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公开(公告)号:JP2021188576A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020095588
申请日:2020-06-01
Applicant: 株式会社ミツバ
Inventor: 中村 太一
Abstract: 【課題】射出成形時に用いられる金型が破損して、金型の破片が飛び散ることを防止でき、かつ精度よく成形できるポンプケースを提供する。 【解決手段】筒状の周壁11cを有するケース本体11と、ケース本体11から軸方向D1に交差する方向に延出されるリターン配管14とを備え、ケース本体11は、ケース本体11の軸方向D1一端側および他端側の内部にそれぞれ形成されたポンプ収容室15およびフィルタ収容室16と、これらの収容室を隔成する隔壁17とを有し、リターン配管14とポンプ収容室15とは、連通口18を介して通じており、連通口18の内周面18aの位置と隔壁17のポンプ収容室15側の第1面17aとの間の距離は、1mm以内であり、隔壁17は、第1面17aの連通口18が形成されている側の外周部17bに形成された凹部19を有し、凹部19は、ポンプ収容室15からフィルタ収容室16に向かって突出する底部19aを有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2020149382A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020001379
申请日:2020-01-16
Applicant: 株式会社ミツバ
Abstract: 液体供給装置(1)が備える非容積型ポンプであるポンプ部(4)は、インペラ(40)の周方向における吸入口(53)と吐出口(48)との間に設けられる第1シール部(66)及び第2シール部(67)を有する。各シール部(66,67)の周方向両端と、インペラ(40)の回転中心とを結ぶ2つの直線の間の角度は、43°以上47°以下である。各シール部(66,67)は、周方向における両端の間に少なくとも2つの貫通流路(63)を閉塞可能な大きさを有する。
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公开(公告)号:JP2021173254A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020079537
申请日:2020-04-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 岩井 顕
Abstract: 【課題】給油が行われて燃料タンク内の燃料の温度が変化してもフィード圧を適切に制御することのできる燃料供給システムの制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置100は、燃料タンク51内の燃料温度を推定する温度推定処理と、推定した燃料温度を用いて要求フィード圧を設定する要求圧力設定処理と、推定した燃料温度及びポンプ回転数及びポンプ電流値を用いてフィード圧を推定するフィード圧推定処理と、推定したフィード圧と要求フィード圧との偏差を小さくするようにフィードポンプ52への供給電力を制御する圧力調整処理と、を実行する実行装置101を備えている。実行装置101は、給油が行われると温度推定処理を停止して、給油からの経過時間がマスク時間に達したことを条件に温度推定処理を再開する。実行装置101は、温度推定処理を再開するまでの間は、フィード圧をリリーフ弁56の開弁圧力に維持する圧力維持処理を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021139352A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039808
申请日:2020-03-09
Applicant: 愛三工業株式会社
Abstract: 【課題】燃料ポンプの吐出性能の低下を抑制する技術を提供する。 【解決手段】 燃料ポンプは、モータによって駆動されるインペラを収容しているポンプケーシングと、ポンプケーシングの径方向外側の少なくとも一部を覆った状態でポンプケーシングを固定しているモータハウジングと、ポンプケーシングとモータハウジングを固定している固定部材を備えていてよい。モータハウジングは、固定部材を保持する保持部を有していてよい。ポンプケーシングは、ポンプケーシング内に燃料を吸入するための吸入口が設けられている第1ケーシング部と、ポンプケーシング内の燃料をモータハウジング内に吐出するための吐出口が設けられている第2ケーシング部を有していてよい。この燃料ポンプでは、固定部材の一端に、第1ケーシング部に接触し、第1ケーシング部を第2ケーシング部側に付勢する第1付勢構造が設けられていてよい。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2021110313A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020004104
申请日:2020-01-15
Applicant: 三菱自動車工業株式会社
Abstract: 【課題】サプライポンプにおいて燃料が炭化し難い燃料タンク装置を提供する。 【解決手段】燃料タンク装置1は、燃料タンク2と、リザーバカップ4と、サプライポンプ6と、インタンクポンプ8と、制御部10と、を備える。燃料タンク2は車両に設けられる。リザーバカップ4は、燃料タンク2内に設けられる。サプライポンプ6は、リザーバカップ4内の燃料をエンジン12側に供給する。インタンクポンプ8は、燃料タンク2内の燃料をリザーバカップ4内に供給する。制御部10は、インタンクポンプ8の駆動を制御する。制御部10は、燃料タンク2内の燃料残量FLが第1所定値FL1以下となった場合、インタンクポンプ8の駆動を所定時間停止させる。所定時間は、燃料タンク内の燃料残量に応じて設定される。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP3233225U
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2021001913
申请日:2021-05-21
Applicant: 秋山 聖三
Inventor: 秋山 聖三
IPC: F02M37/08
Abstract: 【課題】複数の燃料タンクに接続でき、発電機が稼働中でも空になった燃料タンクを交換できる携帯発電機用自動燃料供給システムを提供する。 【解決手段】自動燃料供給システムは、携帯発電機へ燃料を供給する燃料供給ポンプ4と、ホースを通じて繋がった発電機内のキャブレターの圧力を検知する圧力センサーと、タンクの燃料がなくなったときに空気の流入を検知するサブタンクを含む。燃料の供給にはチューブポンプを使い、制御用基板3に実装された圧力センサーを使って、ホースを通じて繋がった発電機内のキャブレター内の圧力を検知し、フロートの上昇による圧力上昇でポンプの停止制御をおこなう。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021080864A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208040
申请日:2019-11-18
Applicant: マーレエレクトリックドライブズジャパン株式会社 , マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング , MAHLE International GmbH
Inventor: 関田 智昭
Abstract: 【課題】3Dマップを記憶する記憶容量やマップ演算のための高い処理能力を必要とせずに、簡易な構成で運転状態が持続するように燃料ポンプを適正に制御することができる燃料ポンプの駆動制御装置を提供すること。 【解決手段】単位時間あたりのインジェクタの噴射時間であるインジェクタ開弁率を算出する開弁率算出部33と、燃料タンク内の燃料を前記インジェクタに連通する燃料配管に供給する燃料ポンプへ印加すべき駆動電圧の電圧デューティー比を設定する駆動制御部34と、を備え、前記駆動制御部34は、前記開弁率算出部で算出したインジェクタ開弁率に比例した値を、前記燃料ポンプへ印加すべき駆動電圧の電圧デューティー比として設定することを特徴とする燃料ポンプの駆動制御装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021050612A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019171966
申请日:2019-09-20
Applicant: 株式会社ミツバ
Abstract: 【課題】ポンプ収容室内の滞留水を通して電動モータの給電端子と中継ケーブルユニットの接続部に電食が生じるのを抑制することができる燃料ポンプモジュールを提供する。 【解決手段】燃料ポンプモジュールは、ポンプ本体11、モジュールケース2、送出配管8、リターン配管9、圧力調整弁26、中継ケーブルユニット16を備える。圧力調整弁26は、ポンプ本体から吐出された余剰燃料を燃料排出口52aからポンプ収容室内に戻す。中継ケーブルユニット16は、給電コネクタ15とポンプ本体の給電端子35を接続する。ポンプ本体11は、ポンプ本体内の気体と燃料の一部をポンプ収容室内に排出する脱気孔45を有する。電動モータの複数の給電端子35と中継ケーブルユニット16の接続部41は、車載状態において、少なくとも二つが、脱気孔45と燃料排出口52aのうちの、鉛直方向上側に位置されるものよりも下方に位置されないように配置される。 【選択図】図10
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