静電浮遊炉用試料浮遊位置制御方法及び試料浮遊位置制御装置

    公开(公告)号:JP2021134932A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020028563

    申请日:2020-02-21

    IPC分类号: F27D21/00 F27D19/00 F27B17/00

    摘要: 【課題】加熱の途中で帯電極性の逆転が生じた場合であっても、試料を確実に目標位置の近傍で浮遊させ続けることが可能な、静電浮遊炉の実験空間内における試料の浮遊位置制御方法を提供する。 【解決手段】静電浮遊炉の実験空間内における試料の浮遊位置制御方法は、前記実験空間内で浮遊する前記試料を2つの方向から撮影した画像を、所定の時間間隔で連続的に取得し、前記画像を解析することにより前記試料の位置を算出し、前記位置に基づいて、前記試料が浮遊目標位置に到達するために移動すべき所要移動行程、並びに、前記試料の速度及び加速度を算出し、互いに直交する3軸の方向のうち、前記所要移動行程の符号と、前記速度の符号及び前記加速度の符号との不一致が検出された方向について、当該方向において互いに対向して配置された前記電極対に印加する前記電圧の極性を反転させる。 【選択図】図1

    バッチ式熱処理炉
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6889313B1

    公开(公告)日:2021-06-18

    申请号:JP2020097041

    申请日:2020-06-03

    摘要: 【課題】炉内雰囲気の不均一化を抑制する。 【解決手段】バッチ式熱処理炉10は、天井壁と側壁14とを備える炉体12と、被処理物が載置される上面を備える炉床22と、炉体内に配置されると共に側壁と被処理物の間に配置されており、側壁に沿って周方向に間隔を空けて配置される複数のヒータ30と、炉体内に雰囲気ガスを供給する複数のガス吹出し口と、を備えている。複数のガス吹出し口は、円柱形状の炉内に対して径方向については、ヒータと被処理物の間に位置しており、円柱形状の炉内に対して周方向については、周方向に隣接するヒータの間に位置している。複数のガス吹出し口からガスが吹き出すガス吹出し方向は、側壁の方向となっている。 【選択図】図1

    酸化炉
    5.
    发明专利
    酸化炉 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021092382A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2020161939

    申请日:2020-09-28

    IPC分类号: F27B17/00

    摘要: 【課題】本発明は、特に炭素繊維を製造するための、繊維を酸化処理するための酸化炉に関する。 【解決手段】酸化炉が、特に繊維22のための貫通開口70以外では気密であるハウジング12を有している。ハウジングの内部空間14内には処理空間が位置している。方向変換ローラが、繊維22を繊維カーペット22aとして相並んだ状態で蛇行状に処理空間を通るように案内している。雰囲気装置が、吹き込み装置42を有しており、流出口54を通して、処理空間内に高温作業雰囲気を吹き込むことができる。作業雰囲気が流れ誘導装置50を介して処理空間内に達する。流れ誘導装置が、流れ貫通部62を備えた交換可能な流れ誘導エレメント60を有しており、流れ誘導エレメントを、流出口54の前で吹き込み装置42に解離可能、および/または、移動可能に支承することができる。 【選択図】図3

    側方充填式ホッパーを有する溶融ユニットを含む溶融システム

    公开(公告)号:JP2021503390A

    公开(公告)日:2021-02-12

    申请号:JP2020523803

    申请日:2018-10-26

    IPC分类号: F27B17/00 B29B13/02

    摘要: 提供されるのは、少なくとも1つの溶融ユニット(20、22)を含む溶融システム(10)である。その溶融ユニット(20、22)は、リザーバ(30)と、当該リザーバの上方に配置された溶融グリッド(40)であって、溶融ポリマーを形成するのに十分な温度に固体ポリマーを晒させ、溶融ポリマーをリザーバ内に堆積させるように構成されている溶融グリッド(40)と、溶融グリッドの上方に配設され、固体ポリマーの供給物を保持するように構成されたホッパー(60、61)と、溶融グリッドの下方かつ、リザーバ内の溶融ポリマーの上方に配置され、ホッパー内の固体ポリマーをリザーバ内の溶融ポリマーから熱的に隔離するように構成されている熱隔離領域(50)と、を有する。 【選択図】図1

    歯科処理装置
    10.
    发明专利
    歯科処理装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020516390A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2019555782

    申请日:2018-04-10

    IPC分类号: A61C13/00 F27B17/00 F27D1/18

    摘要: 歯科補綴物(18)を処理するための作用空間(30)内あるいは上に少なくとも部分的に配置されるエネルギー源と、歯科処理装置の他の部位に対して可動式のスタンプ(22)と歯科補綴物の収容プレート(16)とを有してなる歯科処理装置である。作用空間(30)の上方に貫通口(26)を備えていてその中に前記収容プレート(16)が少なくとも部分的に貫入可能である。さらに、前記スタンプを少なくとも1つの作業位置から少なくとも1つの呈示位置に移動ならびに回帰させるための駆動装置を設ける。蓋部材(32)を歯科処理装置上に支承、特にヒンジ付けし、その蓋部材によって前記貫通口(26)を閉鎖可能にする。【選択図】図1