低いものとなるように樹脂溶液を含浸させてプリプレグとする際にも、ピンホール発生の抑制と、上記タテシワ発生の抑制との両立を図ることができるガラスクロスの提供を主な課題とする。 【解決手段】 質量が10g/m2以下のガラスクロスであって、前記ガラスクロスの、隣接する経糸間の隙間設計値Iwdが95μm以下、及び隣接する緯糸間の隙間設計値Ifdが95μm以下であり、前記ガラスクロスの、隣接する経糸間の隙間実測値(Iw)と隣接する緯糸間の隙間実測値(If)との比(Iw/If)が1.10以上1.60以下であり、前記ガラスクロスの、バスケットホール面積割合が12%以上20%以下である、ガラスクロス。 【選択図】 なし

    膜天井用シート及び該膜天井用シートを用いた膜天井

    公开(公告)号:JP2021195755A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101364

    申请日:2020-06-11

    摘要: 【課題】斜め方向の伸び率に優れた、膜天井用シート及び膜天井用シートを用いた膜天井を提供する。 【解決手段】ガラス繊維織物と、該ガラス繊維織物を構成するガラス繊維の表面の少なくとも一部を被覆する、樹脂及び/又は澱粉と、を含む膜天井用シート1であって、前記ガラス繊維織物の織組織が綾織又は朱子織であり、前記膜天井用シートの強熱減量が1質量%以上5質量%以下であり、前記膜天井用シートの通気度が1〜50cm 3 /cm 2 /秒であり、一般財団法人建材試験センターの「防耐火性能試験・評価業務方法書」(平成26年3月1日変更版)における4.10.2発熱性試験・評価方法に従って測定される、輻射電気ヒーターから膜天井用シートの表面に50kW/m 2 の輻射熱を照射する発熱性試験において、加熱開始後の最大発熱速度が10秒以上継続して200kW/m 2 を超えず、かつ、総発熱量が8MJ/m 2 以下である、膜天井用シート。 【選択図】図3