下水管路用管継手構造
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020034139A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018163267

    申请日:2018-08-31

    Abstract: 【課題】下水管路において、流れを妨げることなく、挿し口先端面及び外周面の防食を図るとともに、その挿し口先端面との隙間から管継手内(挿し口と受口の間)に硫化水素(H 2 S)等が入り込まないようにする下水管路用継手を提供する。 【解決手段】一のダクタイル鋳鉄管P1の受口1内に他のダクタイル鋳鉄管P2の挿し口2を挿入し、その受口の内周面と挿し口の外周面との間の環状空間aにゴム輪3を介在させ、挿し口の外周に環状の押し輪4を取り付けて、その押し輪でゴム輪を環状空間内に押し込んで固定したK形管継手構造である。挿し口の先端面2aと受口の奥端面1aとの間に、円環状のNBR(ニトリルゴム)等の防食性弾性部材11を介在する。防食性弾性部材によって挿し口先端面及び受口奥端面の防食が図られ、その防食性弾性部材は挿し口内面に突出していないため、下水の流れを妨げることはなく、異物が引っかかることもない。 【選択図】図1

    受口内面に塗膜を有する鋳鉄管およびその塗装方法

    公开(公告)号:JP2019158113A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018049716

    申请日:2018-03-16

    Abstract: 【課題】鋳鉄管の受口内面塗装において、ジンクリッチプライマおよび粉体塗料と、それらの上に塗装された水系塗料との密着性がより向上された鋳鉄管を提供する。 【解決手段】直管部を挟んで一端に受口を他端に挿し口を有する鋳鉄管であって、受口内面に、管体側から順に、受口端から直管部方向に一定領域施されるジンクリッチプライマによる第1層、直管部から受口内面の一定領域まで第1層の一部を被覆するように施される粉体塗料による第2層、第1層と第2層との境界を含む一定領域に施される溶剤系プライマによる第3層、および受口内面全体に施される、固形分として、(A)エポキシエステル樹脂を1〜15質量部、(B)アクリル系樹脂エマルジョンを5〜30質量部、および(C)アクリル系樹脂ディスパージョンを55〜94質量部含み、(A)、(B)および(C)の固形分の合計が100質量部であり、かつ(D)顔料体積濃度が35〜45%の顔料を含む水系塗料による第4層から構成される塗膜を備える鋳鉄管。 【選択図】図1

    高強力合成繊維入り不織布及びその製造方法、並びに、鋼材保護部材及び鋼材保護方法

    公开(公告)号:JP2019070208A

    公开(公告)日:2019-05-09

    申请号:JP2017196466

    申请日:2017-10-07

    Inventor: 安立 剛士

    Abstract: 【課題】本発明は、従来のクリンプを有さない高強力合成繊維を使用して形成された不織布の耐久性が低いという課題を解決し、特に、緑化土木関連資材では頻繁に使用されている不織布に、高強力合成繊維入り不織布を活用することで、安価でありながら、不織布の利点である柔軟性を生かしつつ、高強力、高耐久性を実現する防食補修資材に発展させることを目的とする。 【解決手段】本発明の高強力合成繊維入り不織布は、ポリプロピレン繊維を主組成成分として、クリンプ状又は湾曲した形状に成形された高強力合成繊維を混合して形成された不織布であること、を特徴とする。 【選択図】 図1a

    配管内面のゴムライニング用加硫方法及びその加硫装置

    公开(公告)号:JP2019018361A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017135820

    申请日:2017-07-11

    Inventor: AWATA MASAYA

    Abstract: 【課題】配管内面の未加硫ゴムシートのライニングのための加硫処理を短時間かつ低コストで実現可能とするゴムライニング用加硫方法の提供。【解決手段】内面に未加硫のゴムシートが貼付けられた配管の両端部に密閉構造の筒形蒸気ボックスを着脱可能に取付け、一方の筒形蒸気ボックスより加硫用蒸気を前記未加硫のゴムシートが貼付けられた配管内に供給し、他方の筒形蒸気ボックスより前記蒸気を排出させることにより、前記未加硫のゴムシートの加硫処理を施すことを特徴とする。【選択図】図1

    樹脂封止工法
    10.
    发明专利
    樹脂封止工法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018123903A

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017017091

    申请日:2017-02-01

    Inventor: 小野寺 文也

    Abstract: 【課題】管部と、管接続部材との間に生じる余ねじ部を、容易に樹脂封止できる樹脂封止工法を提供する。 【解決手段】管部と、管接続部材との間に生じる余ねじ部を樹脂封止する樹脂封止工法であって、 一方の端部から、他方の端部まで連通した空洞部と、 一方の端部に設けられ、管部の外形に対応した形状を有し、空洞部を構成する第1の開口部と、 他方の端部に設けられ、管接続部材の管部側の外形に対応した形状を有し、空洞部を構成する第2の開口部と、 一方の端部から、他方の端部まで連続しており、外表面と、空洞部とが連通するように形成された切り込み線と、 外表面と、空洞部とを接続する少なくとも1以上の孔と、を有する樹脂成型用の型を、余ねじ部が空洞部内に位置するように装着する型装着工程と、 樹脂成型用の型の孔から樹脂を注入する樹脂注入工程と、を有する樹脂封止工法。 【選択図】図2

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