直流遮断器
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020241397A1

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020019864

    申请日:2020-05-20

    IPC分类号: H01H33/08

    摘要: 固定接点(1)と可動接点(3)との間を開極して直流電流を遮断する遮断機構部(16)と、絶縁プレート(13)及び導電性を有する板状のグリッド(12)を重ね合わせてなる消弧板(15)を一定間隔で複数枚積層して内部に収納した消弧室(14)とを備えた直流遮断器であって、消弧板(15)のいずれかの表面に凸形状の遮蔽部を、消弧板の縁辺を起点として配置することで、グリッド(12)上からアークが周囲に漏れることがない、高い遮断性能を備える。

    ガス遮断器
    2.
    发明专利
    ガス遮断器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020194754A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019101331

    申请日:2019-05-30

    摘要: 【課題】パッファ室内圧力を急増させるための昇華性物質に対するアークの放射光の照射を簡易で効率的に行え得るガス遮断器を提供する。 【解決手段】ノズル26の内側面における絞り部26aからパッファ室24側に設けた案内面26b、すなわちアークAの発生箇所の近くの部位に昇華性物質30aを設け、アークAの放射光(熱放射)による昇華性物質30aの昇華作用にてパッファ室24内の圧力上昇をより速やかにする。 【選択図】図2

    気中遮断器
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6676228B1

    公开(公告)日:2020-04-08

    申请号:JP2019572250

    申请日:2019-06-26

    IPC分类号: H01H9/34 H01H33/08

    摘要: 気中遮断器は、固定接点(110)と、可動接点(120)と、複数の消弧板(160)と、周壁(150)と、冷却筒(170)とを備える。可動接点(120)は、固定接点(110)に対して接離可能である。複数の消弧板(160)は、固定接点(110)と可動接点(120)との間に生じたアークを消弧する。周壁(150)は、複数の消弧板(160)を囲む。冷却筒(170)は、複数の消弧板(160)に対して固定接点(110)および可動接点(120)とは反対側に位置し、周壁(150)の内側と連通するように周壁(150)に接続されている。冷却筒(170)は、周壁(150)に接続された外筒部(171)、および、外筒部(171)の内側において外筒部(171)に間隔をあけて位置する内筒部(172)を含む。

    直流遮断器
    4.
    发明专利
    直流遮断器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019517093A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2018502151

    申请日:2017-05-17

    IPC分类号: H01H73/18 H01H33/08

    摘要: 直流遮断器であって、第1のケースに対向する側開口を備えた消弧室が第2のケースに取り付けられ、対向して設置された2つのガス発生板とバッフルプレートを含むガス発生カバーが消弧室の内部下方に取り付けられ、バッフルプレートが側開口に対向しかつ第2のケースの近くに設置され、可動・固定接触子が取付空間の内部に取り付けられると共に、開離部が収容空間の内部に位置しかつバッフルプレートに近接する。可動・固定接触子が開離してアークが発生すると、ガス発生板とバッフルプレートがアークによって触発され、ガスが発生してアークをバッフルプレートから離れる方向に移動させるよう推進する。消弧室の内部上方にあるアークシュートの収容空間に向く側に下部開口が設けられ、その大きさが第2のケースから第1のケースへの方向に沿って小さくなるので、アークが移動する際に消弧室の側開口から飛び出せず、アークシュートの間の空間に入って消滅する。 【選択図】図13

    ヒューズ付開閉器
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018163797A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060103

    申请日:2017-03-24

    IPC分类号: H01H31/12 H01H33/08

    摘要: 【課題】消弧装置の成形が悪かったとしても、消弧性能の低下を抑制することのできるヒューズ付開閉器を提供する。 【解決手段】ヒューズ付開閉器は、固定電極が取り付けられる固定電極支持部12と、可動電極20を固定電極から開放させるときに発生するアークを消弧する消弧装置60とを備える。固定電極支持部12の先端には、固定電極を収容する有底筒状であるとともに、可動電極20が挿入される側に開口を有する固定電極収容部36が設けられている。消弧装置60は、固定電極収容部36の外周を覆うとともに、固定電極収容部36に取り付けられる取付部61と、取付部61に連続して設けられ、アークを消弧する細隙部62と、可動電極20が挿入される開口部63とを有する。 【選択図】図21

    開閉装置
    7.
    发明专利
    開閉装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017102996A

    公开(公告)日:2017-06-08

    申请号:JP2015232552

    申请日:2015-11-30

    IPC分类号: H01H73/18 H01H33/08

    摘要: 【課題】従来の気中遮断器などの開閉装置では、開極時にアーク接点でアークが発生した際に生じる熱ガスや金属溶融物の周囲への飛散により主接点の劣化や損耗を招き、接点接触信頼性が損なわれる問題があった。 【解決手段】この発明に係る気中遮断器は、アーク接点9と主接点11を有する第1可動子10および固定子8と、主接点11のみを有する第2可動子12と、前記両可動子10,12と連結して駆動するための機構部5と、接点開離時に前記第1可動子10のアーク接点9で生じるアークと前記第2可動子12とを隔離する隔離壁17を備え、前記隔離壁17はアークの伸長方向へアークを反射させる向きにアーク反射面を設けたものである。 【選択図】図1

    直流回路用回路遮断器及び直流回路用回路遮断装置

    公开(公告)号:JPWO2013171903A1

    公开(公告)日:2016-01-07

    申请号:JP2012531574

    申请日:2012-05-18

    摘要: 直流回路用回路遮断器の消弧装置における複数のグリッド板には、可動接触子側にU字形の切欠部と切欠部の両側の側足部が形成され、前記グリッド板間には、前記グリッド板の積層方向に隙間なく樹脂製の絶縁体が配置され、前記絶縁体には前記グリッド板のU字形の切欠部と対向するU字形の切欠部が形成されると共に、前記グリッド板の側足部における前記グリッド板の切欠部側側面が露出するよう形成されたものである。これにより、磁石を使用せず、アーク駆動力が小さい小電流領域のアーク電圧を上げることができ、高電圧の直流回路を遮断できる。