空気分離設備の廃熱回収方法および空気分離設備の廃熱回収システム

    公开(公告)号:JP2019196873A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018091275

    申请日:2018-05-10

    发明人: 前川 翔之介

    摘要: 【課題】原料空気から酸素と窒素を分離する空気分離設備で発生する蒸気を回収し、その熱エネルギーを利用する空気分離設備の廃熱回収方法および空気分離設備の廃熱回収システムを提供する。 【解決手段】通過する空気中の不純物を除去する吸着塔に、空気圧縮機で圧縮された原料空気を供給し、清浄するMS吸着工程と、MS吸着工程で清浄された原料空気から窒素および酸素を精留し、分離する精留工程と、を有する空気分離設備の廃熱回収方法であって、空気分離設備から排出される窒素ガスの一部を排出経路中に配置される熱交換器に供給し、熱交換を行う熱交換工程と、熱交換器で窒素ガスを加熱して再生ガスを生成し、再生ガス供給経路に生成された再生ガスを流して吸着塔に供給する再生ガス供給工程と、熱交換器の出口側に設けたドレン供給経路に、再生ガスの生成で発生した蒸気ドレンを流して他の設備に供給するドレン供給工程と、を含み、発生した蒸気ドレンを回収し、熱源として利用する。 【選択図】図1

    水素を含有する炭化水素混合物を分離する方法と分離装置とオレフィンプラント
    7.
    发明专利
    水素を含有する炭化水素混合物を分離する方法と分離装置とオレフィンプラント 审中-公开
    方法和分离装置和用于分离含烃混合物氢的烯烃厂

    公开(公告)号:JP2017503994A

    公开(公告)日:2017-02-02

    申请号:JP2016545357

    申请日:2014-12-17

    摘要: 本発明は、水素を含有する炭化水素混合物であって、水素の他に、2個の炭素原子を有する炭化水素とメタンとを基本的に含有する炭化水素混合物を、蒸留塔(10)を使用して分離するための方法に関する。炭化水素混合物の流体(a,c,e)は、第1圧力レベルで段階的に冷却され、第1凝縮物(b,d)が流体(a,c,e)から分離される。引き続き気体状のままである炭化水素混合物の流体は、第1圧力レベルでC2吸収器(7)へ送入され、このC2吸収器に戻り液体(r)が上部で送入され、第2凝縮物(f)がC2吸収器(7)の底部から排出され、主にメタンと水素とを含有する気体状の上部流(g)が、G2吸収器(7)の上部から排出される。C2吸収器(7)の上部からの気体状上部流(g)の流体は、第3温度レベルまで冷却されて、第1圧力レベルで水素分離器(8)へ移送され、ここで富メタン第3凝縮物(i)が気体状上部流(g)の流体から分離され、その結果、気体状の水素富化流(h)が残る。第1凝縮物(b,d)の流体と第2凝縮物(f)の流体とは第1圧力レベルから第2圧力レベルへ減圧され、第2圧力レベルで作動する蒸留塔(10)へ送入される。第3凝縮物(i)の流体は、C2吸収器(7)の上部に送入される戻り流(r)として使用され、この流体は、水素分離器(8)でC2吸収器(7)の上部からの気体状上部流(g)の流体から分離されたものであり、重力の作用のみによって水素分離器(8)からC2吸収器(7)へ移送される。本発明はさらに、対応の分離装置と対応のオレフィン装置とに関する。

