ホログラム計算の方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021531491A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020566799

    申请日:2019-08-22

    摘要: 振幅成分および位相成分を有するホログラムを計算する方法。方法は、(i)振幅を表す複数のデータ値を含む入力画像を受信することを含む。次いで、方法は、(ii)複数のデータ値の各データ値にランダムな位相値を割り当てて複素データセットを形成することを含む。次いで、方法は、(iii)複素データセットの逆フーリエ変換を実行することを含む。次いで、方法は、(iv)変換された複素データセットの各複素データ値(X1、X2)を、各々が振幅変調値および位相変調値を含む複数の許容可能な複素データ値(GL1〜GL8)の1つに制約して、ホログラムを形成することを含み、複数の許容可能な複素データ値の位相変調値(GL1〜GL7)は、実質的に少なくとも3π/2に及び、許容可能な複素データ値の少なくとも1つは、実質的にゼロの振幅変調値(GL8)および実質的にゼロの位相変調値を有する。

    光変調素子および情報記録媒体
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021170124A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2021111694

    申请日:2021-07-05

    摘要: 【課題】特定波長帯域を選択的に透過または反射する層を設けずに、白色光が入射した場合に虹色以外の特定色で光像を再生することができる光変調素子、およびそのような光変調素子を備える情報記録媒体を提供する。また0次回折光の影響を低減して所望の光像を鮮明に再生することができる光変調素子、およびそのような光変調素子を備える情報記録媒体を提供する。 【解決手段】光変調素子は、入射される再生光の位相を変調することで光像を再生する要素素子を備え、要素素子は凹凸面を有する。要素素子についての1次回折光の回折効率の波長分布および−1次回折光の回折効率の波長分布における380nm以上780nm以下となる波長帯域での最大回折効率Dmaxが、当該最大回折効率Dmaxを含む回折効率の波長分布において、200nm以下の半値全幅FWHMを持つ極大値を形成する。 【選択図】図8

    画像処理装置及びホログラム記録再生装置

    公开(公告)号:JP2021140018A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020037214

    申请日:2020-03-04

    摘要: 【課題】ページデータ面内の振幅又は位相変調のむらを、少ないサンプリング数から正確に取得することができる、画像処理装置及びホログラム記録再生装置を提供する。 【解決手段】ホログラム再生手段により再生されたページデータを処理する画像処理装置であって、再生された前記ページデータから既知の振幅値又は位相値を有するシンボルを抽出し、抽出された前記シンボルの再生された振幅値又は位相値を出力する既知シンボル抽出部と、抽出された前記シンボルの振幅値又は位相値から、補間又は外挿を用いた画像拡大処理により、又は、ページデータの周波数成分又は波面の収差成分を圧縮センシングを用いた最適化問題により求めることにより、ページデータ全体に重畳された振幅又は位相のノイズを推定するページデータノイズ推定部と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1

    光相関システム及び光相関用データの記録方法

    公开(公告)号:JP2019175524A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018060719

    申请日:2018-03-27

    摘要: 【課題】記録部に記録される光相関用データの高密度化と光相関演算の精度の確保とを両立する可能な光相関システムを提供する。 【解決手段】本発明に係る光相関システムは、複数の光演算用データが光学的に記録された記録媒体を有する記録部と、前記光演算用データと入力データとの光相関演算を行い、前記光演算用データと前記入力データとの相関度に応じた光相関信号を生成する光相関演算部と、前記光相関信号を受光し、前記光演算用データと前記入力データとの相関度を算出する相関度算出部と、を備え、前記記録媒体において隣り合う前記光演算用データ同士の相関度は低く、例えば0%以上50%以下である。 【選択図】図4