可変容量機構
    1.
    发明专利
    可変容量機構 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021008819A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2017196122

    申请日:2017-10-06

    申请人: 株式会社IHI

    发明人: 林 克憲

    IPC分类号: F01D17/16 F02B37/24

    摘要: 【課題】所定のノズル開度における部品の摩耗を低減する可変容量機構を提供する。 【解決手段】可変ノズル機構部20は、過給機1の複数のノズルベーン21を回動させることによりノズル22の開度を変化させる。可変ノズル機構部20は、外部からの駆動力によって回動する駆動リング33と、ノズルベーン21のベーン軸21aに設けられ、駆動リング33の回動に起因してノズルベーン21と一緒に回動するノズルリンク板35と、駆動リング33の回動をノズルリンク板35の回動に変換する係合部37と、を備える。係合部37は、駆動リング33に設けられた主動要素37Pと、ノズルリンク板35に設けられ主動要素37Pに対しクリアランスをもって嵌合され主動要素37Pから押されて変位する従動要素37Qと、を有する。上記クリアランスの量がノズル22の開度に応じて変動する。 【選択図】図2

    排気ガスターボチャージャ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020073795A

    公开(公告)日:2020-05-14

    申请号:JP2019184649

    申请日:2019-10-07

    IPC分类号: F01D17/16 F02B37/24

    摘要: 【課題】最少流れストッパを特徴とする排気ガスターボチャージャを提供する。 【解決手段】排気ガスターボチャージャであって、流入ダクトによって取り囲まれたタービンホイールを有するタービンを有し、流入ダクトを境界付けるディスク及びベーン軸受リングを有するVTGカートリッジを有し、VTGカートリッジが流入ダクトに配置されかつ回転可能なベーンシャフトによってベーン軸受リングに取り付けられる複数のベーンを有し、ベーンシャフトがベーンレバーに接続され、ベーンレバーのレバーヘッドが外側でベーン軸受リングを取り囲む調整リングの関連の溝内に係合する排気ガスターボチャージャにおいて、外側面(31)にレーザ切断部分(32)を有する少なくとも1つの最少流れストッパ(25、26)を有する。 【選択図】図7

    タービン翼およびガスタービン
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019210841A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2018106561

    申请日:2018-06-04

    发明人: 三浦 健光

    IPC分类号: F01D7/00 F01D17/16 F01D9/02

    摘要: 【課題】 翼スロート面積を調整可能な可動構造を有するタービン翼において、圧力損失の少ない高性能なタービン翼を提供する。 【解決手段】 前縁と後縁と圧力面と負圧面とを有する翼部と、前記翼部の両端に連結されたエンドウォールを備えるタービン翼であって、前記翼部は、前縁と圧力面と負圧面とを有する翼形部と、前記翼形部に嵌合され、前記翼形部との嵌合面に沿って移動可能な翼後縁部と、を有し、前記タービン翼が周方向に複数配置されたタービンにおける前記翼部間の最小流路面積を前記翼後縁部の移動量に応じて調整することを特徴とする。 【選択図】 図5

    ターボチャージャ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018145941A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017043951

    申请日:2017-03-08

    发明人: 山崎 敏明

    IPC分类号: F01D17/16 F02B37/24

    CPC分类号: Y02T10/144

    摘要: 【課題】タービン側のノズル開度を任意に変更し得るようにした可変ノズル式のターボチャージャにおける摩耗の問題を解決する。 【解決手段】タービン翼車の周囲に複数のノズルベーンを環状に配置してタービン2b側のノズル開度を任意に変更し得るようにした可変ノズル式のターボチャージャ2に関し、前記各ノズルベーンの角度を連動して変更させるためのユニソンリング16と、該ユニソンリング16の周方向における一箇所に装着された半径方向へ摺動自在な第一ピース24と、該第一ピース24に対し一端側を傾動自在に嵌合されて他端側を中心に傾動操作される駆動アーム20とを備え、該駆動アーム20の傾動操作により前記ユニソンリング16を周方向へ回動し得るように構成する。 【選択図】図1