エンジンの燃料ポンプ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021025427A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019141370

    申请日:2019-07-31

    Abstract: 【課題】インジェクタへの供給燃料の調圧機能を奏する第2の弁体へのコンタミネーションの噛み込みを防止でき、これにより所期の調圧機能を確実に達成できるエンジンの燃料ポンプを提供する。 【解決手段】プランジャ18に加圧されて吐出室21内に周期的に吐出される燃料圧力により第1の弁バネ28に抗して第1の弁体26を開弁させて、吐出室21の燃料を外部に吐出させる。第1の弁体26に貫設したリリーフ通路26b内に第2の弁体38を配設して第2の弁バネ39で閉弁保持し、開弁に伴って第1の弁体26が位置変位したときに調整ボルト41により第2の弁体38を開弁させ、圧力調整室30の燃料をリリーフ通路26bを経てリリーフ室31に逃がして圧力調整室30内を設定圧に保つ。吐出室21に開口する第1の弁体26のリリーフ通路26bの開口部36にフィルタ44を配設する。 【選択図】図2

    高圧燃料供給ポンプ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018221158A1

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018018260

    申请日:2018-05-11

    Abstract: ソレノイド内の流路の流体抵抗を低減し、流量制御性を向上させる電磁吸入弁を備えた高圧燃料供給ポンプを提供することを目的とする。そのため、本発明は、流路を開閉する弁体と、前記弁体を付勢するロッドと、前記ロッドの外径凸部(フランジ部)のばね受け面を付勢するばね部と、前記ロッドと別体で構成され、前記ロッドの前記外径凸部(フランジ部)の外径凸部係合面と係合して駆動する可動部と、を備え、前記可動部は固定部に吸引されて移動する際に前記ばね部が配置されたばね空間の燃料が流れる連通穴が形成され、軸方向から見た前記連通穴の最小断面積が前記可動部と外周部との隙間の最小断面積よりも大きくなるように形成する。

    電子制御装置
    5.
    发明专利
    電子制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019019778A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017140056

    申请日:2017-07-19

    Applicant: DENSO CORP

    Inventor: TANABE AKIRA

    Abstract: 【課題】回路サイズを抑制しながら、燃料噴射弁及びその他のアクチュエータを性能良く駆動制御できるようにした電子制御装置を提供する。【解決手段】充電スイッチT2は、ピエゾインジェクタ51に電気的に接続され当該ピエゾインジェクタ51を開弁させるために第1昇圧回路14の第1昇圧電圧をコイルL2を通じてピエゾインジェクタ51に充電させる。放電スイッチT3は、ピエゾインジェクタ51を閉弁させるためにピエゾインジェクタ51に蓄積された電荷をコイルL2を通じて放電する。第2昇圧回路15は、ポンプ4の駆動用に設けられ第1昇圧回路14の第1昇圧電圧Vboost1に応じて電源電圧より高い第2昇圧電圧Vboost2を生成する。第2昇圧回路15は、コイルL2と、放電スイッチT3と、第2昇圧電圧Vboost2を充電する充電コンデンサC2と、コイルL2、及び充電コンデンサC2の間に設けられた逆流防止用の昇圧スイッチT5及びダイオードD2と、を備える。【選択図】図2

    燃料ポンプ
    6.
    发明专利
    燃料ポンプ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019019756A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017139032

    申请日:2017-07-18

    Inventor: TAKAGI TETSUKI

    Abstract: 【課題】可動子を駆動させる駆動機構としてハルバッハ配列によって配列された磁石を用いた全く新しい構造の燃料ポンプを提供する。【解決手段】燃料ポンプは、第1加圧室63内の燃料を加圧する可動子としての第1プランジャ60及び可動体130と、可動子を駆動する駆動機構140とを有する。駆動機構140は、複数の磁石150からなる磁石列150Aと、複数の磁石150の各々の外周に設けられた複数の歯車160からなる歯車列160Aと、磁石列150Aの配列を、磁石列150Aの一方側に磁場が集中する第1ハルバッハ配列と、他方側に磁場が集中する第2ハルバッハ配列とに切り換えるアクチュエータとしてのモータ170及び制御装置171を有している。可動子は、磁石列150Aが第1ハルバッハ配列になっているときに第1方向に移動し、磁石列150Aが第2ハルバッハ配列になっているときに第1方向と反対の第2方向に移動する。【選択図】図2

    燃料ポンプ
    7.
    发明专利
    燃料ポンプ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018145876A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017041727

    申请日:2017-03-06

    Inventor: 浅山 和博

    Abstract: 【課題】消費電力の増大を抑制することができる燃料ポンプを提供すること。 【解決手段】高圧燃料ポンプ14は、電磁石41と、電磁石41に接触している基台43と、プランジャ32と基台43との間に位置するとともに、電磁石41に接触している可動子42と、回転自在な状態で基台43に支持されている中間回転部材46と、第1の方向C1への付勢力を中間回転部材46に付与するトーションスプリング49と、基台43に接近する方向への付勢力を可動子42に付与する第2の反力スプリング45とを備える。中間回転部材46は、可動子42が基台43に接近しているときには、可動子42に接触面471が押され、接触面471と可動子42とが接触している状態を維持しつつ第2の方向C2に回転する。 【選択図】図2

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