-
公开(公告)号:JP2022500772A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021514509
申请日:2019-08-20
Applicant: ザイリンクス インコーポレイテッド , XILINX INCORPORATED
Inventor: シュルツ,デイビッド・ピィ , スウォーブリック,イアン・エイ , リウ,ジュン , コン,レイモンド , アレクサニアン,エルベ
IPC: G06F13/10 , G06F13/14 , G06F13/38 , G06F15/78 , G06F15/177 , G06F15/173
Abstract: 本明細書において説明する例は、ネットワークオンチップ(Network−on−Chip:NoC)を有する、システムオンチップ(System−on−Chip:SoC)などの電子回路(106)を規定する。このNoC(106)は、コンフィギャラブルであり、パーシャルリコンフィギュレーションが行われる機能を有する。ある例では、集積回路(102)上のNoC(106)にコンフィギュレーションを行う。集積回路(102)上のサブシステム(802、804)は、NoC(106)を介して互いに通信する。NoC(106)にパーシャルリコンフィギュレーションを行う。パーシャルリコンフィギュレーション中、NoC(106)の第1サブセット(808〜818)にリコンフィギュレーションが行われ、当該パーシャルリコンフィギュレーション中、NoCの第2サブセット(106)は、継続的に通信を通し続けることが可能である。パーシャルリコンフィギュレーション後、サブシステムのうち2つ以上のサブシステム(802、804)は、NoC(106)の第1サブセット(808〜818)を介して互いに通信する。
-
公开(公告)号:JP2021192189A
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2020098786
申请日:2020-06-05
Applicant: 富士通株式会社
IPC: G06F15/173 , G06F9/38
Abstract: 【課題】複数のノードで構成するパイプラインの分岐や繋げ変え、継ぎ足しを柔軟に実施する方法を提供する。 【解決手段】情報処理装置1は、グラフ生成部111、パターン算出部112及び処理基盤制御部113として機能する。グラフ生成部は、重みデータ141及びパイプライン情報142に基づき、重み付き有向グラフを生成する。グラフ生成部は、分散ストリーム処理基盤21の負荷状況を取得して、重みデータを更新してもよい。パターン算出部は、グラフ生成部によって生成された重み付き有向グラフに基づき、パイプラインの最適分割パターンを算出し、処理基盤制御部に対して分散ストリーム処理基盤の配備指示を行なう。処理基盤制御部113は、パターン算出部からの配備指示に基づき、分散ストリーム処理基盤の配備を実行する。これにより、パイプラインの分岐や繋げ変え、継ぎ足しを柔軟に実施できる。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2021185497A
公开(公告)日:2021-12-09
申请号:JP2021130477
申请日:2021-08-10
Applicant: モレックス エルエルシー
Inventor: アウグスト パネラ , アラン カントル , レイ マティカ , ジョン ダブリュ コミッシュ ジュニア
IPC: G06F13/38 , G06F13/40 , G06F15/173 , G06F1/16 , G06F13/14
Abstract: 【課題】CPUとニアメモリストレージとの帯域幅を増加させ、サーバーのボトルネックを除去する再構成可能なサーバー及びサーバーラックを提供する。 【解決手段】隣接するサーバーへの改善された帯域幅接続を含み、ニアメモリストレージへのアクセスの改善を可能にし、隣接するサーバーのためのリソースをプロビジョニングする能力の改善を可能にする再構成可能なサーバーは、プロセッサアレイを有するプロセッサモジュール139と、ニアメモリを含むニアメモリアクセラレータモジュール120と、を含む。ニアメモリアクセラレータモジュールは、プロセッサアレイとニアメモリとの間に十分な帯域幅を提供するのに役立つ。ハードウェアプレーンモジュールは、隣接するサーバー間及び/又は隣接するスイッチ間に追加の帯域幅及び相互接続性を提供するために使用される。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2021157771A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020206293
申请日:2020-12-11
Applicant: シャンハイ カンブリコン インフォメーション テクノロジー カンパニー リミテッド , SHANGHAI CAMBRICON INFORMATION TECHNOLOGY CO.,LTD.
IPC: G06F15/173 , G06N20/00 , G06N3/063 , G06F9/38
Abstract: 【課題】 本願は、ネットワークオンチップによるデータ処理方法に関する。 【解決手段】 前記方法はネットワークオンチップ処理システムに応用され、前記ネットワークオンチップ処理システムは機械学習計算を実行するために用いられ、前記ネットワークオンチップ処理システムは、記憶装置と、計算装置とを含み、前記方法は、前記ネットワークオンチップ処理システム中の第1計算装置が前記ネットワークオンチップ処理システム中の記憶装置にアクセスすることにより、第1演算データを取得することと、前記第1計算装置が前記第1演算データに演算を実行することにより、第1演算結果を得ることと、前記第1演算結果を前記ネットワークオンチップ処理システム中の第2計算装置に送信することとを含む。当該方法は演算のオーバーヘッドを低減し、データの読み書き効率を高めることができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JPWO2020084693A1
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2018039384
申请日:2018-10-23
Applicant: 富士通株式会社
Inventor: 藏本 昌宏
IPC: G06F9/38 , G06F15/173
Abstract: 演算処理装置は、同じ演算処理を行うm個の演算器と、演算機能を有し、前記m個の演算器と通信可能に接続されたn個の通信器と、を備える。mは4以上の自然数であり、nは2以上の自然数である。前記m個の演算器は、前記m個の演算器の演算結果の総データ量を通信器の個数n×2=Nで分割した各N分割データに相当する演算結果を、N分割データ毎に、対応する前記通信器に移動する。各通信器は、対応するN分割データに相当する演算結果にデータの演算と移動を繰り返す所定の演算処理を施した演算結果を、前記m個の演算器にブロードキャストする。
-
-
-
公开(公告)号:JP6904127B2
公开(公告)日:2021-07-14
申请号:JP2017140187
申请日:2017-07-19
Applicant: 富士通株式会社
IPC: G06F15/173
-
-
公开(公告)号:JP2021089601A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019219839
申请日:2019-12-04
Applicant: 富士通株式会社
Inventor: 福本 尚人
IPC: G06F15/173 , G06F11/34 , G06F9/50
Abstract: 【課題】複数のプロセスについての並列処理性能の向上を図ること。 【解決手段】情報処理装置101は、各サーバS1〜S4に周波数測定用プログラムを実行させて、各サーバS1〜S4の最大動作周波数を測定する。また、情報処理装置101は、実行対象アプリAPをテスト実行して、サーバS1〜S4にプロセスp1〜p4を並列処理させることにより、各プロセスp1〜p4の負荷値を測定する。具体的には、例えば、情報処理装置101は、各プロセスp1〜p4中のMPI関数をフックして、各プロセスp1〜p4における集合通信実行時に負荷バランスをチェックするコードを実行させることで、各プロセスp1〜p4の負荷情報を取得する。そして、情報処理装置101は、測定した各サーバS1〜S4の最大動作周波数と、測定した各プロセスp1〜p4の負荷値とに基づいて、サーバS1〜S4から、各プロセスp1〜p4の割当先のサーバを決定する。 【選択図】図9
-
-
-
-
-
-
-
-
-