診断装置
    1.
    发明专利
    診断装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021197832A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103178

    申请日:2020-06-15

    摘要: 【課題】複数の二次電池を備えたバッテリの劣化を適切に診断することである。 【解決手段】診断装置は、開始SOCから終了SOCまでバッテリを放電させたときのバッテリに関する情報を用いて、放電終了時の最大ブロック電圧と最小ブロック電圧との電圧差である最大電圧差ΔV、および、開始SOCから終了SOCまでバッテリを放電させたときのバッテリの放電電気量Qを算出する(S1〜7)。診断装置は、最大電圧差ΔVが閾電圧差ΔVth未満であり(S9においてYES)、かつ、放電電気量Qが第2放電電気量Qth2未満である場合には(S19においてYES)、バッテリの交換を推奨する(S21)。診断装置は、最大電圧差ΔVが閾電圧差ΔVth未満であり(S9においてYES)、かつ、放電電気量Qが第2放電電気量Qth2以上である場合には(S19においてNO)、バッテリの交換は不要と診断する(S23)。 【選択図】図8

    電池SOC推定システム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021179311A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020082960

    申请日:2020-05-11

    发明人: 大森 保 栗田 大

    摘要: 【課題】二次電池を休止させることなく充電中に正確に二次電池のSOCを推定することが可能な電池SOC推定システムの提供にある。 【解決手段】二次電池の端子電圧および温度を監視するとともに、二次電池に対する充放電を制御し、かつ、二次電池の現時点のSOC推定値である現在SOCを算出する制御装置19を備え、制御装置19は、起動時の初期SOCに、電流値を積算した電流積算値に基づき取得される積算SOCを加算することにより現在SOCを算出する演算部と、充電時における端子電圧が予め設定した閾値以上か否かを判別する判別部と、連続充電時間毎に電池温度および充電電流に対応する補正SOCが設定された補正SOCマップと、を備え、演算部は、端子電圧が予め設定した閾値以上と判別されたとき、補正SOCマップに基づき当初SOCを補正SOCに補正するとともに積算SOCをリセットして、更新後の現在SOCを取得する。 【選択図】 図3

    一次電池の寿命判断システム、寿命判断方法、及び寿命判断プログラム

    公开(公告)号:JP2021113742A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020006545

    申请日:2020-01-20

    摘要: 【課題】使用環境に応じて変動し得る一次電池の使用可能時間を、一次電池の使用中の任意の時に判断する。 【解決手段】一次電池の寿命判断システム10は、機器1に使用している一次電池2の開路電圧を示すデータを取得する取得部11と、一次電池2の想定される使用開始から使用終了までの一次電池2の回路電圧と放電深度との関係を示す第1基準データを用いて、一次電池2の開路電圧に対応する放電深度が、想定される使用開始から使用終了までの全放電深度に対して占める量を示す第1推定値を決定する推定部12と、第1推定値及び一次電池の実使用時間に基づいて、一次電池2の使用可能時間を判断する判断部13と、判断部13による判断結果を出力する出力部14と、を備える。 【選択図】図1

    判定装置、判定方法及びプログラム

    公开(公告)号:JPWO2020003402A1

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2018024355

    申请日:2018-06-27

    摘要: 本発明は、基準時における蓄電池の第1の性能値である基準値を取得する基準値取得部(11)と、判定時における蓄電池の第1の性能値である対象値を取得する対象値取得部(12)と、基準時から判定時までの蓄電池の使用方法を示す使用方法データを取得する使用方法データ取得部(13)と、基準値と、使用方法データと、基準時から判定時までの経過時間とに基づき、判定時における第1の性能値の予測範囲を算出する予測範囲算出部(14)と、対象値が予測範囲内である場合は補償の対象外と判定し、対象値が予測範囲外である場合は補償の対象と判定する判定部(15)と、を有する判定装置(10)を提供する。