ロータリーキルン
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148329A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020046103

    申请日:2020-03-17

    发明人: 福島 宏康

    摘要: 【課題】キルン本体の内部に空気が流入することを適切に抑制することが可能なロータリーキルンを提供する。 【解決手段】投入部30には被処理物が投入される。搬送部40は、投入部30から投入された被処理物を、投入部30が閉鎖された状態で搬送する。キルン本体10は筒状に形成されている。固定フード20A,20Bは、キルン本体1の軸方向端部に位置する開口部12A,12Bを覆うと共に、キルン本体10の外周部を回胴可能に保持する。雰囲気ガス供給部50は、キルン本体10の内部に雰囲気ガスを供給する。圧力検出部60は、キルン本体10の内部の気体の圧力を検出する。制御部70は、圧力検出部60によって検出されるキルン本体10の内部の圧力に応じて、雰囲気ガス供給部50によってキルン本体10の内部に供給する雰囲気ガスの供給量および供給圧の少なくともいずれかを制御する。 【選択図】図1

    連続焼成炉及び連続焼成方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139599A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039948

    申请日:2020-03-09

    IPC分类号: G05B11/36 F27D19/00 F27B9/40

    摘要: 【課題】マッフル内の温度や雰囲気等の焼成条件の管理を容易に行うことを可能にした、連続焼成炉、連続焼成方法の提供。 【解決手段】連続焼成炉は、入口部及び出口部を有するマッフル内で被焼成体を入口部から出口部に向かって移動させながら連続的に焼成する。焼成中の連続焼成炉内の状態を検出する検出部と、学習済みの学習器を用いて検出部が検出した情報から焼成条件を判定する判定部とを有する。検出部は、マッフル内の温度、及び、マッフル内の雰囲気の少なくとも一方を検出する。 【選択図】図9

    静電浮遊炉用試料浮遊位置制御方法及び試料浮遊位置制御装置

    公开(公告)号:JP2021134932A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020028563

    申请日:2020-02-21

    IPC分类号: F27D21/00 F27D19/00 F27B17/00

    摘要: 【課題】加熱の途中で帯電極性の逆転が生じた場合であっても、試料を確実に目標位置の近傍で浮遊させ続けることが可能な、静電浮遊炉の実験空間内における試料の浮遊位置制御方法を提供する。 【解決手段】静電浮遊炉の実験空間内における試料の浮遊位置制御方法は、前記実験空間内で浮遊する前記試料を2つの方向から撮影した画像を、所定の時間間隔で連続的に取得し、前記画像を解析することにより前記試料の位置を算出し、前記位置に基づいて、前記試料が浮遊目標位置に到達するために移動すべき所要移動行程、並びに、前記試料の速度及び加速度を算出し、互いに直交する3軸の方向のうち、前記所要移動行程の符号と、前記速度の符号及び前記加速度の符号との不一致が検出された方向について、当該方向において互いに対向して配置された前記電極対に印加する前記電圧の極性を反転させる。 【選択図】図1

    水酸化ニッケル粒子の焼成方法及びこれを用いた酸化ニッケル微粉末の製造方法

    公开(公告)号:JP2021109811A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020003824

    申请日:2020-01-14

    IPC分类号: F27D17/00 F27D19/00 C01G53/04

    摘要: 【課題】 排気ガスに伴って排出される酸化ニッケル微粉末を品質を損なうことなく回収することが可能な水酸化ニッケル粒子の焼成方法及びこれを用いた酸化ニッケル微粉末の製造方法を提供する。 【解決手段】 雰囲気ガスが導入された焼成炉1内で硫酸成分を含む水酸化ニッケル粒子を焼成して酸化ニッケル粒子を生成しながら、焼成炉1から排出される排気ガスを集塵装置2及びその後段の硫酸回収装置3で処理する水酸化ニッケル粒子の焼成方法であって、該排気ガスの温度を、集塵装置2から排出されるまでは硫酸露点温度を超えるように管理し、集塵装置2から排出されて硫酸回収装置3に導入されるまでの間に硫酸露点温度以下となるように管理する。 【選択図】 図1

    乾燥装置及び乾燥装置の運転制御方法

    公开(公告)号:JP2021105479A

    公开(公告)日:2021-07-26

    申请号:JP2019236556

    申请日:2019-12-26

    摘要: 【課題】過剰な乾燥処理による被乾燥物の品質低下やエネルギーのロスを低減することができる乾燥装置及び乾燥装置の運転制御方法を提供する。 【解決手段】被乾燥物100を加熱手段3により加熱して乾燥させる乾燥炉2と、乾燥炉2の中の被乾燥物100の重量を取得する重量取得手段5と、重量取得手段5から所定時間毎に被乾燥物100の重量を取得して乾燥炉2の運転を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、過去に重量取得手段5が取得した被乾燥物100の重量である先行重量と、現時点で重量取得手段5が取得した被乾燥物100の重量である現在重量との重量差が閾値以下であるか否かの判定を行い、重量差が閾値以下である場合に乾燥炉2の運転を停止する、乾燥装置1を提供する。 【選択図】図1

    予熱装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021087993A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2020151429

    申请日:2020-09-09

    发明人: 赤阪 圭佑

    摘要: 【課題】予熱装置を連続使用し、予熱装置の蓋体の温度が高い状態であっても、耐熱容器を適切に予熱することができる予熱装置を提供する。 【解決手段】耐熱容器10を予熱する予熱装置1であって、耐熱容器10に取り付けられる蓋体2と、蓋体2に取り付けられ、耐熱容器10を予熱するバーナ3と、蓋体2に取り付けられ、耐熱容器10の内部の温度を測定する温度センサ4と、バーナ3の燃焼を制御する制御装置5と、を備えており、制御装置5は、耐熱容器10及び蓋体2が通常温度から目標温度まで加熱されたときのバーナ3の加熱燃焼パターンでバーナ3を燃焼させる。 【選択図】図1