ポリグルタミン酸ナノファイバー複合シート

    公开(公告)号:JP2021185045A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2021147438

    申请日:2021-09-10

    摘要: 【課題】 ポリグルタミン酸よりなるナノファイバーシートの収縮が抑制された複合シートを提供する。 【解決手段】 この複合シートは、架橋されたポリグルタミン酸よりなるナノファイバーシートと、基材とが接合されてなる。基材は、形態安定性に優れ且つグルタミン酸と他のアミノ酸を含むポリペプチドよりなるナノファイバーが集積されてなるものである。この基材とナノファイバーシートとは、グルタミン酸基の親和性によって接合されてなる。基材としては、ゼラチンナノファイバーが集積されてなるシートが用いられる。 【選択図】なし

    中綿
    2.
    发明专利
    中綿 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021181648A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020087322

    申请日:2020-05-19

    发明人: 鈴木 章宏

    摘要: 【課題】高品質羽毛並みの高嵩高性合成繊維短繊維からなる中綿を提供する。 【解決手段】単繊維繊度0.01〜0.9dtexの合成繊維短繊維Aを60〜90質量%および単繊維繊度1.0〜13dtexの合成繊維短繊維Bを40〜10質量%を含む中綿であり、該中綿において合成繊維短繊維A上および合成繊維短繊維B上には中綿0.1gあたり50〜150個の固着点が存在し、該固着点の平均直径が0.1〜1.5mmであり、該中綿のダウンパワーが440g/cm 3 以上であることを特徴とする中綿。 【選択図】なし

    油吸着材及び油吸着マット

    公开(公告)号:JP2021178280A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020084305

    申请日:2020-05-13

    摘要: 【課題】高い油吸着性能及び油保持性能を有する油吸着材を提供する。 【解決手段】親油性を有する材料からなり所定の範囲の繊維径を有し且つ繊維同士が不規則に絡み合っている微細な繊維の集積体により油吸着材を構成する。好ましくは中心繊維径が1000〜2500nmである。より好ましくは繊維径の数量分布における変動係数が0.5〜0.65である。更に好ましくは上記集積体の嵩密度は0.01〜0.05g/cm 3 である。親油性を有する材料からなり液体が通過することが可能なカバーシートによって上記油吸着材を覆い油吸着マットとしてもよい。より好ましくは一対の上記カバーシートによって上記油吸着材をサンドイッチ状に挟み周縁部の少なくとも一部においては一対の上記カバーシートを互いに接着し且つ上記周縁部以外の領域においては互いに接着しない。 【選択図】図3

    マスク用濾材及びマスク

    公开(公告)号:JP2021166987A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020184944

    申请日:2020-11-05

    摘要: 【課題】マスク着用による息苦しさが抑制され、使用による捕集効率の低下が抑制され、アルコール除菌後においても、優れた捕集効率が得られるマスク用濾材及び該マスク用濾材を用いたマスクを提供すること。 【解決手段】少なくとも繊維積層体からなるフィルタ層を有するマスク用濾材であり、繊維積層体を構成する繊維の平均繊維径が600nm以上1500nm以下であり、繊維径1μm以上2μm未満の繊維の含有率が10%以上50%以下であり、繊維積層体を構成する繊維が、熱可塑性樹脂を主成分として含む、マスク用濾材。 【選択図】なし

    ウェブ圧縮方法及び車両用内装材の製造方法

    公开(公告)号:JP2021130886A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020025713

    申请日:2020-02-18

    发明人: 前原 一夫

    摘要: 【課題】ニードルパンチ等の機械交絡加工を行わずに、ウェブから繊維ボードを作製することができるウェブ圧縮方法、及び作製した繊維ボードを用いた車両用内装材を提供する。 【解決手段】本ウェブ圧縮方法は、植物性繊維11及び熱可塑性樹脂繊維12を含むウェブ15を形成するウェブ形成工程と、ウェブを厚さ方向に加圧してウェブ圧縮物16を得るウェブ圧縮工程と、ウェブ圧縮物に超音波により振動する振動ローラ41を厚さ方向に押し当てつつ、熱可塑性樹脂繊維の一部を溶融させて植物性繊維及び熱可塑性樹脂繊維を固着させて繊維ボード1を得る繊維固着工程と、を順次備えることにより、機械的な繊維の交絡加工を行わずに繊維ボードを作製することができる。 【選択図】図1