車両の駆動制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021165536A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020068860

    申请日:2020-04-07

    Inventor: 山下 幸保

    Abstract: 【課題】目標変速段の導出に用いられる変速パターンが切り替わった際におけるヘジテーションの発生を抑制できるようにすること。 【解決手段】駆動制御装置50は、記憶部52が記憶する通常変速パターン及び減速時変速パターンのうちの一方を基に目標変速段を導出し、目標変速段に従って自動変速機20を制御する変速制御部53と、エンジントルク目標値をアクセル開度及び自動変速機20の変速段を基に導出する第1目標導出処理を実行し、当該目標値を基にエンジン10を制御するエンジン制御部51とを備える。エンジン制御部51は、減速時変速パターンから通常変速パターンに切り替わったことに起因して目標変速段が変更された場合、目標変速段に基づいて自動変速機20が制御されているときには、エンジントルク目標値をアクセル開度及び目標変速段を基に導出する第2目標導出処理を実行し、当該目標値を基にエンジン10を制御する。 【選択図】図1

    走行制御装置および該方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021162119A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020066085

    申请日:2020-04-01

    Abstract: 【課題】本発明は、コースティングの実施を乗員に認識させ得る走行制御装置および走行制御方法を提供する。 【解決手段】本発明の走行制御装置Dは、クラッチ装置32と、クラッチペダルと、前記クラッチペダルの踏み込み量を検出するクラッチ踏込み量検出部13、14と、クラッチ踏込み量検出部13、14の検出結果に基づいてクラッチ装置32を制御し、走行状態が所定の条件を満たす場合にクラッチ装置32を制御してコースティングを実施する制御部21とを有する、クラッチバイワイヤシステムを備えた車両の走行制御装置Dであって、制御部21は、前記車両の走行状態が前記所定の条件を満たす場合において、前記車両を走行させる原動機31の駆動力に関わる乗員による所定の操作が実施された場合に、前記コースティングを実施する。 【選択図】図1

    内燃機関の排気浄化装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148097A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020050543

    申请日:2020-03-23

    Abstract: 【課題】PMの捕集機能を有するGPFを備える内燃機関において、GPFの再生機会を増やしてPM堆積量の増大を防ぐことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気中の粒子状物質(PM)を捕集するパティキュレートフィルタ(GPF)と、ロックアップクラッチ付きのトルクコンバータを備えた自動変速機と、内燃機関の減速中且つ自動変速機の潤滑油(ATF)の油温が判定値よりも高い場合にフューエルカットを行うように内燃機関を制御するとともに、フューエルカットの実行中にロックアップクラッチを係合するように自動変速機を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、GPFへのPMの堆積量を推定し、その堆積量が所定の第一堆積量を超えた場合、堆積量が第一堆積量を超える前よりも判定値を小さい値に設定する。 【選択図】図10

    エンジンの過給システム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139293A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020034934

    申请日:2020-03-02

    Inventor: 小関 知史

    Abstract: 【課題】シングル過給モード中に非駆動状態となる第2過給機から漏洩したオイルによってエンジンの燃焼状態およびエミッションが悪化することを、簡易な制御で抑制する。 【解決手段】P(駐車)レンジとD(前進走行)レンジとの間でシフトレンジを切替可能な車両に搭載されるエンジンの過給システムであって、第1過給機および第2過給機と、制御装置とを備える。制御装置は、エンジンの負荷に応じて、第1過給機による過給を行なうシングル過給モードと、第1過給機および第2過給機による過給を行なうツイン過給モードとの間で過給モードを切り替える切替制御を実行する制御装置とを備える。制御装置は、シフトレンジがPレンジである状態でエンジンが始動された場合、切替制御に代えて、過給モードをツイン過給モードにすることによって第2過給機を経由する吸気経路を掃気する掃気制御を実行する。 【選択図】図7

    車両用パワートレーン
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127692A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020021118

    申请日:2020-02-12

    Inventor: 伊藤 誠

    Abstract: 【課題】シフトアップ変速時におけるエンジン出力軸回転速度の応答性を向上した車両用パワートレーンを提供する。 【解決手段】車両用パワートレーンを、ターボ過給機40のコンプレッサ41上流側と下流側とを連通させるエアバイパスバルブ24を有するエンジン1と、複数の変速比を切り換える変速動作を行う変速機と、シフトアップ動作の開始を検出する変速動作検出部101〜104と、シフトアップ動作の開始に応じて変速後のエンジンの出力軸回転速度の目標値を演算する目標速度演算部と、シフトアップ動作の開始に応じてエンジンの出力軸回転速度を目標値まで低下させるエンジン制御部100とを有し、エンジン制御部は、エンジンの出力軸回転速度の低下中にエアバイパスバルブを開状態とするとともに、前記目標値まで到達した後に前記エアバイパスバルブを閉状態とする構成とする。 【選択図】図6

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