    摘要翻译: 本发明涉及一种含有氢的烃混合物,除了氢,主要包含烃的混合物的烃和具有2个碳原子的甲烷,使用蒸馏塔(10) 本发明涉及用于分离的方法。 烃流体混合物(A,C,E)在第一压力水平逐步冷却中,第一缩合物(b,d)从所述流体(A,C,E)是分开的。 继续烃流体混合物保持气态,C2吸收在第一压力水平至(7)被供给时,液体返回到吸收器C2(r)是在输入的顶部进料,所述第二冷凝液 事(f)中从所述吸收器C2(7)的底部,主要气态含顶部流甲烷和氢气(G)排出的被从G2吸收器顶部(7)排出。 流体C2吸收器(7)从(g)的顶部气态塔顶流被冷却至第三温度水平在第一压力水平被转移的氢分离器(8),其中,所述富甲烷 3缩合物(i)中从气态塔顶料流(G)中的流体中分离,其结果是,气态氢富集流(H)保持。 在流体的第一缩合物(b,d)和所述第二冷凝的流体(F)从第一压力水平的第二压力水平降低,供给到在第二压力水平下操作的蒸馏塔(10) 这是输入。 第三缩合物(I)的流体被用作馈送到C2吸收器的上部的回流(R)(7),流体,C2吸收剂与氢分离器(8)(7) 是那些从流体从(g)的顶部分离出的气态塔顶流中,通过重力氢气分离器的作用从(8)C2吸收剂仅转印(7)。 本发明还涉及一种相应的分离装置和相应的烯烃装置。

    6フッ化硫黄ガス高純度化装置
    9.
    实用新型
    6フッ化硫黄ガス高純度化装置 有权
    六氟化硫气体高纯装置

    公开(公告)号:JP3198557U

    公开(公告)日:2015-07-09

    申请号:JP2015002094

    申请日:2015-04-25

    IPC分类号: F25J1/00 C01B17/45 F25J3/08

    摘要: 【課題】ボンベに収容したままで6フッ化硫黄ガスを効率良く高純度化する装置を提供する。 【解決手段】気体状の6フッ化硫黄を収容するボンベを摂氏−100度以下に冷却する冷却器4と、ボンベ20内の気体を排気する排気器6とを備えることを特徴とする6フッ化硫黄高純度化装置1であって、冷却器4を冷却チャンバ4aと冷却チャンバ4aに充填される冷媒とで構成することができ、効率的である。また、ボンベ20を冷却するので、排気される気体中の6フッ化硫黄が微量である。 【選択図】図2

    摘要翻译: 用于有效高度纯化的六氟化硫气体的装置,而容纳在气缸英寸 及一种用于冷却气缸用于容纳低于-100摄氏度的气体六氟化硫冷却器4,其特征在于:它包括一个排气装置6,用于从气缸20排出的六氟化气体 硫高纯度设备1可以由一个制冷剂向填充有在冷却室4a冷却室4a的冷凝器4中,它是有效的。 此外,由于冷却气缸20时,气体中六氟化硫被排出非常小。 .The

    アンモニアの回収方法及びそれを用いたアンモニアの再利用方法
    10.
    发明专利
    アンモニアの回収方法及びそれを用いたアンモニアの再利用方法 审中-公开
    使用它的氨的恢复方法和氨基酸的再利用方法

    公开(公告)号:JP2015000842A

    公开(公告)日:2015-01-05

    申请号:JP2013127333

    申请日:2013-06-18

    CPC分类号: Y02A50/2346 Y02P20/129

    摘要: 【課題】窒化ガリウム系化合物半導体の製造工程から排出されるアンモニアの含有率が低い排ガスから、効率よく容易にアンモニアを回収し再利用することが可能な方法を提供する。【解決手段】排ガスを、金属酸化物にアルカリ金属化合物を添着してなる浄化剤と接触させて、該排ガスから有機金属化合物を除去した後、加圧処理及びヒートポンプによる冷却処理を行なうことにより、該排ガスに含まれるアンモニアを液化して水素及び窒素と分離し、アンモニアを回収する。また、回収された液体アンモニアを気化し、該アンモニアとは別の粗アンモニアと混合した後、該混合ガスを精製して窒化ガリウム系化合物半導体の製造工程に供給する。【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够从具有低氨含量的废气中有效且容易地回收和再利用氨的方法,并从氮化镓系化合物半导体的制造过程中排出。解决方案:将废气与 通过将碱金属化合物添加/粘附到金属氧化物中,并且在从废气中除去有机金属化合物之后提供的澄清器,进行展开加热泵的加压处理和冷却处理,从而液化并分离成 氢气和氮气,废气中包含的氨,并回收氨气。 此外,将回收的液氨气化并与回收的氨以外的粗氨混合,然后将得到的混合气体纯化并供给到氮化镓系化合物半导体的制造工序。