信号処理装置及び信号処理方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020112564A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2020038133

    申请日:2020-03-05

    IPC分类号: G01S13/524 G01W1/00 G01S13/95

    摘要: 【課題】地形エコー除去処理により誤って抑圧したゼロドップラの気象エコーを復元する。 【解決手段】パルス波動が繰り返し空間に送信され、反射された前記パルス波動の反射波の受信信号、前記受信信号から導出されたドップラスペクトル、前記ドップラスペクトルから地形エコーを除去した地形エコー除去後スペクトルから気象パラメータのうち、気象エコーと地形エコーとで挙動が異なるものを用いて第1の気象エコー領域を求め、前記気象パラメータのうち、挙動がドップラ速度に非依存のものを用いて第2の気象エコー領域を求める、又は、前記気象パラメータを用いてドップラ速度ゼロの気象エコー領域を求め、前記第1の気象エコー領域と前記第2の気象エコー領域とから、又は、前記第1の気象エコー領域と前記ドップラ速度ゼロの気象エコー領域とから、気象エコー領域を決定する。 【選択図】図1

    水深計測装置及び水深計測プログラム

    公开(公告)号:JP2020094998A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018234950

    申请日:2018-12-14

    发明人: 小関 勇気

    IPC分类号: G01S13/95 G01C13/00

    摘要: 【課題】本開示は、海洋の水深を計測するにあたり、保守管理を軽減するとともに、広い海域の水深を計測することを目的とする。 【解決手段】本開示は、レーダ画像での波数空間解析又は実空間解析に基づいて、レーダ画像での波浪の波数及び波速又はレーダ画像での波浪の波長及び波速を計測する波浪計測部32と、レーダ画像での波浪の波数及び波速又はレーダ画像での波浪の波長及び波速と、重力波の分散関係と、に基づいて、レーダ画像での水深を計測する水深計測部33と、を備えることを特徴とする水深計測装置3である。 【選択図】図1

    信号処理装置及び信号処理方法

    公开(公告)号:JP6695513B1

    公开(公告)日:2020-05-20

    申请号:JP2019565569

    申请日:2019-06-14

    IPC分类号: G01S13/95

    摘要: パルス波動が繰り返し空間に送信され、反射された前記パルス波動の反射波の受信信号、前記受信信号から導出されたドップラスペクトル、前記ドップラスペクトルから地形エコーを除去した地形エコー除去後スペクトルから気象パラメータのうち、気象エコーと地形エコーとで挙動が異なるものを用いて第1の気象エコー領域を求め、前記気象パラメータのうち、挙動がドップラ速度に非依存のものを用いて第2の気象エコー領域を求める、又は、前記気象パラメータを用いてドップラ速度ゼロの気象エコー領域を求め、前記第1の気象エコー領域と前記第2の気象エコー領域とから、又は、前記第1の気象エコー領域と前記ドップラ速度ゼロの気象エコー領域とから、気象エコー領域を決定する。このようにして、地形エコー除去処理により減衰、すなわち、誤って抑圧したゼロドップラの気象エコーを復元することが容易な信号処理装置及び信号処理方法を得る。

    気象レーダ装置及び豪雨予測方法

    公开(公告)号:JP2019152582A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018039062

    申请日:2018-03-05

    IPC分类号: G01S13/95 G01W1/10

    摘要: 【課題】特異的かつ局地的な気象現象である豪雨を正確かつ迅速に予測・解析し、予測結果から有効な脅威度を推定できる気象レーダ装置を提供することにある。 【解決手段】本実施形態の気象レーダ装置は、アンテナにより受信されるレーダ信号を処理して、気象現象に関連する観測データを生成するレーダ信号処理装置と、前記観測データを処理するコンピュータとを備えた構成である。前記コンピュータは、前記観測データに基づいて前記気象現象として発生した雨域を認知する認知処理を実行し、前記認知処理の認知結果に基づいて対象地点に対する豪雨の脅威度を算出するための脅威情報を生成する。 【選択図】図1