投影装置、照明モジュール及び自動車投光装置

    公开(公告)号:JP2021534538A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2021506452

    申请日:2019-08-05

    摘要: 【課題】自動車投光装置の光分布の明暗移行部の調節を容易にすること。 【解決手段】マトリックス状に配置された複数のマイクロ光学システム(3)から構成されている自動車投光装置の照明モジュール(1)のための投影装置。各マイクロ光学システム(3)はマイクロ入射光学系(30)と該マイクロ入射光学系(30)に割り当てられたマイクロ出射光学系(31)とマイクロ絞り(32)を有し、すべてのマイクロ入射光学系(30)が入射光学系(4)を、すべてのマイクロ出射光学系(31)が出射光学系(5)を、すべてのマイクロ絞り(32)が絞り装置(6)を形成しており、絞り装置(6)は投影装置(2)の主放射方向(Z)に対し直角をなす面-中間像面-に配置されており、入射光学系(4)、出射光学系(5)及び絞り装置(6)は夫々実質的に互いに平行な面に配置されており、各マイクロ光学システム(3)のマイクロ絞り(32)は光学的有効エッジ(320)を有し、マイクロ光学システム(3)の全体が少なくとも2つのマイクロ光学システムグループ(G1、G2)に区分けされており、異なるマイクロ光学システムグループ(G1、G2)のマイクロ光学システム(3)では、光学的有効エッジ(320)は、中間像面の内部で夫々のマイクロ出射光学系(31)に対し相対的に異なるように位置付けられている。 【選択図】図1

    車両用灯具
    2.
    发明专利
    車両用灯具 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021168250A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020070773

    申请日:2020-04-10

    摘要: 【課題】空間光変調器および投影レンズを備えた灯具ユニットが灯室内に収容された車両用灯具において、路面描画用配光パターン等を精度良く形成可能とする。 【解決手段】空間光変調器30で反射した光源52からの光を、投影レンズ72を介して灯具前方へ向けて照射する構成とすることにより、種々の路面描画用配光パターンを精度良く形成可能とする。その上で、灯具ユニット10として、空間光変調器30を支持するブラケット40と投影レンズ72を支持するレンズホルダ74との灯具前後方向の相対的な位置関係を調整するための調整機構90を備えた構成とし、この調整機構90を灯室外から操作可能な態様で設ける。これにより、透光カバー104をも含めた車両用灯具100としての投影光学系の焦点が本来の位置から灯具前後方向に微妙にズレてしまっても、調整機構90の操作により本来の位置に合わせることができるようにする。 【選択図】図3

    照明装置及びヘッドランプ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021158101A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020148415

    申请日:2020-09-03

    发明人: 宮入 洋

    摘要: 【課題】一つの発光部でロービームの配光パターンとハイビームの配光パターンの両方を実現できる照明装置及びヘッドランプを提供する。 【解決手段】照明装置は、発光部110と、発光部の上方に設けられ、発光部から出射した光のうちの第1部分を反射するリフレクター120と、リフレクターが反射した光が入射する第1入射面を有する第1レンズ130と、第2レンズ140と、水平方向における位置が発光部の位置と第1レンズの位置との間である第2遮光部材160と、水平方向における位置が発光部の位置と第2レンズの位置との間である第3遮光部材170と、遮光した遮光状態と遮光しない非遮光状態とを切り替える駆動部180と、を備える。 【選択図】図3

    赤外線を用いた路面監視のシステム及び方法、自動車

    公开(公告)号:JP2021517635A

    公开(公告)日:2021-07-26

    申请号:JP2019535908

    申请日:2019-03-27

    摘要: 本開示の実施例による赤外線を用いた路面監視のシステム及び方法、自動車は、自動車の自動運転の技術分野に属し、従来の路面に対するリアルタイムの監視の方式の、構成が複雑、効果が理想でない、コストが高いという技術課題を解決しようとしている。該赤外線を用いた路面監視のシステムは、赤外線照射ライトアッセンブリと、撮像ヘッドと、撮像ヘッドと接続する画像処理装置と、を有し、赤外線照射ライトアッセンブリが明暗からなる縞模様の赤外線を射出し、撮像ヘッドが路面にリアルタイムに形成される赤外線の縞模様の形態を撮影し、画像処理装置が、路面又は障害物の情報を得るように撮像ヘッドにより撮影された路面に形成された縞模様の形態に対して演算を行って、算出した路面の状況を自動車の自動運転システムにフィードバックし、これによって路面監視と自動運転の目的を果たす。

