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公开(公告)号:JPWO2020009022A1
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2019025828
申请日:2019-06-28
申请人: 味の素株式会社
IPC分类号: G01N21/3577
摘要: シンプルな構造で、液体に混入している気泡の影響を軽減することができるセンサー用のカバー及びそれを備えたセンサー装置を提供する。本発明は、気泡が混入した液体の特性を測定するセンサー用のカバー(10)であって、センサー(12)を取り囲むように配置されるカバー本体(14)を有し、このカバー本体(14)の下側の面の少なくとも一部には、液体を通す下側透過部(14a)が設けられ、カバー本体(14)の上側の面の少なくとも一部には、液体を通す上側透過部(14b)が設けられ、下側透過部(14a)及び上側透過部(14b)には、液体を通すための多数の微細孔が夫々形成されており、下側透過部(14a)に設けられた微細孔は、上側透過部(14b)に設けられた微細孔よりも小さく形成されていることを特徴としている。
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公开(公告)号:JP2021067475A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019190658
申请日:2019-10-18
申请人: フェムトディプロイメンツ株式会社
IPC分类号: G01N21/3581 , G01N21/3577
摘要: 【課題】電磁波が水蒸気に吸収されるということを積極的に利用した解析を行うことにより、液体試料に固有の特徴を容易に検出できるようにする。 【解決手段】分光装置20により取得される電磁波信号をもとに生成される、周波数に対する特性値を表した周波数スペクトルを取得する周波数スペクトル取得部11と、水蒸気による電磁波の吸収が大きくなる周波数の周波数スペクトルに対し、1つのフィッティング用関数の波形または複数のフィッティング用関数の合成波形をフィッティングさせる水蒸気フィッティング処理部12と、当該フィッティングに用いたフィッティング用関数の性質を定める少なくとも2つの値を用いて液体試料の特性を解析する特性解析部14とを備え、液体試料の表面から発生する水蒸気による電磁波の吸収が大きくなる周波数の周波数スペクトルを処理して液体試料の特性を解析する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6835347B2
公开(公告)日:2021-02-24
申请号:JP2016163858
申请日:2016-08-24
申请人: 学校法人東京理科大学
IPC分类号: G01N21/3577 , G01N33/483 , G01N21/27
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公开(公告)号:JP2021018186A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019134949
申请日:2019-07-23
申请人: 三菱重工業株式会社
IPC分类号: G01N21/3577 , G01N21/27
摘要: 【課題】2成分以上の有機溶媒を含む混合溶液に水が混合しても有機溶媒の濃度を計測可能な分光分析方法及び分光分析装置を提供する。 【解決手段】混合溶液中の成分の濃度を算出する分光分析方法は、複数の準備用溶液及び準備用溶液に水が溶解した複数の準備用水混合溶液であって、それぞれの溶液に含まれる各成分の組成を変えた複数の準備用溶液及び複数の準備用水混合溶液に対して光線を照射し、それぞれの溶液を透過した透過光の吸光度スペクトルを取得するステップと、準備用溶液及び準備用水混合溶液のそれぞれに含まれる各成分の濃度と、準備用溶液及び準備用水混合溶液のそれぞれの吸光度スペクトルとから、各成分の濃度と吸光度スペクトルとの相関関係を統計解析手法により算出するステップと、被分析溶液に対して光線を照射し、被分析溶液を透過した透過光の吸光度スペクトルを取得するステップと、被分析溶液の吸光度スペクトルと相関関係とから、被分析溶液に含まれる各成分の濃度を算出するステップとを含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021004786A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019118322
申请日:2019-06-26
申请人: 住友金属鉱山株式会社
发明人: 窪内 裕太
IPC分类号: C01B33/107 , C01B32/963 , G01N21/3577
摘要: 【課題】原料となる四塩化ケイ素の品質を事前に評価して、高品質で歩留まりのよい製品の製造を可能とする、四塩化ケイ素の測定ユニット、四塩化ケイ素の品質評価方法、四塩化ケイ素の品質管理方法、炭化ケイ素基板の製造方法、および、炭化ケイ素基板製造装置を提供する。 【解決手段】液体状の四塩化ケイ素の光吸収係数を測定する測定ユニットであって、光源と、液体状の前記四塩化ケイ素を供給する原料供給配管に設けられ、前記光源からの光を透過する光透過部と、前記光透過部を透過する前記光を受光する受光素子と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6792865B2
公开(公告)日:2020-12-02
申请号:JP2016223167
申请日:2016-11-16
申请人: フェムトディプロイメンツ株式会社
IPC分类号: G01N21/3577 , G01N21/3586
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公开(公告)号:JP6785843B2
公开(公告)日:2020-11-18
申请号:JP2018511123
申请日:2016-08-19
申请人: メトラー−トレド ゲーエムベーハー ,
发明人: ポル,トマシュ , クオ,チュン−ハン , マークス,ウィリアム・アラン
IPC分类号: G01N21/27 , G01N21/03 , G01N21/3577
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公开(公告)号:JP2020148749A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019049189
申请日:2019-03-15
申请人: 柳井電機工業株式会社
发明人: 深井 慎司
IPC分类号: G01N21/3577 , G01N33/14 , G01N21/359
摘要: 【課題】簡素な装置および短時間の測定により、日本酒の特徴や品質を把握するのに必要となる要素をまとめて測定できる、日本酒の品質測定装置を提供する。 【解決手段】本発明の日本酒の品質測定装置1は、日本酒に近赤外線光を照射する照射部2と、日本酒に照射された近赤外線光の透過光を受光する受光部3と、受光部での透過光のスペクトル波形を生成する波形生成部4と、波形スペクトルに含まれる、第1ピーク、第2ピーク、第3ピークおよび第4ピークの値を算出する算出部5と、第1ピーク、第2ピーク、第3ピークおよび第4ピークの値に基づいて、日本酒の品質を測定する測定部6と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020129006A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2020089466
申请日:2020-05-22
申请人: 株式会社ハウス食品分析テクノサービス
IPC分类号: G01N21/3563 , G01N21/3577 , G01N33/02
摘要: 【課題】本発明は、食品中に混入していた異物の混入時期をより正確に判断することができる手法を提供することを目的とする。 【解決手段】食品成分中の分子量50〜700の有機物の混入異物内への浸透度合いを、赤外吸収分析方法により分析し、その分析結果に基づいて、異物の混入時期を判別することを含む、食品中に混入していた異物の混入時期を判別する方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020118698A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2020076630
申请日:2020-04-23
申请人: KURASHIKI BOSEKI KK
发明人: YOKOTA HIROSHI , HIRAKI SATORU , YASUDA NOBUYOSHI
IPC分类号: G01N21/3577 , H01L21/66
摘要: 【課題】基板を処理しながら、基板上に存在する成分の量をその場で測定可能な基板上の液体成分の測定方法を提供する。【解決手段】回転する基板W上に処理液Sを供給し、前記処理液の供給中および/または供給停止後に、前記基板上面に形成された前記処理液の液膜Fに赤外線IRを照射して反射光を受光し、所定波長における吸光度から前記処理液膜に含まれる1以上の成分の存在量を測定する、基板上の液体成分の測定方法である。【選択図】図1
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