    車両用ランプモジュール及びそれを用いた自動車

    公开(公告)号:JP2021517334A

    公开(公告)日:2021-07-15

    申请号:JP2020515714

    申请日:2019-11-12

    摘要: 本開示に係る車両用ランプモジュール及びそれを用いた自動車は、自動車部品の技術分野に属し、従来の自動車前照灯のロービーム又はハイビームの配光パターンの均一性、ロービームの視認性、ハイビームの輝度の総合性能が良好ではない技術的問題を解決するためのものである。本開示に係る車両用ランプモジュールは、ロービーム用回路基板と、ロービームリフレクタと、ハイビーム用回路基板と、ハイビーム集光装置と、放熱装置と、レンズと、レンズホルダーと、モジュールホルダーとを有し、ロービームリフレクタがロービーム配光パターンを形成するための光学素子であり、ハイビーム集光装置がハイビーム配光パターンを形成するための光学素子である。本開示に係る車両用ランプモジュールは、配光パターンの均一性、ロービームの視認性、ハイビーム照明性能及び放熱性能が優れ、さらに、構成が簡単、比較的に軽量、コンパクトであり、コストが低いので、総合性能が優れる。

    光軸制御装置及び調整方法

    公开(公告)号:JPWO2020183531A1

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019009400

    申请日:2019-03-08

    摘要: 光軸制御装置(100)は、車両(1)の速度(V)に基づき、車両(1)の進行方向に対する第1加速度(Gv)を検出する第1加速度検出部(32)と、車両(1)の前照灯(4)の被駆動部(5)に設けられた加速度センサ(3)を用いて、前照灯(4)の光軸に応じた方向に対する第2加速度(Gx,Gz)を検出する第2加速度検出部(33)と、第2加速度(Gx)の変化量(ΔGx)と第1加速度(Gv)の変化量(ΔGv)との比(Rxv)が所定の変異点(EP)に対応する値となるとき、光軸が路面に対して平行な状態であると判断する平行判断部(41)と、光軸が路面に対して平行な状態であると判断されたときの光軸制御量に基づき、光軸を制御する光軸制御部(39)と、を備える。

    液晶素子、照明装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021081502A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019206994

    申请日:2019-11-15

    发明人: 濱本 学

    摘要: 【課題】視認可能な暗点の発生を防ぐこと。 【解決手段】略放射状に延びる各区画線で区分けされており個別に点消灯可能な複数の個別領域を含む照射光を形成する照明装置に用いられる液晶素子であって、第1基板、第2基板、液晶層、第1基板の一面側に設けられた対向電極、第2基板の一面側に設けられた複数の画素電極を含む。画素電極の各々と対向電極の重なる各部分に画素部が構成されており、当該各画素部は、平面視において第1方向に延在する間隙を挟んだ両側領域にそれぞれ配置されている。画素部の各々は、平面視において第1方向に斜交する輪郭線であって区画線の何れかに対応する輪郭線を少なくとも1つ有し、各々の輪郭線の一端に対応する頂点が上記間隙と両側領域との境界に揃えて配置され、かつ各々の頂点の位置が第1方向に沿って分散して配置されている、液晶素子である。 【選択図】図6

    車両用灯具
    9.
    发明专利
    車両用灯具 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020191276A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019097517

    申请日:2019-05-24

    摘要: 【課題】すれ違い用配光パターンの上端部に下端部を重ねて走行用配光パターンを形成しつつ、簡易な構成で小型化することができる車両用灯具を提供する。 【解決手段】第1光源11から出射された光を投影してすれ違い用配光パターンLPを形成するとともに、第2光源12から出射された光を投影して走行用配光パターンHPを形成する投影レンズ17を備える車両用灯具10である。投影レンズ17では、レンズ軸Laを中心として下側レンズ部31と上側レンズ部32とが設定され、下側レンズ部31では、レンズ軸La上に下側焦点Fdが設定され、上側レンズ部32では、レンズ軸La上で下側焦点Fdよりも焦点距離Dfの短い上側焦点Fuが設定されている。 【選択図】図1

    灯具ユニット
    10.
    发明专利
    灯具ユニット 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020184444A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019087819

    申请日:2019-05-07

    摘要: 【課題】発光素子およびリフレクタがヒートシンクに支持された灯具ユニットにおいて、給電アタッチメントがヒートシンクに取り付けられた構成となっていても、灯具ユニットの左右幅寸法を小さく抑えた上で給電アタッチメントに対して給電用配線のコネクタを容易に接続可能とする。 【解決手段】給電アタッチメント30の構成として、その左右2箇所においてヒートシンク22に締結された構成とした上で、この給電アタッチメント30のコネクタ部32dが上記左右2箇所の締結位置の内側においてリフレクタ16の後端位置よりもユニット後方側まで延びるように形成された構成とする。これにより、灯具ユニット10の左右幅寸法を小さく抑えた上で、リフレクタ16の後方空間を利用して給電アタッチメント30と給電用配線のコネクタとの接続作業を容易に行えるようにする。 【選択図】図4